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腹圧をかけて体幹をまとめる [ランニング]

思い起こせば去年の10月、腹圧がかけられるようになったと喜んでいたのも束の間、
1~2ヵ月でそのやり方が分からなくなってしまった

その後、走りながら腹圧をかける意識はしたりしなかったりと曖昧なものになっていた。
ある時、着地地点の真上に腹を入れ込む時に上半身がついてこないことがあることに気がついた。

何か夜中に目が覚めて眠れなくなった時に上半身がついてこない理由を考えていて、
寝床でモゾモゾ身体を動かしているうちに

腹圧をかけると体幹がまとまる

ということに気付いた!

どういうことかと言うと、
腹圧をかけると胴体部分が膨らんだジェット風船のようになって余計な折れ曲がりがなくなるのだ。
腰が引けることもないし!反り腰になることもないし!猫背になることもない!
丁度良い具合の所で良い姿勢を保ってくれるらしい。

んで、実際に走ってみると 大正解!

腹圧をかけていれば、腹を入れ込んだ時に上半身が遅れてしまうこともなく、
上手く乗り込んで走れることが分かった。いえい!
腹圧をかけることによって、腰、腹、胸(の下)がまとまるような感覚になる。

着地直前の間を取って、骨盤前傾で腹を着地地点の上に入れ込むと、
玉乗りの感覚が現れるじゃないか!
これでしばらくは楽しんで上達するという嬉しいスパイラルで走れるかもしれない♪

でも疲れてくるとやっぱり姿勢は崩れがちになってしまうよね。
腹圧をかけることの持久力をつけなければいけないというのが、今後の課題かな。



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