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9月まとめ [まとめ(月間・年間)]

9月は30日中19日で361㎞走ることができた。
2018年9月まとめ.png
9月はやっと暑さが一息ついて、これから長距離走るぜ!って時に、
夏の疲れが出てきて当初思っていた通りには走れなかった。
しかし、その夏の疲れを感じることができてムリをしなかったのは良かったと思う。
今年の夏は人生で一番暑い夏だったので、ベストな選択だったのではなかろうか。
(記事『涼しくなったとたん朝起きれない』参照)

上手く休み(サボり)ながら月間300㎞ペースは維持することだけ考えていた。
ムリをしないように走るうちに夏の疲れも抜けていったのが感じられて、
秋分の日を含む3連休では1日50㎞走もできたし、3日で合計80㎞走れた。
(記事『夏の疲れがとれたので1日で50㎞走ってみたよ』参照)
翌週も朝ラン・夜ランのみで2日間で50㎞と台風前に走り貯め。
(記事『台風が来る前に』参照)
10月からは毎週の長距離走ができればいいなと思っている。

その長距離走では着地時の股関節の詰まりを感じたので、それを解決すべく、
これからのランニングで確認・改善していければ成長できそうな気がする。
(記事『着地衝撃を受け止める場所』参照)
尻の穴を締める、骨盤の意識、この2つを基本として徹底し、
そこからの派生で解決できるんじゃないかと何となくながら想像している。

ランニング前のマサイジャンプは相変わらず続けていて、それなりに効果は実感している。
上手く走れている感覚はあるのだが、それが速さには(まだ)つながっていない・・・・。
垂直跳びの高さも30cmから40cmに伸びてから成長していないのが悲しい。
どこ行った?オレの伸びしろ!?どうやら相当な恥ずかしがり屋さんらしいw
ということで垂直跳びはまだ小学生レベルだ。
早く中学生になりたいなー。
ランニング前だけにちょっとやるだけじゃ足りないのかな?
階段ダッシュとかはしたくないし、誰か楽しんで垂直跳びを伸ばす方法があったら教えて欲しい。

あと倒立の練習を始めたのは内緒だけど、その内記事に書くかもしれないんだぜ。




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台風が来る前に [ランニング]

大型で非常に強い台風24号が近づいている。
関東では土曜日昼頃から雨で月曜日まで影響が出るという。
では、その前に「備え」をしなければ!

ということで金曜日の朝・夜、土曜日の朝ランで走り貯めをしとこう!
と2日で50㎞走っておいた。
アホだろうと思ったw

金曜日の朝ランで21㎞、夜ランで10㎞
土曜日の朝ランで20㎞、合計で51㎞の走り貯めをした。
週末50㎞.png
これで日曜日は心置きなくサボれるぜ!
(やっぱり少し負担に感じてたのかと実感した・・・・。)

金曜日の朝ランは中3日でのランニングだったので、記録に挑戦と思って、
自分としては速いペースで走ってみた。
久しぶりにキロ5分を切って走ることができたし、
台風前のせいか目まぐるしく天候が変わるのを目の当たりにしながら走れて楽しかった。


そして金曜日の夜ランは疲労抜きラン。
朝張り切ってしまったせいで、アキレス腱辺りに張りが出てしまったので、
疲労抜きラン以外の選択肢はなかった!
この時に朝ランで飛ばした影響か左足小指中足骨に少し痛みが出た。
これは最近たまにあって、小指が使えるようになってきたためと思っているので心配はしていない。
けど、無理はしないようにしているので、翌朝のランニングも疲労抜きに徹することにした。

朝焼けとか虹も台風が近づいている影響だろうかと思う。
昨日の夜より気温も下がっているせいか、疲労抜きのお陰か、
昨日の夜ランと同じ感じで走ってキロ6分を切ることができた。

走り始めからしばらく、左足小指中足骨の痛みが出ていたけど、
走るにつれて段々和らいできて気にならなくなってきた。
台風でランオフしている間に治るだろうと思われる感じだ。
ということで、この2日間のランニングは上手くハマったと思う。
雨を避け50㎞走って、台風のためのランオフ中に休足できるとは。
こう上手くハマって走れることは、あまりないので嬉しくなってしまった。

後は大した被害がなく台風が去ってくれることを願うばかりだ。
皆さん、お気をつけて!



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着地衝撃を受け止める場所 [ランニング]

土曜日の50㎞走(25㎞×2)の翌日、
疲労抜きのジョグをしようと走りだしたものの、
コース設定を間違えてしまい日曜日の人混みの中を走ることになってしまった。


人が多い区間はコースの1部分だけど、
ペースを上げ下げできる余裕はなく上げたペースを保ったまま、
目標心拍数よりも10拍ほど速いペースで全体を走った。
疲労は抜けず、やっと10㎞を走りきった感じになった。

月曜日は確実に疲労抜きするために、人通りの少ない近所のコースを走る。


この走りが日曜日にできてれば、
3連休で90㎞あるいは調子に乗って100㎞は走れてたかもと思った。
(改めて1日100㎞までは遠いなぁ。)


でも一見失敗だったと思われる日曜日の10㎞走で、今後の成長を期待できる発見があった。
それが今回の記事のタイトルの着地衝撃の受け止めについてだ。

50㎞走の翌日ということもあり、ダメージを気にしつつ走り始めて、
足の重さとともに気になったのが股関節辺りの疲れ。
太ももの前面の付け根の辺りが張っていて、着地の度にづんづん響く。

で走りながら観察しているうちに、あることに気が付いた。
着地の衝撃を股関節で受けてめてしまっているんだ!
この衝撃を股関節をスルーさせて肩までの全身を使って受け止めれば、
もっとラクに走れるのではないだろうか?

して、その方法は?

色々試そうとは思ったけど、疲労が残っている状態でムリだった。
翌月曜日の20㎞走では心拍数を抑えることに集中してて忘れてしまっていた。
ペースが遅かったのと疲労が抜けてきていたのとで、
この日は股関節の疲れを感じることがなかったということもある。

これからのランニングで自分の走りを観察しながら、
色々探っていきたいと思う。
1日50㎞で疲れたもののダメージはなかったので体幹では走れてるはず。
今の所、思いつく解決策は3つ。

まず1つ目は、更なる脱力。
そこそこ脱力して走れていると自分では思っていても、まだ足りないのかもしれない。
実際身体の一部に張りが出ているのが、その証拠だとも言える。

で2つ目は、骨盤の開きか前傾がが足りていない。
今、走りで最低限意識しているのが、脱力と骨盤の意識。
この骨盤の意識は2つあって、骨盤の前を開くのと骨盤の前傾。
『骨盤の意識を変えたら内股も直ったでござるの巻と風でやられた2部練』参照)
この2つの内どっちか、あるいは両方が足りていないのが関係しているのか?
と疑っている。

そして3つ目が、着地の時の肩甲骨の使い方。
これは着地と同時に同じ側の肩を落とす、というのをたまに意識している。
これは腕振りにもつながっていて、腕振りだけを意識すればいいとも言える。
所謂「ナンバ走り」の走り方で、地面からの反発を逃さないでラクに走れるという。
着地の衝撃を逃がすのと相反する気もするけど気にしないw
身体全体で衝撃を受け止めると考えれば一緒だろう。
これを意識するのは本当にたまになので、中々身についていないのが現状。
走っていると脱力(そのために尻の穴を締める)と骨盤の意識だけでも結構忙しいのだ。
だからもうひとつ意識するものを加えるというのが中々出来ていない。
バランスをとりながらペダルも漕いでブレーキも意識するのが難しく感じた、
自転車に乗るための練習をした子供時代のことを思い出す。
嗚呼、まだそんな段階なのかもなー、と思ってしまうw
そろそろ出来るようにならなきゃいけない時期かもしれない。

更なる脱力が必要なのか、骨盤の開き前傾が足りないのか、着地の時の肩甲骨の使い方なのか、
この辺りが怪しいと思っているのだが、新しい何かを見つけるかもしれないし、
今後の自分に期待しよう。

とにかく自分の走りの観察だ。



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夏の疲れがとれたので1日50㎞走ってみたよ [ランニング]

昨日は、どうやら夏の疲れがやっととれた感じがしたので、
涼しくなったら走ろうと思っていた長距離走をやってみた。
いきなり遠くへ行くのはリスクが高いので、25㎞走を2回で50㎞を走った。

まずは朝ランで25㎞

これはいつもの朝ランをちょっと延長するだけなので、ちょっと早く起きれて普通にこなせた。

朝食後に買物に出かけて、帰ってからおはぎを作った。


そして昼食後に2回目の25㎞走に出かける。


この日2回目のランニング。
いつでもやめられるようにと思って、2.5㎞のコースをグルグル10周することにしたのだが、
結局は飽きてしまう苦行のようなコース設定にしてしまったと走り始めてから気づくという失態w

10㎞くらいまでは朝ランの疲れもなく、乳首がウェアに擦れるのが痛くて気になるくらいだった。
10㎞をすぎてからは逆に乳首の擦れが気にならなくなったかわりに、
足が段々重く感じられるようになり、周回が分からなくなり、
「今、何週目だっけ?」とガーミンで距離を確認すると、
やっぱり少ない方の周回数の方が正解だったりして限界を感じ始めたので、
8周目が終わった所で10周するのをやめて、
ご褒美のビールを買いにちょっと遠くのコンビニまで走ることにした。

ツイッターでつぶやいた通り、後半は着地が雑になったものの、
姿勢が崩れることがなく最後まで走りきることができた。
走っていて疲れてくるとどうしても前のめりになりがちだったけど、
そのクセが出なかったことに成長を感じた。
最近、良い予感が復活したもののランニング自体の成長を感じることがなかったので、
ちょっとランニングのモチベーションが上がって嬉しい。

姿勢が崩れなかったこともあり、ダメージも足がちょっと重いくらいしか感じられず、
しかも今日の午後のランニングで、ここを直せば成長できる!と思える点も発見できた!
けど、それは次回の記事に。

この日は朝ランして、買い物行って、おはぎ作って、午後ランして、
ビール飲んで、ついつい食べ過ぎて(節制中なので残念!)、忙しいながら楽しく過ごすことができて、
夏の疲れがとれたんだなー、と実感できる1日となった。




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下駄を履いて歩いてみた [ランニング]

下駄を購入した。
鬼太郎さんに憧れて、というわけではない。
(「たま」の知久さんにはちょっと憧れている。)


ランニングをしていると、身体に乗っている感じがするときがあり、
そんな時は上手く走れていて初めて自転車に乗れた時のように楽しくてしょうがない。
そんな自分にピッタリの誘い文句、「下駄は履き物じゃなく乗り物だ」と言われたら買うしかない。
以前から登録していたフリマアプリのお気に入りを探すとまだ売れていない。
欲しいけど、もうひとつ背中を押すものがなかったのだが、今回は迷わず購入!
そして届いた。
P9162619 (2).JPG
P9162621 (2).JPG
どうだ!カッコイイだろう?

「ワラーチで走っている人」が履く下駄と言えば、一本歯下駄(天狗が履いてそうなヤツ)っぽいけど、
普段使いには向かなさそうなのと、歯も高いが値段も高いというのがネックとなって、
購入には至っていなかった。
今回は件の誘い文句に乗っかって二本歯のスタンダードな下駄を購入し、早速「乗ってみた」。


履いてみてまず感じるのがその安定感。
何だコレは!というくらい安定している。
そしてその安定感から安心して立っていられる。
普通に立つのって意外と不安定で安心感がないものなんだなと思う。

そして歩いてみる。
二本歯の下駄での着地は2本の歯で同時にするのが正しい歩き方らしい。
カランコロンと心地よい音が響く。鬼太郎になった気分だ♪
(思わずもっと音を鳴らして歩きたくなるけど、目立つのが嫌なのでなるべく音がしないように歩いてるw)
まだ新しいので鼻緒がキツくて、下り坂だとちょっと痛くなるのと、
詰まる感じがして歩きづらい。
あと階段の下りが思いのほか怖いこと以外はとても良い。

裸足でもワラーチでも中々出来なかった、小指を使って歩けているのが意外な発見だ。
理由はわからないけど、下駄を履くと自然と小指が使えるようになる。
その影響が下駄を履いていないワラーチランでも出てきて、なんと最近は小指を使えて走れている。
何だコレは!
下駄の効用スゲー!
思ってもいなかった効果もあってとても嬉しい。

そして思ってもいなかった効果がもうひとつ。
今日午前中に自転車に乗って買物にいったんだけど、
足裏全体を使ってペダルを漕げるから何かラク。
そして下駄の高さ分地面までの距離が稼げるから止まって足を付く時もラク。
だけど下りる時にその高さ分を計算しておかないと、おっとっとってなるから注意。
と、自転車に乗っても歩いても良いことばかりで買って良かったと思う。

フリマアプリで購入したのがたまたま当たりだったのか、
下駄の形さえしていれば良いのか分からないけど、
国産の職人が使ったという二本歯の下駄がAmazonで3000円弱で買えるので、
この下駄が駄目になったら色々試してみたい。
お買い物へは下駄を履いて出かけるだろう。
下駄のおじさんキター!って言われるかもなー。





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マフェトン理論の180公式の見直しの時期 [ランニング]

注:今回の記事はホントどーでもいい超個人的なことなので(まあ、いつもだけど)、
   暇でどーしよーもない方でしかも寛大な方だけお読みくださるようお願い申し上げます。

先日ランニングをしていてふと思う所があった。


心拍数を抑えて走る時に参考にしているマフェトン理論の180公式。
180から年齢を引いた値を最高心拍数として、それからマイナス10の間の心拍数で走るというもの。
これには次のような微調節が必要となる。
脂肪燃焼ゾーンを計算するには180から自分の年齢を引き、次の基準を使って微調整する。
a)けがや病気でしばらく運動から遠ざかっていた場合、さらに5を引く。
b)長期間(心臓発作からの回復などで)運動から遠ざかっていた場合、10を引く。
c)最低週4回のトレーニングを2年間つづけている場合、何も足さない。
d)2年間ハードなトレーニングをつづけ、競技で結果を出しつづけている場合、5を足す。
『ナチュラル・ボーン・ヒーローズ』より引用。

今現在やっているのはカテゴリーcで、
故障明け1年経ってフライングで(2年経っていないのに)このカテゴリーに。
ということは、故障後2年が経ってもこのままの心拍数で走らなければならない。

どこからどう見ても今の自分のカテゴリーは、ギリギリcだ。
ハードなトレーニングはしていないし、競技で結果を出し続けているわけでもないので、
カテゴリーdではない。
(競技には出ていないけど、もし出たとしても「結果」を出せる自信はない。)
というわけで、実質的なカテゴリーはcであるのは間違いなさそう。
どうやらツイッターでつぶやいた
「過去2年間順調にトレーニングが出来ていれば、心拍数を5拍上げることが出来る」
というのは勘違いだったらしい・・・・、というかすでにフライングして上げていたw
\(^o^)/オワタ

だがしかし、である。
ツイッターでも触れているけど、
「最近気持ちよく走ると丁度この5拍上げた心拍数になる」というのがカテゴリーdの心拍数だ。
体感を信じればカテゴリーdで走るべきだとも思うのだが、どうしたものか。
というのが、ここ最近のどーでもいい悩みなのだ。

解決策としては、上限からマイナス10までが目標心拍数なのだから、
この目標心拍数の下限を5拍上げて、目標心拍数の幅を5にして、
どっちのカテゴリーにもかかる心拍数で走るというもの。

例えば、40歳だとするとカテゴリーcだと180-40で目標最大心拍数が140なので、
130~140が目標心拍数となり、
カテゴリーdだと135~145が目標心拍数となる。
このふたつが重なり合っている、135~140で走ればいいじゃん!という考え方。

実際のランではそんなことは出来ないと分かっているし、
下限は気にして走ってはいないので、これまでのランと変わらないことになる。
でもね、

違うのだ!

ただ走ってて気持ちい良いと感じる、今より5拍多い心拍数で走りたい!

ということに尽きる。
しかもマフェトン理論の効果はしっかりと出てもらわないと困る。

こんな、どーでもいい、勝手にしなさい!と言わそうな記事を上げてもいいのかな?
と思ったので、冒頭の注意書きで予防線を張ったという藤木君のような卑怯な手法をとった次第。
故障明けから2年というと11月まであるので、走りながら考えたいと思います。



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利き足が優位になっているということは [ランニング]

跳ぶように走る練習をしてたら左のスネに違和感が出たと以前書いた。
その後のランニングで気づいたことは、基本を忘れてたということ。

尻を締めて骨盤を意識する。

これだけ出来ていれば故障なく走り続けられるんじゃないかと思っている。
新しいことをしようとすると、どうしても頭優位になって、
利き手利き足が優位になって小手先で動作をこなしてしまいがち。
ある程度は必要なのだろうけど、そればかりに囚われていると落とし穴にハマってしまう。
意識しすぎているということだろう。

利き足が優位になっているということは、
深層筋(インナーマッスル)じゃなくて表層筋が優位になっている状態で故障につながりやすい。
いわゆる力んでいる状態だからだ。

ではどうすれば良いのかというと、基本に戻って尻を締める、だけでいい。
そうするとそれがスイッチとなって深層筋(インナーマッスル)優位になって力みが消える。
理由はわからないけど、人間の身体はそういう仕組みになっているらしい。

身体の左右のズレが大きいなと思ったら、利き手・利き足優位になっていないか、
尻を締めて深層筋(インナーマッスル)優位が出来ているかをチェックすれば良い、
のかも知れないと今回学んだ。

尻の穴を締めて骨盤の意識を持つ。
これだけでも走っている間中ずっとやり続けるのも、今の自分には大変。
だから新しいことはひとつだけに絞って、走る時は多くて3つのことを意識するのみとすべきだろう。

だけど最近は、これが丹田だろうか?という感覚があったり、目線を上げてと周辺視野で足元を見るとか、
腕の振り方とか、鯉が泳ぐように走るとか、跳ぶように走るとか、
良い走りにつながりそうな予感がする身体の動かし方が走っているうちに思い出せれてきて、
思いつくままに走ったりしているので、どれも中途半端な感じになってしまっている。

これが良いのか悪いのか・・・・・。
その時の感覚を優先すべきか、走る前に意識しようとした点に集中するべきなのか・・・・。
と迷い中ではあるのだけれど、
とにかく!尻を締めて骨盤を意識することの2点だけは忘れないようにしたい。
頑張らないが目標のひとつだけど、この2点の意識だけは忘れないように頑張りたい。
頑張るぜ!




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涼しくなったとたん朝起きれない [ランニング]

ここ2日ほどすっごく涼しくなって、
なんて走りやすいんだろうという声ばかり聞こえてくる。
御多分に漏れず、私も思わずつぶやいてしまった。




なのに、朝起きられずに朝ランができていない。
朝ランメインのつもりで走ているので、ちょっともったいない。
けど、今年の異常に暑い夏の疲れをとっている時期だと思って身体の云うことを聞こう。
自覚はあまりしていないけど、たぶんかなり疲れていると思う。
夏の間は、この暑い中で寝てるくらいなら外を走って方がマシという側面もあっての朝ランだった。
この2日の涼しさで、身体が「やっとちゃんと寝れる!」と感じているのかも知れない。
睡眠負債を解消しているところなのだろう。
頭と足は走りたがっているから身体が整えば自然と起きられるようになるだろう。
(頭だけじゃなくて足も走りたがっているのは良い兆候。)

先週の週末は2部練で1日50㎞走ろう!と思っていたものの、
土曜日は午前中に20㎞走ったところで、今日は暑いし2部練は明日明日の気分に。
そして日曜日は午前に10㎞だけ走り、
午後はせめて20㎞走ろうと思ってたけど缶チューハイ飲んでハイ終了・・・・。
相撲中継見て、モヤさま見て、西郷どん見て、ドラマ見て、寝た。
たまには、こんな日曜日も良いじゃないか。

今の自分と目標があっていないのだろうなぁ。
走り始めてそろそろ4年も経つので、
今年中に1日に100㎞という距離は走っておきたいという思いがある。
だから涼しくなったら(なったから)バンバン走るぜ!という気持ちと、
夏の疲れをお忘れなく!という身体のサインとのギャップがあるのが今の状態。

まずは身体が走りたい時だけ走って、身体の回復を待とう。
一応楽しく走れているので、いずれ回復はしていくだろう。
次のランニングが楽しみだ!という状態を続けていきたい。
頑張れ!いや、頑張るな!オレ!




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【空中では】跳んでみたら左スネに違和感が出たよ【ゆっくり】 [ランニング]

下り坂を走る時は『ちょっと未来の走り』を意識しているのだが、
ここ2回ほどのランニングであることを試してみたら、
左スネに痛みというか違和感を感じるようになってしまった。

下りで跳ぶように走るというのは最近よくやっていて、
『キロ4分台で走るためにダイナミックに跳んでみた(当社比)』
その時に、足を等速に回転させるのではなく、
着地の瞬間だけ速く足を動かして、
空中に浮いている時はゆっくり動かすとラクなんじゃないか?
ということを思い付いて、試してみたのだ。

実際にやってみると永遠に三段跳びをしている感じ、
だけど普通の三段跳びほど頑張っては跳ばない。
走るのが目的なので当然だけど、持続的な三段跳びと言った感じ。
足を等速で高速回転させるよりはラクに感じた。

下りでスピードを出そうとすると、どうしても必死な感じが出てしまう。
そのうち足がついてこなくなるじゃないかという恐怖との闘い。
子供の頃はそれでも良かった。子供が転ぶのは自然な風景だ。
だがいい歳したオッサンが街中で転ぶのは本人としては恥ずかしいし痛い。
周りの人間も気を遣うから、ジョウシキ人の私としては是が非でも避けたい。

とうことで思いついたのが、この三段跳びのような走り方。
これが上手く出来るようになれば、何だか良さげだという手ごたえはつかめた。
だけど、走り終わってみたら左スネに違和感が出てきてしまった。
この違和感がこの走り方で跳んだせいなのか、
先日の25㎞走のせいなのか(2.5㎞のコースを左回りでグルグルしたせい?)、
を見極めなければいけない。

ストライドを広げるべく跳ぶよりも、高く跳んでいるのかもしれない。
その分、着地の時の衝撃が大きくなっているのかな。
もしかして着地の際の足の動きが、走るスピードに対して遅いのかも。
あと、着地が前気味になっているのもある気もする。
と、ちょっと思いついただけで、3つも原因が考えられる・・・・。

そもそも下り坂で試すのが間違っていて、
まずは平地で出来るようになったら下り坂で、という流れが正しかったりして・・・・。

相変わらず迷走中だけど、なるべく自分の走りを観察しながら、答えを探していこうと思う。


追記(9月7日)


結局、着地時の左足のスピードが足りなかったみたい。
左右均等に走れていなくて、左足が軸足みたいになってるのかも。
この走り方を体得するのは、結構大変かもしれない・・・・。
どうにか楽しみながらやっていきたい。



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