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【猫背】布団やめてゴザで寝てみた【改善】

夜中に猫背の凝りが酷く気になって眠れなくなってしまうことが多々あって、
これはどうやら敷布団が柔らかいのが原因かもしれないと感じ、
敷布団の代わりにゴザを敷いて寝てみることにした。
畳の上にラグが敷いてあり、その上にゴザを敷いている状態。


すると何ということでしょう!
猫背部分が力むことなく凝りをで悩まされることなく寝ることができた!
しかも寝覚めスッキリしてる!



もうお布団には戻れないと思う。
布団は柔らかくフワフワで安定しないので胸部に力みが出てしまう。
それとは逆に畳や床の安定した平面だと安心して身体を預けられるので、
力むことなくリラックスして寝ることが出来るのかもしれない。
また硬い平面に寝ると出っ張っている身体の一部分が痛くならないように、
身体がなるべくその平面にあわせて浮いている所が沈み込むことによって、
床との接地面積を広げて圧を分散させるということを、
勝手に身体がやってくれているのではないかと思っている。

硬い床で寝るとそれに合わせて身体が柔らかくなり、
柔らかい布団で寝ると、現状の身体に布団が合わせてくれるので、
身体は起きている時と同じような緊張状態が続く、
と考察してみた。

分かるかな?わかんないだろうな~。
どうしても寝られないくらいの凝りがある人はお試しあれ、としか言えない。

この猫背は長い年月をかけてそうしてきたのだから、
残りの一生をかけて治さなければならないな、くらいに思っていたので、
布団をやめただけで改善されてきたのは大変嬉しい。

テンピュールとかエアウェーブとか要らんかったんや!

でも浅田真央さんはかなりの健康オタクだと聞いたことがあるので、
もしかしたら辿り着くこともあるかもしれない。

ちなみにこんな商品もあるらしい。

松下創芸 平床 寝台 小 二つ折り 西式健康法 甲田療法

松下創芸 平床 寝台 小 二つ折り 西式健康法 甲田療法

  • 出版社/メーカー: KONDO SHOJI.CO.
  • メディア:


板を敷いて寝るものらしい。

ちょっとお高いし、畳にゴザでいいかなと今の所は思う。
その代わりじゃないけど木の枕は導入してみた。

これは最初は痛かった。
首をこの枕に乗せると頭の重みで枕が足の方にズレる。
そのズレで硬い枕が首の下の方の骨に当たるといった具合で。

でも寝しなにこれを使って痛くなってきたら外すというのをやっているうちに、
慣れなのか首の骨が矯正されてきたのかは分からないが、
30分くらいは頭を乗せていられるようにはなってきた。
これを使うと何故か足がほぐれてくるような気がしてるので、
とりあえず無理のない範囲で続けてみようかと思っている。

枕はともかくとして、布団には戻れない。
これから秋から冬になっていき寒さがどう影響するのかは気になるところ。
コールドトレーニングはしているとは言え、ちょっと心配。
でも身体がどう反応していくのか楽しみでもある。


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