【ヨガの本】クンダリニー覚醒【読んでみた】 [その他]
ヨーガの本をAmazonでおススメされて読んでみたところ、
自分にとって非常にタイムリーで役立ちそうな本だったのでご紹介。
それが成瀬雅春著『クンダリニー覚醒』だ。
一行でまとめると
野郎共!ケツの穴を締めやがれ!
ということなのだが、
これも「基本であり奥義でもある」のではないかと感じさせてくる内容だった。
そもそもクンダリニー覚醒って何?かというと、
で、普段は使われることはないが、
いわゆる火事場の馬鹿力みたいに出現することはあるがコントロールがしにくい、
というエネルギーのことらしい。
それを意識的に使えるようにするのがクンダリニーヨーガというもので、
その技法の一部をこの本で紹介してくれている。
ヨガっていこうと柔軟性が必要だったり養う感じがするけど、
その技法というのは「意識」を操作することで出来るので、
ということらしい。
それが気に入った。更に
という所が最近自分がやらなきゃいけないけど出来ていないなー、
と思うところであったので興味深く読むことができた。
ある程度出来るようになると、もう出来てしまった気になって、
そこから深掘っていくという作業を怠ってしまうクセがある。
「着地直前の間」でも「腹圧」でも「肛門を締める」にしても。
例えば、
足指を開いて床に着け、
そこから親指と小指は床に着けたまま真ん中の3本を指を上げ、
(ここまではかろうじて出来た)
その状態から浮かした3本の指を「1本ずつ」床に着けていく、
それが出来たら「1本ずつ」横にも動かすようにする、
といったことが「意識」することによって出来るようになる。
この出来ない動きをやろうとすることは、
最初はまるで「念力」を使うようではあるのだが、
意識し続けることによって「自分で」意識的に動かせるようになる、
ということは理解できた。
万事がこうなのだ!と思った。
意識し続ければある程度のことは出来るようになれる、という実感が得られた。
諦めないでしつこく続けるというのは長距離走を通して、
培ってきたじゃないか。
今までの自分の常識に負けないでこの本を購入して良かった!
ということで、クンダリニーヨガでは何を意識すれば良いのかというと、
冒頭にもどって「肛門を締める」ということが大事らしい。
これはランニングをしてても感じることなので、深掘っていけそうだ。
この本によると「とりあえず」百万回は締めなさいとのこと。
お、おう…。 とも思うが、10回×10セットで100回。
これはすぐに出来そうだ。
この100回を100セットで1万回。さらにこれを100回で百万回だ!
何だかんだで100㎞も走れたんだから、肛門締めも出来るだろう。
ということでお尻の穴を締めることから、とりあえず始めてみることにした。
本の帯のように能力が100倍欲しい!
というわけではなく、
いざという時に馬鹿力は出せるようにしておきたいと思う。
追記
効果あり!と見た。
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自分にとって非常にタイムリーで役立ちそうな本だったのでご紹介。
それが成瀬雅春著『クンダリニー覚醒』だ。
ヨーガの本Amazonでオススメされて買ってみた。本屋で見かけたら絶対買わない本だな。あさイチヨガから飛躍し過ぎだろ!と思う。 pic.twitter.com/cDCgv217lU
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) October 16, 2022
一行でまとめると
野郎共!ケツの穴を締めやがれ!
ということなのだが、
これも「基本であり奥義でもある」のではないかと感じさせてくる内容だった。
そもそもクンダリニー覚醒って何?かというと、
人体に内在する非常に大きなエネルギー
で、普段は使われることはないが、
いわゆる火事場の馬鹿力みたいに出現することはあるがコントロールがしにくい、
というエネルギーのことらしい。
それを意識的に使えるようにするのがクンダリニーヨーガというもので、
その技法の一部をこの本で紹介してくれている。
ヨガっていこうと柔軟性が必要だったり養う感じがするけど、
その技法というのは「意識」を操作することで出来るので、
できるという意味では、だれにもできるものです
ということらしい。
それが気に入った。更に
意識には「ここまで」という限界がありません。少し意識でいるようになったら、もう少し意識できるようにする。さらにもう少し意識するという具合に、意識する能力は、どこまでも広げられます。
その人の努力次第でどこまでも拡げられ、高めれれ、深められるのが「意識」です。
という所が最近自分がやらなきゃいけないけど出来ていないなー、
と思うところであったので興味深く読むことができた。
ある程度出来るようになると、もう出来てしまった気になって、
そこから深掘っていくという作業を怠ってしまうクセがある。
「着地直前の間」でも「腹圧」でも「肛門を締める」にしても。
例えば、
足指を開いて床に着け、
そこから親指と小指は床に着けたまま真ん中の3本を指を上げ、
(ここまではかろうじて出来た)
その状態から浮かした3本の指を「1本ずつ」床に着けていく、
それが出来たら「1本ずつ」横にも動かすようにする、
といったことが「意識」することによって出来るようになる。
この出来ない動きをやろうとすることは、
最初はまるで「念力」を使うようではあるのだが、
意識し続けることによって「自分で」意識的に動かせるようになる、
ということは理解できた。
万事がこうなのだ!と思った。
意識し続ければある程度のことは出来るようになれる、という実感が得られた。
諦めないでしつこく続けるというのは長距離走を通して、
培ってきたじゃないか。
今までの自分の常識に負けないでこの本を購入して良かった!
ということで、クンダリニーヨガでは何を意識すれば良いのかというと、
冒頭にもどって「肛門を締める」ということが大事らしい。
これはランニングをしてても感じることなので、深掘っていけそうだ。
この本によると「とりあえず」百万回は締めなさいとのこと。
お、おう…。 とも思うが、10回×10セットで100回。
これはすぐに出来そうだ。
この100回を100セットで1万回。さらにこれを100回で百万回だ!
何だかんだで100㎞も走れたんだから、肛門締めも出来るだろう。
ということでお尻の穴を締めることから、とりあえず始めてみることにした。
本の帯のように能力が100倍欲しい!
というわけではなく、
いざという時に馬鹿力は出せるようにしておきたいと思う。
追記
効果あり!と見た。
少しずつ取り組んでみたいと思う。本格的なヨーガ実践書とマーラー(数珠)も入手。いきなりは難しいと思うので、最初に読んだ『クンダリニー覚醒』(入門書的な感じ)の内容のみを実践してみよう。たぶん自分にとって良いタイミングなのだと思う。 pic.twitter.com/q4fzZrLEQP
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) November 13, 2022
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タグ:本
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