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4月まとめ [まとめ(月間・年間)]

20184月まとめ.png

4月は30日中17日で279㎞走った。
400㎞を目標にして300㎞越えればいいかな、と思っていた頃が懐かしい。

左スネの痛みからフォーム改善に着手し、現在道半ばといったところ。
その原因と対策としては、記事『【スネの痛み】移動なんてしてないから【続報】』の通り。
利き足である右足主導になってしまっているので、
右足の表層筋が出しゃばるのをやめさせ、インナーマッスル優位にしたい。
結局は上記記事の通り、
ケツの穴を締めて、(記事『尻の穴の締め方のコツ』
骨盤を意識する、(記事『骨盤の意識を変えたら内股も直ったでござるの巻』
だけで良さそうなのだけれど、中々難しい。
まあ、コツコツとやっていこうと思う。

しかし怪我の功名というか、
神足歩行術の「大ゆるみ」らしき腰の感じが体験できたのは嬉しい。
(記事『鯉が泳ぐように走る』参照)
この走り方が常時出来れば、かなり脱力した良い走りでいつでも走れるようになるのになぁ。
そうしたらラクに100㎞走れたりするのかなぁ、と夢想中。

こんな感じなので、5月の具体的な目標は立てられない。
しかし、80㎞を越えて走ることを5月末に計画中。
今までの最長距離が62㎞なのに無謀かも知れないけど、
こばすけさんのウルトラマラソンの記事を読んで触発されてしまった。
どうせなら100㎞走れば?と言われそうだけれど、
今の自分の走力だと夕飯の支度までに帰宅するには、
このくらいが限界といった距離なのですよ。
んで、具体的なことはまた後日。

あ、あと3月から安静時心拍数を計っている。
走行距離表の平均ペースの右隣の数字がそれで、
睡眠時の一番低い値を記録していて、起床時の値はもうちょっと高い。
50を越えたら疲れているんだろうなぁ、という感じになっている。
62㎞を走った翌朝は55とやはり高め。
流石に疲れている実感はあるw
疲れていないフリをしてムリをしないように、50を越えたら注意するようにしたい。



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鯉が泳ぐように走る [ランニング]

ランニングフォーム改善が迷走しているかに思えていた今月、
どうにかやっと痛みなく走れるようになってきた。
その迷走中に試した走りが意外にもレベルアップにつながりそうな感じがしている。

迷走しているようなこのツイートだけれど、
意外にもこの感覚で上手く走れている。
「この感覚」とは?と聞かれるとやっぱり説明できないw

鯉が泳ぐ姿を上から見て、左右にゆったりユラユラ揺れるような動きにピンときた。
もちろん、背骨をくねらせてウネウネさせるわけではない。
強いて言えば、骨盤の左右を別々に動かす感じと言えばいいだろうか。
ただ感覚的に何となく鯉が泳ぐように走ったみたら、腰が脱力できたということなのだ。

この腰の脱力というのが、
今まで頭で考えても分からなかった神足歩行術での「大ゆるみ」かも知れないのだ。
(神足歩行術を体得すると1日に数百㎞走れるという。記事『神足歩行術』参照)
神足歩行術は、
まず臍収めをして、第一に腰の間をゆるめる「大ゆるみ」から始まるという。
まだ臍収めも出来ていない状況だけど、
「腰の間をゆるめる」という感覚が体感できただけでも大きな前進ではないだろうか。

今月は左スネの違和感からフォーム改善に取り組んだと思ったら、
今度は右小趾球に水ぶくれができて、
何だか上手くいかないなー、と思っていたら、こんなご褒美があるとは!嬉しい限り。
気持ちとしては↓こんな感じ。
P5031352a (2).jpg

ちょっとくらい上手く走れたからといって浮かれているのは何処のどいつだい?あたいだよ!
ってくらい浮かれている。

調子に乗って故障しないように気をつけたい。


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下を向くな!前を向け!でも足元注意な! [ランニング]

ここの所、ちょっと前傾気味になってしまう原因が、
自分の走りを観察しているうちにわかってきた。

ひとつはガーミン(ランニング用ウォッチね)をちょくちょく見ることによって生じていた左前への前傾。
心拍をオーバーしないように頻繁に見ていたのだが、
ここ1週間は心拍数を無視して走っているのでガーミンを見る回数が減った。
そこで気づいたのが、左手にしているガーミンを見る時に身体が左前方に少し傾くということ。
これがしょっちゅう起こることで常態化していたのかも知れない。
普段の左回りのコースと相まって、左が前に突っ込むクセがついてしまっていた。

そしてもうひとつの原因が、路面を気にするあまりに足元に視線を向けていたということ。
草鞋型ワラーチに変えたら、指先が路面に触れるので粗い路面は痛い!と頭が覚えた。
(草鞋型ワラーチについては
  記事『ワラーチ改造 草履(ぞうり)型ワラーチから草鞋(わらじ)型ワラーチへ』参照)
そこで必死になって路面を凝視しながら走っていたのかも。
するとより足元に近い路面を見ようとしてしまい、首が曲がり頭が下がり、下を向いて前傾になる。

ここ何回かのランニングでやっている対策は、
下を向かないで前の遠くを見ながら走るということ。
粗い路面でも決して下は向かない。

しかし下を見ないということではない。
前を向いて前方の遠くに焦点を合わせながら、
周辺視野で足元を見るというか気にする程度にする。
すると意外にも足が勝手に粗い路面にも対応してくれて(あまり)痛くはない。

粗い路面を目で焦点を合わせて見ると視覚からの情報が強烈すぎて、
必要以上に身体が身構えて硬くなってしまい着地の衝撃が増え、
余計に痛みも強くなり、より痛くも感じてしまうようになる、と思う。

そこで、下を向くな前を向け!ということになるのだが、
足元を気にしない訳ではない。すっごく気にしている。
顔は前に向け、周辺視野で足元に注意する。
周辺視野のほか、肌で感じるというのもあるのだろう。
すると粗い路面でも足が勝手に対応してくれる。

ブルースリーの考えるな!感じろ!という言葉の意味がちょっとだけ分かる気がする。

そして今の自分に言い聞かせる。

下を向くな!前を向け!でも足元注意な!と。




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フォーム改善迷走中 [ランニング]

左スネの痛みからフォーム改善に取り組んだところ、
今度は右足小指の付け根(小趾球)に水ぶくれができてしまい、
そこばかりが気になりランニングフォーム改善を忘れかけてたりした今日この頃。
皆さんどうお過ごしでしょうか?
私は元気にやっております。

前回の記事で右足主導が過ぎるので改善したいと書いた。
その次のランがこんな感じ。 迷走っぷりをおわかりいただけただろうか?
言葉で色々考えるのが面倒くさいのよ。
因みにこの日のキロ5分9秒というのは今までで一番速いペースだった。
それまでは寒さのため身体を冷やさないようペースを上げて2.5㎞で足が売り切れ、
もう何も考えるまいと淡々と走ってやっと達成した5分11秒という記録。
(記事『降雪以来の1週間ぶりのランニング』参照)
この時のように、どこかに張りが出るわけでもなく小趾球にダメージもなく、
何だか普通に達成できたので、どうやら1月よりは成長できているらしい。

そしてその次のラン。
この日は新しいランニングコースを開拓に出かけて、道に迷ったりしたお陰で、
ランニングフォームのことは忘れかけていたけど、
10㎞過ぎから小趾球に水ぶくれっぽい痛みが出てきたので、
それ以後は小指から着地の衝撃を逃すイメージ( 前回の記事参照)で走ってみた。
これが功を奏したのか、痛みは残ったものの水ぶくれにはならずに済んだ。

そして今日のランニング。

走る前のワラーチチェックで紐が切れかかっていたので結び直して走り始めたら、
ちょっとキツめに結んでしまったらしく、鼻緒の部分が擦れてしまい、
小趾球より親指と人差し指の股が痛くて気になって、
またもランニングフォームのことはなおざりに・・・・。
でも、小趾球の水ぶくれがそこそこのトラウマになっているのか、
小指から着地の衝撃を逃すイメージは結構出来ていたため、
小趾球のスレは少なくなってきている気がしている。

また今季一番の暑さ(28℃)のため、最初の2~3㎞から結構ツラかった。
「念のため」と持って行った水(400㏄くらい)も序盤から消費した。
この水が無くなったのと、足の鼻緒部分が擦れて限界だったので、
20㎞走れればいいなぁと思って走り始めたけど15㎞地点で終了。

なんだかんだで、いつの間にか左スネの痛みはなくなっている。
迷走しつつもフォーム改善されているのかなぁ、と半信半疑な気分。
走る度に意識する所が変わってきてしまっているので、
基本なことだけに集中して走れるようにしていきたい。




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【今度は】嗚呼フォーム改善の難しさよ!【水ぶくれ】 [ランニング]

走る姿勢ランニングフォームの改善に集中するために、
心拍数を気にするのをやめてから3回走った。

1日目は順調に走れた。
このまま走る姿勢は良くなり、速く走れるようになるかもと期待したけど2日目は、

12㎞くらいから右足小趾球(小指の付け根)に痛みが出てきて、
そのまま我慢して20㎞走りきったら水ぶくれができてしまった。
走り始めてから、足に水ぶくれができたのはたぶん初めてなのでショックがデカい。
そして3日目。

治りかけの痛みがあるうちに走って、
どんな時に痛いのか、どんな時に痛くないのかを確かめ、
必要以上に痛む所をかばわないように気をつけた。

ここで気づいたのが、まだ右足が内股気味に着地することがあるということ。
足がまっすぐ指の付け根から着地できると、素直に指から着地の衝撃を逃すことができる。
それが内股気味になると衝撃が指から抜けずに着地した小趾球に留まり、
地面やワラーチとの摩擦を生み水ぶくれができてしまう、と分析してみた。

ちょっと速く走っただけで、治ったと思っていたクセが出てきてしまう。
嗚呼フォーム改善の難しさよ!

しかし大谷翔平はスゲーな!
バッティングフォーム変えてすぐに3試合連続ホームランとか信じられない、
(中田翔が何年かやって諦めたフォームじゃなかったかな?)
と思った。

しかしこの内股の原因は、やはり右足主導にあると思われる。
大袈裟に言うと、左足を軸にして右足8割で走っている感じ。
だからスピードが出て歩幅が大きくなると、
必然的に右足は軸足となる左足に引っ張られて内股になる。

左を軸にしている限り、いくら「気をつけても」必然的に内股になる。
ここをどう改善していくかが、今後の課題だ。
丹田を見つけることで解決できるだろうか?
乞うご期待!



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【スネの痛み】移動なんてしてないから【続報】 [ランニング]

昨日の記事でスネの痛みが上部から真ん中、下へと移っていったと書いた。
これ全部別々に痛かったみたい。
上部の痛みがマシになったら真ん中の痛みがクローズアップされ、
真ん中の痛みがマシになったら下の痛みがクローズアップされた。
ということが今日の朝ランで分かった。

スネ全体が痛いって、かなりヤバい状態だったのかもと恐ろしくなった。
左足は特に外側外側の意識で、だいぶマシな走り方にはなってきてると思う。
今日の朝ランの最初の1~2kmでは左足でブレーキをかけているような感じで走っていた。
それをどう解決したのかは、忘れてしまった。
ただその感じを観察してるだけで無くなったのかも知れない。
今思うと、また左が少し前傾になっていた?
大袈裟に言うと、
腰か股関節を中心に身体がくの字に曲がるせいで、
地面と喧嘩する状態になる、と思える。

←こんな感じで分かってもらえるだろうか?

この左スネの痛みの原因は、
左足の着地点が内側にずれてしまっていたこと、
前傾気味になるため身体が「く」の字になって着地が前になってしまうこと、
この2つでまず間違いはないだろう。

P3170981 (2)a.jpg
スネの上の方は着地点が内側にずれることによって、
スネの下の方は前傾気味になって地面と喧嘩することによって、
それぞれ痛みとなって現れたと考えてみた。

対策としては、骨盤の意識をしっかりすること、で良いような気がする。
(記事『骨盤の意識を変えたら内股も直ったでござるの巻』参照)
最近、この骨盤の前を開く意識が薄くなってきていたと思う。
この意識を強くするとペースが速くなって目標心拍数を越えてしまって、
ガーミンのアラートが鳴ってペースを落とすと骨盤の意識が薄くなる、
というパターンが多かったので、思い切ってしばらく心拍数を無視して、
姿勢の意識だけに集中して走ろうと思う。

ケツの穴を締めて、(記事『尻の穴の締め方のコツ』
骨盤を意識する、(記事『骨盤の意識を変えたら内股も直ったでござるの巻』
この2つだけ意識すればいいんだ!簡単だろう?と思うけど、
その簡単なことが去年の12月に気が付いてから身についていないなんて・・・・。
是が非でも、やらねばならない!



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痛みが移動するんです [ランニング]

先週の水曜日に左スネに痛みを感じて、
このままの走りを続けたら疲労骨折するかもと思って3日間のランオフ。
だいぶ違和感もなくなってきたので日曜日に確認ラン。
この日は寝違えたらしく、腰が抜けるように痛い。
それが良かったのかスピードも出せず、心拍も低いまま走れ、
スネの痛みはほど無くなったと言える状態にまではなった。
これ以上、悪化することはなさそうだと分かってホッとした。


ランオフしていた3日間は、
疲労骨折するかもしれないという恐怖から、
右足主導を改善すべく普段の生活での足さばきを意識した。
(理由は前回の記事『【原因は】左スネの痛み【右足?】』参照)
痛みというより違和感程度なのだが、
身体の反応はトラウマになっているレベルになっていて、
右足が左足を越えて左方面に行こうとすると、すぐ気づくようになった。
一瞬止まって「あぁ、そうだった」と右足をもどして左足から踏み出す。
違和感に対してかなり敏感になっているので、
普段の生活でも結構慎重になっている。


今月の目標としていた月間400㎞を達成しようとあのまま走っていたら、
本当に疲労骨折していたかも知れない、
と思えるほどに身体が違和感に敏感に反応しているので、
これくらい慎重な方がいいだろうという気がしている。

そして日曜日のランから中1日での火曜日の朝ランは、
16㎞をキロ5分43秒のペース。ちょっと速かったかも・・・・。
走り出すと普段の生活とは逆に慎重さに欠ける。

スネの違和感はというと、走りながら何故か下の方に移動していった。
膝のすぐ下くらいにあった違和感は、やがてスネの真ん中あたりへ。
不安になりつつも、そのまま走っていると、
違和感の場所は更に下がって足首の上の方に移ってきた。
このまま下がって下に抜ければいいなぁ、と思ったけど、
走り終えてたまに感じる違和感はスネのまん中あたりだった。
う~ん、わからん・・・・。

普段の生活の中では出来ている意識でも、
走っていると結構できないもので、右足主導のクセは依然存在していた。
このクセは走り始めた当初から気にはなっていたけど、
とりあえず支障はなさそうだからと放置していたもので、
どうやらそろそろ本気で修正しなければいけないようになってきた。

利き足の右足主導になっている時は、
インナーマッスルではなく表層筋主導にもなっていると思う。
インナーマッスル主導で表層筋は手助け程度に働かせ、
脱力した走りを目指したい。

いつも言うように、『BORN TO RUN』の
「楽に、軽く、スムーズに」走れるよう精進したいと思う。



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【原因は】左スネの痛み【右足?】 [ランニング]

とりあえず、3日ランオフしたら左スネの状態は結構よくなった。
と言っても波があって昨日も走らずとも違和感はあった。

で、普段の生活の中でどんな時に痛みや違和感が出るかというと、
左(前方)に行こうとするときに、
右足が左足を越えて左に行くとそうなることがわかった。
この時に少しでも左足を外に開くと大丈夫らしい。

左へ曲がる時は、左足から動き始める。
右へ曲がる時は、右足から動き始める。

これだけで解決できそうだ。

これが普通に出来ている人からは、
何当たり前のこといってるの?と言われるかもしれないけど、
出来ていなかった自分からすると新鮮なことなのだ。

こんなことを「発見」して、エッヘン!となっているなんて、
昔の日本人が聞いたら、未来人はアホになってるなと思われそう。

前回の記事での見立ては、

着地地点が内側に入ることによって、あるいは左に曲がる時に、 足の外側に体重が乗ることが繰り返された時に出るのかもと感じた。 特に周回コースをグルグル走る場合には反時計回りに走るので、 内回りとなる左足は気をつけないと、 相対的に身体の内側に着地しがちになるのでは?と考察してみた。 (左カーブでは身体は左に傾くし、  傾きやすくするために左足は内側に入りやすい?)


としている。
痛い左足ばかりに焦点を当てていたけど、要は右足の使い過ぎだったのだ。

どうしても利き足の右から動き出すクセがあるらしい。
右へ曲がる時はそれで良いのだが、
左へ曲がる時も右足から動き出して左足が苦しい体勢になって負担をかけていた。
更に、いつもの朝ランや周回コースでは反時計回りが習慣になっていて、
左へ左へと曲がる度に、計に左足に余計な負担をかけ、
とうとうスネの痛みが警告となって現れた、ということだろう。

違和感が無くなってきたことと、原因解明が一応目処がついたので、
明日からランニングを再開して確かめてみたいと思う。



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【疲労骨折?】左足のスネに違和感【怖いよ】 [ランニング]

昨日の朝ランの時に左足の膝下のスネに痛みが出た。
身体の左側が前に突っ込み気味になることがあり、
その癖が出ると左ひざに違和感を感じ、
その度に修正してきたつもりでいた。

けど、修正しきれていなかったらしい。
筋とか筋肉の痛みっぽくないので、疲労骨折という言葉が浮かんだ。
先日の60㎞走の前にも違和感があったのだけれど、
60㎞走の時には全くその症状が出てなかったので、安心していた。

原因を探ってみたところ、
着地地点が内側に入ることによって、あるいは左に曲がる時に、
足の外側に体重が乗ることが繰り返された時に出るのかもと感じた。
特に周回コースをグルグル走る場合には反時計回りに走るので、
内回りとなる左足は気をつけないと、
相対的に身体の内側に着地しがちになるのでは?と考察してみた。
(左カーブでは身体は左に傾くし、
 傾きやすくするために左足は内側に入りやすい?)
もしそうだとすると、60㎞走でこの違和感が出なかったこともうなずける。

P3170981 (2)a.jpg
痛みが出るのは赤丸の辺り。
(画像は右足だけど違和感は左足です。)
着地が内側に繰り返しずれることによって、
その辺りにしわ寄せがいくのが何となく分かる気がする。


対策は、カーブで身体を傾ける時に足を曲がる方向に向ける、こと。
当たり前の様だけど、その当たり前が出来ていないのだろう。
つまりは、足先が向いていないほど外側には体重を乗せないことが重要。
だと考えてみた。
色々考えずに、骨盤の意識だけで対応できるかも、とも思える。

とりあえず、土曜日までランオフして様子見。
日曜日に確認ランしてみる。



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3月まとめ [まとめ(月間・年間)]

2018年3月まとめ.png
3月は31日中15日で381㎞走った。
400㎞走れるかもと思ったけど、ちょっと足りず。
でもよく走ったなぁと思う。

自分でビックリしたのは15日間しか走ってないのに、
距離が381㎞も稼げたこと。
2部練、3部練、60㎞走が効いている。

これら長距離走で、辛い時にいかに脱力して走れるか、
そして、いかに序盤からその走りができるかが大事だ、
というのを体感して学んだ。
(記事【ゆっくり】ワラーチで62㎞走ってきたよ【頑張らない走り】参照)

ランニングでの最長距離も58㎞から62㎞に伸ばすことができ、
下り坂ではキロ4分台の走りを意識できるようになった。
1㎞のラップでの4分台は目標心拍数をオーバーしないと出ないけど、
近づきつつあるとも思っている。
ペースアップにつながっているかは分からないけど、
股関節を回すエクササイズ(記事『股関節を回してみた』参照)
が良い走りにつながっている実感がある。

こう振り返ってみると今月は結構成長しているのではないかと思える。
1ヵ月単位ではあまり成長を感じることが少ないので嬉しく思う。

そしてここしばらく、丹田呼吸のことを忘れていた。
『禅と弓』を読んで丹田呼吸の重要性を認識しながら、
この本で紹介されていた鈴木大拙氏の禅に関する本を2冊読んでいるうちに、
丹田呼吸のことは意識から遠ざかってしまった。
自分には難しく読むのに時間がかかり2月に1冊を2回もう1冊を3月に1冊と
1冊あたり1ヵ月もかかってしまい、丹田呼吸を意識しなくなってしまった。
4月からはまた丹田呼吸を意識しながらの生活に戻りたい。
(記事『勘違いしていた丹田呼吸』参照)


4月の目標はどうしよう?
走り始めから、長距離走終盤の走りができるようにしたい。
具体的には、う~ん・・・・という状態w
とりあえず、尻の穴を締めて(記事『尻の穴の締め方のコツ』参照)、
骨盤を意識して(記事『骨盤の意識を変えたら内股も直ったでござるの巻と風でやられた2部練』参照)、
前傾にならないように走ってみよう。
(ただこれだけのことが難しかったりする。)

トレランにも行きたいし、長距離走もしたいし(イヤやっぱりしたくないかもw)、
出来ればスピードアップもしてみたい。
とりあえず月間400㎞を目指して、300㎞を越えてくれば良しとしたい。
そして、このまま淡々とその時に出来ることをこなしていきたい。



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