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オレの納豆づくり遍歴 [食について]

去年(2020年)のコロナ騒動で納豆が品切れになった影響から始めた納豆づくり
自然と習慣化して、もう1年以上が経ってしまった。

最初は市販の納豆を種菌にして納豆を作り、
その出来た納豆を種にして新しい納豆を作るというサイクルでやっていた。
とりあえず納得のいく納豆は一応つくることができた

しかし、それだと3回目くらいから粘りが弱くなってきてしまう。
なので、何回かに1回は新しく納豆を買ってこなくてはいけなかった。
それがなんか悔しい。何でか分からないけど何故か悔しい。

というわけで藁(わら)から納豆を作ろうと思い始め、
目をつけたのが藁納豆として売られている納豆の藁だ。
藁を目当てに藁納豆を買うヤツなんて自分くらいかもしれないな。

ところが藁納豆って今時そこら辺で売っていない。
渋々w、高級スーパーに出向いて見つけてきた。
(もはや藁納豆が高級食材となってしまったパラドクス!)
納豆にしてはそこそこ高かった記憶があるが、流石に美味い!
中身は美味しくいただいて、藁を採取(とは言わないか)。

大豆を蒸して、底に藁を敷いた容器に投入!して出来たのが↓コレ。
IMG_20210228_170719186a.jpg

おお!ちゃんと出来てる!
当り前っちゃ当たり前なのだが、いざ自分でやってみて出来ると感動する。
因みに画像で見えている藁は、
以前プランターで育てた小麦の藁を湿度を保つためにフタ代わりにしたもの。
ある程度湿度がないと、豆が乾燥して固い納豆に仕上がってしまうので、その対策のため。

普通に粘りが出るし、なかなか美味しく出来上がったので、
しばらくはこの方法で作って素晴らしき納豆ライフを満喫していた。

そして最近、暖かくなってきてヨモギの葉っぱが生えてきたのを見て、
ヨモギの葉っぱからでも納豆が作れるという話を思い出したのでやってみた。

先ずはヨモギを採取。
P4103634.JPG
これくらいでいいかな?

そのヨモギの葉っぱを洗って湯通しして容器の底に並べる。
P4103635.JPG

そして蒸し大豆を入れて、上にもヨモギの葉っぱを乗せる。
P4103636.JPG

41℃で24時間放置しておくと、
P4113637.JPG
出来たっぽい♪
葉っぱの色がくすんでしまって、直に触れていた部分は少し黒ずんでいるものの、
これまた、ちゃんと出来てる!
P4113638.JPG
粘りもしっかり出ているようだ。
一晩寝かせてから朝食で食べてみた。
P4123640.JPG

美味いーw 美味いぞ!
ほのかにヨモギの葉っぱの香りがして今まで食べたことのない納豆の味というか風味。
人によっては草臭いと思うかも、って味だがオレは好きだ。美味いーw

秋までは、ヨモギが生えているので、その辺で採ってきて作ることができる。
バジルなんかでやってみるのも良さそうだし、
シソで作ればそれこそいい香りの納豆ができそうだ。

そして秋になったらススキが枯れてくるので、
一冬分の納豆作りに足りるくらい採取しておきたい、なんて考え始めている。
季節と共に納豆の作り方が変わるなんて素敵やん♪

関連記事
納豆を作ってみたよ
納得の納豆が出来たよ

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丹田は、ありまあーす! [ランニング]

丹田、それは~♪君がぁ見た光~♪僕がぁ♪見たぁ♪希望~♪
っと間違えた。それは「青雲」のCMソングだた。
最後の「ん」しか合ってないけど…。

改めまして、
丹田、それは東洋医学や古武術等で言われる臍下丹田のことで、
そこに「気」を集め充実させることで、
身体の軸となり中心となってそこからエネルギーが全身にいきわたり、
健康や自在な動きの元になる臍下三寸にあると言われる「所」だ、
というのが、ざっと検索してまとめてみたとこだ。

この「丹田」を意識するべきかどうか、しばらく悩んでいた。
『日本の弓術』や『神足歩行術』でも言及されているので必須の技術だと思うのだが、
実際にあるわけではないし、実際にある内臓だってロクに意識できていないのに、
そんなものを意識しようとして、結局は分からずに遠回りになるんじゃないか?
という疑念があったからだ。

でも最近、キロ5分前後のジョグができるようになってきて、
さらに興が乗ってきてキロ4分前半で上手く走れている時にふと、
「あれ?これが丹田かな?」という感覚がたまに現れるようになった。

腹圧をかけるのは腹を内側から外側に押す感じなのだが、
それと同時に、逆に内側に集中する球状のものを意識できることがある。
それが「丹田」じゃないかと思うようになった。

上手く速く(自分比)走れている時だけ現れる「それ」。
逆に「それ」さえ意識できれば、いつでも上手く速く走れるんじゃなかろうか。
スランプ知らずでフローサイクルの『苦闘』の期間もなくなるとしたら、
素晴らしすぎるランニングライフが手に入れることができる!

ということで、「丹田」を意識することに決めた。
これが遠回りになっても構わないし、失敗したところで誰の迷惑にもならないし、
何よりこういう挑戦が結果を求められないアマチュアゆえの強みだとすれば、
「プロ」にはできない走り方を手に入れられるかも知れない。
ノーリスクハイリターンやで!

今までは、あるかどうか分からないけど、とりあえず意識してみるかな、
くらいの感じだったのが、
「丹田はありまあーす!」と言えるくらいの確証をもっての取り組みに変わる。
思い返してみれば、最初に「それ」を感じることができたのが2017年の9月だった。
(記事『重心の位置について』参照)

この時の「まぐれ当たり」が最近、増えてきた。
このまま走って行けば、もっと「まぐれ当たり」が増えて、
どうすればこうなるという「道理を得て」意識的に上手く速く走れるようになるだろう。
そんな予感がありつつ最近は走れている。
しばらくは、この予感を実現すべく走っていきたいと思う。


ちなみにスタップ細胞もあると思うよ。


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3月まとめ [ランニング]

3月には31日中14日で273㎞走った。
2021年3月まとめ.png

3月は走っている時よりも普段の生活の中での動きの実感に変化を感じるようになった。
宮本武蔵が『五輪書』の中で言っている、
「兵法の身において、常の身を兵法の身とし、兵法の身を常の身とする事、肝要也。」
が多少なりともできるようになってきているんじゃなかろうか。
歩いている時でも「乗り込む」感覚が時々感じられる。

このツイートの翌日は走ってもいないのに尻が軽い筋肉痛になった。
いかに今までその尻の筋肉を使えていなかったということだろう。
この歩き方が出来るようになってきて、
ふと思うのが高校の時の体育の先生に歩き方が似てきたなということ。

百聞は一見に如かず。
普段走っていると、たま~に知らない子供が並走してくれることがある。
ただ少しの間一緒に楽しく走るだけなんだけど、
もしかして、その子供が「あのサンダルのオッサンに走り方が似てきたw」
なんて思ってくれる日があれば嬉しいのだが。
逆にあの先生はこの状況を喜んでくれるだろうか。

普段の生活の中での動きが変わってきたことが、
走り方にどう影響を与えているかはまだ分からない。
この手の変化はとても少しずつで、まどろっこしい。

ポコアポコ。一歩一歩。ひとあしひとあし。焦らずにやっていきたい。
「偉大なアスリートたちはまるで幼稚園児のように走るのだ」
という『BORN TO RUN』の言葉を意識しながら。


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2月まとめ [まとめ(月間・年間)]

2月は28日中、16日で291㎞走った。
雨が少なかったお陰で走りたい時に走れたのが良かったのだと思う。
2021年2月まとめ.png

2月はフォアフット着地が上手くなってきたな、と実感できた月だった。
去年の4月にフォアフット着地ができるようになった時は、
例えるならば小学生から中学生に上がったような気分だった。
随分大人になった気でいたけど、まだまだ子供っぽさが残る中1男子といったところだったのだろう。
そこから声変わりが始まりヒゲなんかも生えはじめたりして、
制服姿も板についてきた中学2年生くらいにはなったというイメージでフォアフット着地ができている。

いえい。

2月はまた、ファクトレク走をゼーハーする時と鼻呼吸の範囲内で走る時と分けることを覚えた。
ゼーハーするのは、心肺を鍛えたりスピード感覚をつかんだりと、
まあ普通のファクトレク走として、
鼻呼吸の範囲内でファクトレク走をする時は、
より少ない酸素量で効率的に走ることが必然的に求められるので、
ウルトラの距離を走る時の練習が普段からできるという利点があるんじゃないかと思っている。
疲れが残っている中で走る時は サボる 鼻呼吸の範囲内でのファクトレク走が有効そうだ。

またツイッターでのラン報告も、
走った毎にツイートをしていたのを、1週間分まとめてツイートするようにしたら、
走っている時に「おっ、この感覚をツイートしよう!」とか
「この景色、情景をツイートしとくか。」とか余計なことを「言葉」で考える機会が減った。
まだまだ「言葉」で考えてしまうことは多いのだけれど、その機会が減ったのは良いことだと思う。
これで少しはフローに入れる道に近づくことができるのではないだろうか。

宮本武蔵の「五輪書」を読んだことで、
「そろそろブレークスルーがあってもいいじゃないの?」
という不遜な感情もなくなって清々しい気持ちで走れている。
頑張らずに精進・鍛錬していきたいと思う。

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【宮本武蔵】今日は昨日の我に勝ち【五輪書】 [ランニング]

今更ながら宮本武蔵の「五輪書」を読んでみた。
ランニングにも活かせそうな記述が幾つかあり大いに参考になるので紹介したい。
P2213587.JPG
1行に要約すると、

「道理」を得て、「拍子」を知ることこそものの上手なれ

ということらしい。
その道理を得るには「鍛錬」が必要で、
それにはまあ30年はかかるだろうね、ということだ…。

千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす。


この言葉は、5年6年と走ってきて、
「そろそろブレークスルーがあっても良いと思うの」
なんて考えていた自分への戒めでもあり励ましでもあると感じている。

具体的にランニングに活かせそうな記述は、

くびは、うしろの筋を直に、うなじに力をいれて、肩より忽身はひとしく覚え、両の肩をさげ、背すじをろくに尻を出さず、ひざより足先まで力を入れて、腰のかがまらざるやうに腹を張り、…


という所が参考になりそうだ。

上手く走れている時は、
上半身では肩が下がり首が伸びていることが多いのでこの記述と重なり、
下半身ではど根性ガエルみたいに腹に引っ張られてる感じが重なっている。

「膝より足先まで力を入れて」という所は(今の所)全く実感がない。

また次の記述は走る時の視線について自分のやろうとしていることと重なる。

観の目つよく、見の目よはく、遠き所を近く見、ちかき所を遠く見ること兵法の専也

「観の目」とは視界の全体をくまなく見ている状態のこと(だと思う)で、
「見の目」とはじっと一点を集中してみている状態のこと(だと思う)、
と捉えてもらえれば良いかと思う。

走る時には、
視線を遠く前方に置きながら周辺視野で足元や視界ギリギリの過ぎ行く風景をみる、
ということをやっている(というかやろうとしていて中々できないでいる)。
これが上手くいっている時はカメラのフレームで動画を見ているように見えて、
言葉で表しがたい感覚になるので、フローに入るための近道だと思っている。

また、足の運びについては、
足のはこびやうの事、つま先を少し浮けて、きびすをつよく踏むべし。

とある。
この辺の所はやっているような気もするし、自分の感覚とは合致していないようにも思える。
ので、頭の片隅に置いておけば、
そのうちに「ああ!このことか!」となるかも知れない。

具体的な動きのことではないけど、「速く」ということにこんな記述もある。

はやきという事は、物毎に拍子の間にあはざるによって、はやきおそきと云心也。その道上手になりては、はやく見へざる物也。


これも今やっていることと重なっている。
着地直前の間を意識するようになってから、
同じスピードでもピッチが遅くなり歩幅が広がっているのがガーミンのデータからも分かる。
何にしろ技術が上がるにつれて簡単そうにやっているように見えるのと通じると思う。

これらの具体的な身のこなし方もさることながら、
宮本武蔵の思想も随所にみられて、その人柄をしることができる。
この「五輪書」は全て武蔵自身の言葉で書かれており、
仏教や儒教、それ以前の軍記や兵法の記述を用いることがないという。

今、此書を作るといへども、仏法・儒道の古語をもからず。軍記・軍法の古きことをももちひず、此一流の見立て、実の心を顕す事、天童と観世音を鏡として、十月十日之夜、寅の一てんに、筆をとって書初るものなり。


武蔵の説いた兵法を実践する時の注意事項みたいな記述も参考になる。
此書き付けたるを、我が身にとって書き付けを見るとおもはず、偽物にせずして、則わが心より見出したる利にして常にその身になって能々工夫すべし。

ただ単に「五輪書」から習うのではなく、自分で見出したものと思って工夫しなさい、
と武蔵は言っている。
この言葉は今自分がやっていることへの自信にもなり励ましにもなって、嬉しく思う。

兵法の身において、常の身を兵法の身とし、兵法の身を常の身とする事、肝要也。

走る時だけ姿勢を気をつけるのではなく、
普段の暮らしの中でも走る時の姿勢や動きを意識して生活する、
ということをやっているつもりだったけど、
武蔵のこの言葉によって更に強くそう思うようになった。

特に「観の目」「見の目」は走る時か自転車に乗る時だけしか意識してなかったのが、
やってみようと思えば普段の生活の中でも意識することができることが分かった。
しかし、それが結構難しいということも武蔵は言っている。

いそがしき時、俄(にわか)にはわきまへがたし。

日常でもそうだけど、走っている時でさえすぐに忘れてしまう。
意識するのを忘れてしまっても、繰り返し繰り返し根気強く続けていくことが大切だろう。

また自分が使う道具についても自分に合うように工夫しなさいと言っている。

人まねをせず共、我心に随ひ、武道具は手にあふやうにあるべし。


ワラーチも違和感を感じたらどんどん自分で工夫して変えていかなければ、と思う。


「速く」についての記述にもあるように、五輪書では何かにつけて「拍子」という言葉が出てくる。
この拍子をとらえることができるように、ならなければいけないのだが、
物事に付、拍子はあるものかれども、とりわき兵法の拍子、鍛錬なくしては及びがたき所也。

というように拍子を得るには「鍛錬」が必要だと説く。
そして冒頭の言葉に戻るのだが、それには万日かかるという。

けふはきのふの我にかち、あすは下手にかち、後は上手に勝とおもひ、この書物のごとくにして、少もわきの道へ心ゆかざるやふに思ふべし。千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす。


「今日は昨日の我に勝ち」1日1日少しずつでも昨日よりも成長するようにして、
明日には下手な人に勝てるようになり、いずれは上手な人に勝てるように過ごし、
千日(約3年)の稽古を10回繰り返せば(30年!)鍛錬したと言えるようになるということだろう。
たった5~6年で結果を出そうなんて思うなよ!と言ってくれているのだろう。
まだ25年くらい余裕があるからゆっくり成長していこう!と思う。

この毎日の稽古を継続していくには「努力」ではなく、
面白いものを追求していく姿勢が必要なんじゃないかなと感じている。
これが結構楽しいのだが、今までのクセで苦しい状況になると「努力」感が出てきてしまう。
その辺の心の動きにも日常から目を向けられるようにしていきたい。

「拍子」と共によく出てくる表現が「道理を得て」ということ。
これは、物理とか生理学的に、そうすればこうなるという自然な法則に従って、
ということだと思われる。
身体の真下で着地すれば、ブレーキがかからず楽に速くはしれますよ、とか、
腹に力を集中させれば四肢の余計な力が抜けてスムーズに動かせますよ、とか、
身体の縦横アーチを作ればそれがバネとなって弾むように走れますよ、とかいったように。

ただこれらの「道理」を得てもそれに捉われすぎてはいけないとも、武蔵は言っている。

道理を得ては、道理をはなれ、兵法の道におのれと自由ありて、おのれと奇特を得、時にあいては、拍子を知り、おのづから打、おのづから当たる。


「道理を得ては道理をはなれ」客観的に自分を見なさいということだろうか。
鍛錬を続けて時期がくれば「拍子」を知ることができて、
剣術においては自ずから打てば、自ずから当たるという、
自然とそうなってしまう状態になれるのだろう。

そうなれるように、毎日鍛錬を重ねるようにしていきたいと思う。


五輪書のように古い書物を読む時に誰の目を通して、
それを読むのかでとらえ方がだいぶ違ってしまう。
今回僕が手に取ったのが、NHKの「100分で名著」のシリーズで、
魚住孝至氏がかかれたもの↓

宮本武蔵『五輪書』 2016年5月 (100分 de 名著)

宮本武蔵『五輪書』 2016年5月 (100分 de 名著)

  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2016/04/25
  • メディア: ムック


これを読んで、放送された動画も見た上て、文庫本を購入した。

宮本武蔵「五輪書」 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫)

宮本武蔵「五輪書」 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫)

  • 出版社/メーカー: 角川学芸出版
  • 発売日: 2012/12/25
  • メディア: 文庫


偶然だか必然だか、魚住氏は『日本の弓術』の新約『弓と禅』も書かれていることを知り、
とても嬉しく思う。


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1月まとめ [まとめ(月間・年間)]

1月は31日中11日で132㎞走った。少なー。
2021年1月まとめ.png

でもサボり始めた頃の走力には戻ってきたので良しとしよう。

実はですねー、
最近、宮本武蔵の『五輪書』を読んいて、
自分が取り組んでいることと重なる点が結構あってニンマリしている所。
遠くを見ながら周辺視力で足元や過ぎ行く風景を見るのは、
「観の目、見の目」として書かれているし、
首を伸ばして(直にして)肩を下げるというのも、
(忘れてたけど)走りやすい姿勢として意識していたし、
腰がかがまらないように腹を張るというのが、
今まさに取り組んでいる腹圧をかけるということにつながっている気がする。
武蔵は速く刀を振ることを意識してはいけないということも言っていて、
「その道上手になりては、はやく見えざる物なり」とランニングにも通じるなと感じている。
そのための「着地直前の間」なのかも!と一番のニンマリポイントがここ。

等々、『五輪書』はランニングの指南書としてもハマるんじゃないかと思う。
『五輪書』については、その内にひとつの記事にしようと思っている。
(けど、内容が濃すぎてどうまとめて良いのか分からないのでいつになることやら…。)

ずっと我流で走ってきたのだけど、ある程度の指南書みたいのが欲しかった。
それが見つかったのは大収穫じゃなかったのだろうか。
神足歩行術について書かれた小説や、
『日本の弓術』フローについて書かれた『超人の秘密』に続いて良書に出会えたことに感謝しよう♪
ある程度、闇雲感から解放されたように思う。


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2020年12月まとめと2020年のまとめ [まとめ(月間・年間)]

1月も17日となり今更ですが、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

では、遅ればせながら2020年の12月のまとめ。データどん!
2020年12月まとめ.png

2020年12月は31日中5日で79㎞走った。
というか走らなさすぎだろう…。

12月に入ってから「何となく」レベルのちょっとした体調不良で、
何となく走るのを控えていた。
たぶん漢方で言う所の「未病」という段階だったのだろうと思う。
(西洋医学の)医者にいっても「異常ありませんねー」と言われてただろう。
走らなかったのが正解だったのかは、分からないのだが、
ちょうど冬至の日の21日にその峠を越えたという実感が得られたので、
(走るのを控えていたのは)不正解ではなかったと思っている。

ここで月間走行距離とか年間の走行距離にこだわってムリヤリ走らなかった自分を褒めてあげたい。

にも拘わらず、年末年始には暴飲暴食気味になってしまい、
2週間前の自分を殴って説教してあげたいとも思っている。

そんな中でも走った時は得るものもあって、
腹圧を高めると肩甲骨が「浮いて」自由に動く感じを得た。

これが「丹田に気を集め」ている状態なんだろうな、ということを実感できたこともあった。
普段の生活の中でも、肩や胸に余計な力が入っていることに気づけるようになってきたので、
この意識を普段からし続けて、力みを早めに発見して取れるようにしていきたいおも思う。


そして2020年全体のまとめ。
2020年のまとめ.png
2020年は179回のランで、2960㎞走った。

12月の失速が響いて年間走行距離3000㎞には到達できず。
3000㎞目標にしていたわけではないけど、ちょっと残念。
1日で100㎞を走るという目標も達成できず、
チャレンジすら1回(御嶽神社行きの時)しか出来ずという体たらくで、
これは反省すべき点だっただろう。
年末にチャレンジする予定だったけど走れず、
正月にもチャレンジできず、
先週の3連休の時も隙あらば100㎞チャレンジしてやろう!
と思ってたけど、やっぱり走れず、
で時間を捻出する努力がちょっと最近足りてないのが残念。

2021年こそは1日で100㎞を「普通に」走るというのを達成したい。

そのために、
・健康を保つ、
・面白い範囲で走る(努力しない)、
・フロー(ゾーン)に入ることを意識する

この3つをコツコツ続けていこうと思う。
そうすれば1日で100㎞走るという目標も自ずと付いてくると信じて、
走っていきたいと思う。
簡単だけれど、これで2020年のまとめとしてしまおう。


長らく更新もしていなかったけど、ここまで読んでくれた方に感謝いたします。
ありがとうございます!
今年もお付き合い願えれば幸いです。

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11月まとめ [ランニング]

遅ればせながら、まとめるよ。
11月は30日中14日で248㎞走った。
2020年11月まとめ.png

10月は何と言っても武蔵御嶽神社まで走っていったことだろう。
去年は携帯電話を失くし、今年は現金を忘れるという失態続き。
来年はトラブルなく自分の足で往復出来たらいいなと思う。

走る内容はと言えば、腹圧のかけ方を見失ってしまったことが大きい。
記事『腹圧のかけ方がわからなくなったよ』で述べたように、
少しずつ日々コツコツと修正していくしかないだろう。
焦らず気長に根気よくやっていこうと思う。

そんな中でも新たな発見もあるもので、

今まで気づかなかった「力み」を発見。
解決法方法としては、腹圧をかければ良いというのは分かっているので、
(その腹圧のかけ方が分からなくなって苦労してるけどw)
この発見は今後のレベルアップに大きな貢献をしてくれるだろうと予感している。
とにかく腹圧さえかけられれば、どうにかなる!という実感が得られた。
カバーヨ・ブランコが言った「ラクにができれば、どうにかなる」という言葉を思い出す。
まだその段階なのか?という不安もなくはないが、すべてはここに行きつくという気もしている。

30㎞以上走ったのが今年の1月以来(以外!)だったけど、
御嶽神社まで60㎞kを普通に走れたので、そこそこどうにかなってるんじゃないかと思う。
その翌週の3連休にもう一度御嶽神社まで走こうとひっそり計画してたのだけど、
やりくりができずに計画はとん挫。
年内の100㎞チャレンジも怪しくなってきたけど、どうにかチャレンジだけはしておきたい。
頑張らないように、面白い範囲で走るのを忘れずに楽しんで走っていきたい。


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腹圧のかけ方がわからなくなったよ [ランニング]

腹圧をかけられるようになって喜んでいたけど、
自動化の(無意識にできるようになる)過程で失敗したらしい。

ある時、「あれ?意識しないでも出来るようになってる!」と思ったのが間違い。
そういう瞬間があっても油断してはイケナイ。
そこで「もう自分は出来るようになったんだ!」と誤解して意識しなくなると、
あっという間に昔のクセに取りこまれて全然別物になってしまうので要注意だ。

今まで出来なかった動きを取り入れて出来るようになると、
次はそれを意識しないでも出来るように繰り返し身体に覚えさせる段階に移る。
この段階で「出来るようになった」と勘違いして意識することを怠ると、
今までやっていた(間違った)動きが無意識に新しい動きに入り込んでしまって、
いつの間にかそれっぽい「もどき」な動きが定着してしまう。

そうなると正しい動きに戻すのは新しい動きを獲得するよりもずっと大変。
全く出来なかった時には、
新しい動きとそれまでの動きは全然違うので出来ていないことが自覚しやすい。
それが出来たと思った動きに以前の動きが混ざってしまうと
出来てるのか出来ていないのかが分かりづらくなってしまう。

新し動きを最初に獲得するのは砂の中から砂金を探すと例えるならば、
「もどき」の動きを直すというのは、手作業で麦と玄米が混じったものを選り分けるという感じ。
とても面倒くさく、根気がいる途方もない作業なのだ。

ということで今その作業中。自業自得だけど、メンドクセー。
寝る時以外、もしかしたら寝てる時も腹圧はかけていた方が良いのかも知れない、
という思いもあり、四六時中腹圧のことを考えるくらい意識している。
状況によって忘れてしまうことも多いけれど、それに早めに気づければ良しとしている。

でもまあコツコツと根気強くやってれば、途方もない作業もいるかは終わる。
これもランニングに教わったことのひとつだ。
ひとあしひとあしはわずかだけど、進んでいるには違いない。
ぼちぼちガンバレ俺!

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武蔵御嶽神社にまた走って行ってきたよ2020 [ランニング]

今年で4年目になった御岳山訪問は去年に引き続き60㎞走って行ってきた。
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山頂付近は紅葉が見頃な割にはコロナのお陰かそんなにも混雑することなく、
紅葉狩りを楽しむことができたよ♪

関連記事
御岳山の武蔵御嶽神社に行ってきた2017
再訪 武蔵御嶽神社 トレランもしてきたよ2018
武蔵御嶽神社に走って行ってきたよ2019

出発は午前3時半過ぎ。
午前中は北風が強いという予報があったので、
一応ウィンドブレーカーと手袋を持ち、半袖にハーフパンツという出で立ちで出発。

思ったより風はなく、去年走った道を思い出しながら順調に走り、15㎞地点でトイレ休憩。
新月間近の月が上がってきて明けの明星とコラボして幻想的。
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薄暗い住宅街を抜けていって6時頃ようやく空が明るくなってきる。
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25㎞地点の小平霊園で2回目の休憩。
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6時半頃、目の前の長い影で日の出に気づく。
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振返るとお天道様。ありがたや。
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東村山を抜けて東大和市に入ってくると遠くに山が見えてくる。看板にも青梅の文字が!
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去年はこの辺りで北風に吹かれて手先が冷たく精神的に削られて撃沈状態に。
周りに風を遮るものがなく吹きっさらしになっているので手袋を装着。
1年前にコーンポタージュを購入した自販機や風よけで休憩したコインランドリーが懐かしい。
今年は華麗にスルーだぜ。
少し行って36㎞地点で3回目の休憩。
そして横田基地の北端を通過し(去年のこの辺りの記憶がないw)、
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東京外環道を越えてしばらく行くと、やっと青梅市に入る!
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ここまで来ればもう少し。42㎞地点でご褒美にセブンであんまんを食らう。
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このあんまんを買う時に現金とクレカとSuicaを忘れてきたことに気づく…。
気づくの遅すぎやしませんかね。
あんまんの支払いはスマホのEdyで済まして事なきを得た。
Edyがあればコンビニでの支払いは問題ないけど帰りの電車には乗れないんだなぁ…。

思いついた選択肢は2つ。
1.御岳山には向かわずここから引き返して84㎞頑張って走る。
2.優しい人にワケを話しておむすびと電車賃を借りて頑張ってこのまま続行する。

1はあまりにも希望がないじゃないか。御嶽山行ってくるってツイートしちゃってるし…。
2の山下清作戦を実行するにはコミュニケーションスキルが自分には足りなすぎるし、
(大体おむすびはEdyで買えるだろ!)

あんまんを食べながらよくよく考えたら、
スマホのモバイルSuicaをダウンロードすればどうにかなるんじゃないか?
よし!そうしよう!オレ天才!ということで御岳山行きは続行することに。
細かい手続きは面倒くさいので次の休憩で座りながら設定しよう!

次の休憩は去年立ち寄ったドラッグストアで、
ラミーという冬季限定のコニャック入りのチョコを買ってベンチで食べながら、
モバイルSuicaのダウンロードや設定をするんだ♪と考えながら走り出す。

9時過ぎに青梅駅を通過。
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青梅は青梅街道の宿場町だった雰囲気を残していて走っていて楽しい。
古いお茶屋さんの軒先には御犬様のお札が貼ってある!
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旧家。
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青梅宿を抜けるといよいよ山間部に入ってくる。
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日向和田駅を過ぎて多摩川を越える。
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こういう石垣を見かけると青梅に来たなーと思う。
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これは良い紅葉。
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そろそろ休憩に予定していたドラッグストアに近づいてきた。
何件ものコンビニをスルーしてあんまんを我慢してきた分、チョコが美味しいだろう♪
半分食べて、半分は山でパワーが必要な時にとっておこう、と思っていたのは皮算用。
目的のドラッグストアは閉店していてもぬけの殻でしたよ\(^o^)/オワタ。

この先に店はなくEdy使える自販機も見当たらなかったので、
結局さっきのセブン(42㎞地点)から御岳山のケーブルカーの駅(60㎞地点)まで、
無補給で走しることになってしまう。

そして一の鳥居に到着。
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ここから神域だけど、もう少し手前で空気が変わったような気がした。
段々傾斜がキツくなってくる。汗はかくのに風は冷たい。
この辺で走るのをやめてウィンドブレーカーを着て歩くことにする。
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そして御岳山のケーブルカーの駅に到着!ここまで60㎞。
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チョコを食べながらやるハズだったモバイルSuicaのダウンロードと設定とチャージを
ケーブルカーに乗るために並んでいる行列を横目に行う。
暗証番号コレだったっけ?とかスマホが小さいから入力が大変!とかあって、
(勝手にに半角の空白を入れるじゃない!rakuten mini!)
結局30分くらいかかってしまった。
これができなきゃ最低でも120㎞走らなきゃ!だから必死ですw
その焦りがあったから手間取ってしまったのかも。

無事にモバイルSuicaにチャージできたので、ようやく自販機で水を買う。
やれやれだぜ。これで電車で帰れる!

ホッとして軽い気持ちで登山道へ。
だがしかし、足は重い。60㎞を走ってからの登山道は中々キツイな。
水だけじゃなくて何か食べ物も買っておけば良かったよ。
明らかにパワー不足を感じつつ(腹が減るとは別の感じ)、
非常食の胡麻を食べながら、一歩一歩ひとあしひとあし今に集中して歩く。
やがて杉の樹林帯を抜けて良い眺め。
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ここからは紅葉がいたるところで楽しめる。
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そしてとうとうやっと本殿に。
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現金の持ち合わせがないので、申し訳ないけどお賽銭は次回にまとめて。
お参りして本殿の裏にまわり奥の院の遥拝所へ。
今年も奥の院へは体力がなくて行けなかったのは残念。
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さあ、帰ろう!
下りも写真を撮りながら紅葉を楽しむ。
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登る時には通らなかったケーブルカーの上の駅に行く道で奥の院が見えるスポットを発見。
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この辺りではケーブルカーの駅の展望台が一番眺めが良い。
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下りはケーブルカーを使用。
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あれだけ苦労して上った高さをあっという間に下りていく。文明スゲー。
ケーブルカーの下の駅からJR御嶽駅までの歩きで足裏にジンジン来てたので、
ケーブルカーで下りてきたのは正解だったようだ。

この日午前4時前に家を出たのは、あわよくば100㎞走にしてしまおう!
という野望があったからなのだけど全然ダメでしたね。
往路では見かけたセブンイレブンをチェックして中村屋のごまあんまんを食べつつ、
100㎞あるいは120㎞走りきることを想像しながら走ってたのが遠い昔のようだ。
現金・Suica を忘れたリカバリーの気苦労で、その気力はなくなった。

出来たら年内に100㎞チャレンジは1回やっておきたいところ。
平地ならいけそうな気がするのは、やっぱり気のせいなのか確かめたい。
なんて考えながらJR御嶽駅に歩いて向かう。
走るとすぐな距離なのに歩くと妙に遠く感じるな。

御嶽駅につくと意外なお見送りが。
改札口に御犬様がいらっしゃるじゃないか!
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これは良い演出で嬉しい♪
また来年も来させて頂きますね!という気にさせてくれる。
次こそは撃沈もトラブルもなく普通にお参りしよう!と心に誓って帰路についた。

終わり。


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