8月まとめ [まとめ(月間・年間)]
8月は31日中、21日で333㎞走った。
天気予報の雨がフルフル詐欺にあって、
雨が降る前に走っておこう!と走ると雨予報は先延ばしにされ、
でもやっぱり雨が降る前に走っておこう!と走るとまた雨予報は先延ばしに、
という感じでランオフを取るタイミングを逸してしまい、
気象庁のお陰で300㎞を越える距離を走ることができたましたよ。
今年の夏は人生で一番汗をかいたな、ってくらいビショビショになりながら走った。
今朝なんかもだいぶ涼しくなったなぁと思いながらも走り終わったら汗でずぶ濡れ。
まぁ今年は夏を謳歌したとでも言っておこうか。ほぼ楽しく走ることができた。
走りの内容はと言うと、
「楽に、軽く、スムーズに」の「軽く」を相変わらず練習中。
尻の穴を締めてインナーマッスル優位にして「楽に」が出来たら、
身体の縦横アーチを意識して「軽く」走る、といった流れで走っていたけど、
今朝のランから、まず「軽く」が出来ているのを確認してから「楽に」を意識するようにした。
ある程度「楽に」は普通にできるようになってきたというのと、
「軽く」ができるようになるには「更なる楽に」が必要だと感じたから。
要は「楽に」がまだ出来ていなかったとも言えるかもしれない。
中々「スムーズに」へ移行できなくてもどかしくはある。
けど、一瞬だけどフロー状態らしきことを味わえたし、毎回のランニングを楽しめているので、
少なくとも間違った方向へは進んでいないと信じて(切実にそうあってくれ!と思うw)、
コツコツ走っていこうと思う。
御岳山の麓まで自転車で行って、武蔵御嶽神社までトレランして、また自転車で帰ってくる、
というのをお盆期間中に計画していたのを実行できなかっただけが心残りだ。
5月の81㎞走以降、24㎞以上の距離を走っていないので、
9月はどうにか長距離走ができるように調整していきたい。
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天気予報の雨がフルフル詐欺にあって、
雨が降る前に走っておこう!と走ると雨予報は先延ばしにされ、
でもやっぱり雨が降る前に走っておこう!と走るとまた雨予報は先延ばしに、
という感じでランオフを取るタイミングを逸してしまい、
気象庁のお陰で300㎞を越える距離を走ることができたましたよ。
今年の夏は人生で一番汗をかいたな、ってくらいビショビショになりながら走った。
今朝なんかもだいぶ涼しくなったなぁと思いながらも走り終わったら汗でずぶ濡れ。
まぁ今年は夏を謳歌したとでも言っておこうか。ほぼ楽しく走ることができた。
走りの内容はと言うと、
「楽に、軽く、スムーズに」の「軽く」を相変わらず練習中。
尻の穴を締めてインナーマッスル優位にして「楽に」が出来たら、
身体の縦横アーチを意識して「軽く」走る、といった流れで走っていたけど、
今朝のランから、まず「軽く」が出来ているのを確認してから「楽に」を意識するようにした。
ある程度「楽に」は普通にできるようになってきたというのと、
「軽く」ができるようになるには「更なる楽に」が必要だと感じたから。
要は「楽に」がまだ出来ていなかったとも言えるかもしれない。
中々「スムーズに」へ移行できなくてもどかしくはある。
けど、一瞬だけどフロー状態らしきことを味わえたし、毎回のランニングを楽しめているので、
少なくとも間違った方向へは進んでいないと信じて(切実にそうあってくれ!と思うw)、
コツコツ走っていこうと思う。
御岳山の麓まで自転車で行って、武蔵御嶽神社までトレランして、また自転車で帰ってくる、
というのをお盆期間中に計画していたのを実行できなかっただけが心残りだ。
5月の81㎞走以降、24㎞以上の距離を走っていないので、
9月はどうにか長距離走ができるように調整していきたい。
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一瞬だけのフロー体験 [ランニング]
この間、走っていてコレがフロー状態じゃないか?という体験をした。
『BORN TO RUN]』の中でブルハ、アン・トレイソンが語っていた、
「自分の呼吸の音に耳を澄ますのだ。背中にどれだけの汗の球が浮かんでいるかを知り、(略)
自分の身体に対して感覚を研ぎ澄ますこと以上に官能的なことなんてある?」
という言葉を思い出し、あぁコレがそうかと思った。
履いていたハーフパンツを締めている腰の紐の感覚から、
左前ポケットに入っている武蔵御嶽神社のお守り、
右前ポケットに入っているカード入れとハンカチ、
右後ろポケットに入っている家の鍵、
それぞれが、走って上下動する度にその動きがリアルに感じられた。
「背中にどれだけの汗の球が浮かんでいるかを知」るなんて(自分に)出来るのかな?
と思ってたけど、
出来るんです!
と実感することができた。一瞬だったけど。たぶん10秒前後だろうか。
フロー状態を「超集中モード」ともいうことにも納得。
いかにもそういう感覚だった。
まさか普段のランニングの中でそういう体験ができるとは思ってもいなかった。
命が懸かったような極限状態やエクストリームスポーツの最中、
少なくとも山の中のトレイルを自分の実力以上のスピードで下るとか、
そういう状況じゃないとフロー状態にはなれない気がしていたからだ。
職安通りを神田川への谷を下っている途中というあまりにも日常的なシチュエーション。
しかもキロ5分くらいの誰もが出せるであろうペース。
そんな中でもフロー状態になれる、と分かったのは大きな収穫。
今までやってきたことは間違いじゃなかったらしいと分かって嬉しい。
ちょっとだけ神足歩行術に近づいたような気もする。
一般的に言われているようなランニングハイでドーパミンドバドバという感じじゃないし、
イケナイお薬で多幸感を得るとか苦しみを和らげるとかの依存性は無さそうな感じだった。
「超集中モード」という言葉がピッタリで、
自分の身体(少なくとも体表面)のことはすべて把握できているという状態。
だから絶対この感覚をもう1度味わいたい!とか(味わいたいけどw)、
何としてもフロー状態を自分のモノにするんだ!とか強い欲があるわけではない。
多くのゾーン体験者(アスリートに多いのかな)があの「ゾーン」をもう1度!
と強く願いながらも叶わなかったという話はよく聞くので、
そこのところは気をつけたいと思う。
とにかく無心に、無心に。
この体験を今後どう再現していけば良いのかは謎だけど、
体験したことがない何かを追いかけるよりは大分希望があると思う。
今回、どういう原理でフロー状態になったのかは全くわからない。
いつも通りのランニングの途中でアレ?もしかしてコレは?フロー状態?となっただけだ。
今まで通り淡々と自分を観察しながら走っていくのが一番の近道になるのかなと思ってる。
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フォローじゃなくてフロー状態ね。ゾーンに入る前段とも言われてたりする。そのフロー状態を1度味わったからと言ってその感覚を追いかけてはいけない。『日本の弓術』の中で阿波研造氏は故意に無心になろうとすることをいさめている。故意にはなれないのだから、いつまでも追かけ続ける羽目になる。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) August 25, 2019
『BORN TO RUN]』の中でブルハ、アン・トレイソンが語っていた、
「自分の呼吸の音に耳を澄ますのだ。背中にどれだけの汗の球が浮かんでいるかを知り、(略)
自分の身体に対して感覚を研ぎ澄ますこと以上に官能的なことなんてある?」
という言葉を思い出し、あぁコレがそうかと思った。
履いていたハーフパンツを締めている腰の紐の感覚から、
左前ポケットに入っている武蔵御嶽神社のお守り、
右前ポケットに入っているカード入れとハンカチ、
右後ろポケットに入っている家の鍵、
それぞれが、走って上下動する度にその動きがリアルに感じられた。
「背中にどれだけの汗の球が浮かんでいるかを知」るなんて(自分に)出来るのかな?
と思ってたけど、
出来るんです!
と実感することができた。一瞬だったけど。たぶん10秒前後だろうか。
フロー状態を「超集中モード」ともいうことにも納得。
いかにもそういう感覚だった。
まさか普段のランニングの中でそういう体験ができるとは思ってもいなかった。
命が懸かったような極限状態やエクストリームスポーツの最中、
少なくとも山の中のトレイルを自分の実力以上のスピードで下るとか、
そういう状況じゃないとフロー状態にはなれない気がしていたからだ。
職安通りを神田川への谷を下っている途中というあまりにも日常的なシチュエーション。
しかもキロ5分くらいの誰もが出せるであろうペース。
そんな中でもフロー状態になれる、と分かったのは大きな収穫。
今までやってきたことは間違いじゃなかったらしいと分かって嬉しい。
ちょっとだけ神足歩行術に近づいたような気もする。
一般的に言われているようなランニングハイでドーパミンドバドバという感じじゃないし、
イケナイお薬で多幸感を得るとか苦しみを和らげるとかの依存性は無さそうな感じだった。
「超集中モード」という言葉がピッタリで、
自分の身体(少なくとも体表面)のことはすべて把握できているという状態。
だから絶対この感覚をもう1度味わいたい!とか(味わいたいけどw)、
何としてもフロー状態を自分のモノにするんだ!とか強い欲があるわけではない。
多くのゾーン体験者(アスリートに多いのかな)があの「ゾーン」をもう1度!
と強く願いながらも叶わなかったという話はよく聞くので、
そこのところは気をつけたいと思う。
とにかく無心に、無心に。
この体験を今後どう再現していけば良いのかは謎だけど、
体験したことがない何かを追いかけるよりは大分希望があると思う。
今回、どういう原理でフロー状態になったのかは全くわからない。
いつも通りのランニングの途中でアレ?もしかしてコレは?フロー状態?となっただけだ。
今まで通り淡々と自分を観察しながら走っていくのが一番の近道になるのかなと思ってる。
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タグ:神足歩行術
バランスボールを導入してみた [ランニング]
身体の縦横アーチを作ることでバネを利かす、
ということをテーマにここの所走っているのだが、
ただ走っているだけではアーチが深くならずに(つまりはバネ自体の強化にはつながらず)、
ちょっとだけバネの使い方が上手くなるだけでは?という疑念に囚われ始めた。
実際に身体の可動域が広がったという実感はないし、ジャンプ力も向上していない。
元々猫背気味なので、腹筋運動は得意な代わりに上体反らしとかブリッジは苦手だった。
走る姿勢を意識するようになって多少マシになったとはいえ、まだまだ反りが足りないと感じている。
これでは日本刀のような身体には程遠いじゃないか。
そこで毎日ブリッジして人間本来の身体の反りを取り戻す!と思ってブリッジしてみると、
1秒くらいしかできませんでしたよ(>_<)
補助なしじゃ無理だな・・・・。
というわけで、その補助となってくれたのが隣のマンションに住む蒼井優さん似の21歳の女子大生、
ではなく、ニトリで800円で購入したバランスボールですよ。
10年くらい前に椅子の代わりにバランスボールを使っていた時期があったので、
(不注意から穴を開けてしまい付属の空気入れのみが悲しく存在していた)
購入後とりあえず膨らまして座ってみると見事に足を床から離して座ることはできた。
自転車に1回乗れるようになれば、ブランクがあってもちゃんと乗れるのと同じらしい。
けど、何か違和感があると思ったら、骨盤を後傾させたままバランスを取っていることに気づく。
10年前とは身体の使い方が少し変わっていて、しかもそれに気づくことができた。
そんなちょっとした成長もランニングの効果が現れてて嬉しい。
んで肝心のブリッジを試してみると、おお!ラクにできるじゃないか!
プルプルすることなくブリッジの体勢を維持することができる!いいですねー。
背中でバランスボールを転がすように動かしながら手を床についたり離したり。
身体が普段反れない所まで反れてくれて、とても気持ちがいい。
こういう動きが補助なして一人でできるのがバランスボールの良い所。
たったこれだけの運動を1~2日に1回、ここ1ヵ月くらいやっている。
効果は?、というと一応ありましたよ。
1秒くらいしかできなかった単独でのブリッジが5秒くらいできるようになりました!
す、凄い・・・のか?
可動域は少しだけ広がっているような気がする。
これが走りにどれくらい影響しているのかは、今のところ分からないのだけど、
(最近、下り坂を歩いている時にもバネを感じることができるようになったのはコレのせい?)
まあ気持ちも良いし続けてみようかと思う。
あとプッシュアップバーを使っての腕立て伏せの負荷が足りなくなってきたので、
(時間がかかるので回数を増やしたくないという理由から)
足をバランスボールに乗せて負荷を増やしてみるという使い方もしている。
そこそこ場所を取るし、ちょっと邪魔で危ない面もあるし、
走りへの影響がまだわからないのでおススメはできないけど、
頑張らないで楽しめるってこともあり、気に入ってはいる。
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ということをテーマにここの所走っているのだが、
ただ走っているだけではアーチが深くならずに(つまりはバネ自体の強化にはつながらず)、
ちょっとだけバネの使い方が上手くなるだけでは?という疑念に囚われ始めた。
実際に身体の可動域が広がったという実感はないし、ジャンプ力も向上していない。
元々猫背気味なので、腹筋運動は得意な代わりに上体反らしとかブリッジは苦手だった。
走る姿勢を意識するようになって多少マシになったとはいえ、まだまだ反りが足りないと感じている。
これでは日本刀のような身体には程遠いじゃないか。
そこで毎日ブリッジして人間本来の身体の反りを取り戻す!と思ってブリッジしてみると、
1秒くらいしかできませんでしたよ(>_<)
補助なしじゃ無理だな・・・・。
というわけで、その補助となってくれたのが隣のマンションに住む蒼井優さん似の21歳の女子大生、
ではなく、ニトリで800円で購入したバランスボールですよ。
10年くらい前に椅子の代わりにバランスボールを使っていた時期があったので、
(不注意から穴を開けてしまい付属の空気入れのみが悲しく存在していた)
購入後とりあえず膨らまして座ってみると見事に足を床から離して座ることはできた。
自転車に1回乗れるようになれば、ブランクがあってもちゃんと乗れるのと同じらしい。
けど、何か違和感があると思ったら、骨盤を後傾させたままバランスを取っていることに気づく。
10年前とは身体の使い方が少し変わっていて、しかもそれに気づくことができた。
そんなちょっとした成長もランニングの効果が現れてて嬉しい。
んで肝心のブリッジを試してみると、おお!ラクにできるじゃないか!
プルプルすることなくブリッジの体勢を維持することができる!いいですねー。
背中でバランスボールを転がすように動かしながら手を床についたり離したり。
身体が普段反れない所まで反れてくれて、とても気持ちがいい。
こういう動きが補助なして一人でできるのがバランスボールの良い所。
たったこれだけの運動を1~2日に1回、ここ1ヵ月くらいやっている。
効果は?、というと一応ありましたよ。
1秒くらいしかできなかった単独でのブリッジが5秒くらいできるようになりました!
す、凄い・・・のか?
可動域は少しだけ広がっているような気がする。
これが走りにどれくらい影響しているのかは、今のところ分からないのだけど、
(最近、下り坂を歩いている時にもバネを感じることができるようになったのはコレのせい?)
まあ気持ちも良いし続けてみようかと思う。
あとプッシュアップバーを使っての腕立て伏せの負荷が足りなくなってきたので、
(時間がかかるので回数を増やしたくないという理由から)
足をバランスボールに乗せて負荷を増やしてみるという使い方もしている。
そこそこ場所を取るし、ちょっと邪魔で危ない面もあるし、
走りへの影響がまだわからないのでおススメはできないけど、
頑張らないで楽しめるってこともあり、気に入ってはいる。
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日本刀のような身体を目指してみる [ランニング]
わずかに反り返った美しいフォルムに強靭性と柔軟性とを併せ持つ日本刀、そういふモノに私はなりたい。
一応言っておくけど、下ネタじゃないからね!
この間走っていて気づいたことがあって↓
脱力をするには何か核になる確かな物が必要で、それを頼りに脱力すると上手くいくのでは?
と思うようになった。
その核になる何かが丹田ではないかと考えている。
神足歩行術でいう臍収めというヤツだ。
この核になる確かな物が丹田で(全然確かじゃねーよ!とも思うけれども)、
それ以外の身体は脱力をしてあらゆる路面や環境の対応していけるのではないか。
確かな核と柔軟な身体。
この二重構造が日本刀に似ているなぁ、なんてふと思った。
日本刀は核が心鉄(しんてつ)といって柔軟性があり折れづらくなっていて、
外側が皮鉄(かわがね)といって強靭性を持っていることによって骨をも切ることができる。
核と外側との柔軟性と剛健性は真逆になるわけだけど、二重構造ということは一緒かなと。
日本刀と言えば「反り」が特徴のひとつなんだけど、
それも今取り組んでいる身体の縦横アーチでバネを作ることと似ている気がする。
走る姿勢が日本刀の様だ、と思われるような美しさが出せるのが理想だ。
なんて思って走ってたら、
少なくとも自分が走っている姿を見た人も走りたくなるような走りが理想。
たま~に子供が並走してくれることがあって、とても嬉しい。
子供だけじゃなく大人も思わず走りたくなっちゃうような走りができるといいな。
とにかく今は、核となる丹田を確かな物にして全身の脱力ができるようにしたい。
そうすれば冒頭の願望がかなえられると信じて走っていきたいと思う。
もう一度言おう、
わずかに反り返った美しいフォルムに強靭性と柔軟性とを併せ持つ日本刀、そういふモノに私はなりたい。
だから下ネタじゃないからね!
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一応言っておくけど、下ネタじゃないからね!
この間走っていて気づいたことがあって↓
本当は丹田を頼りに全身の脱力をするべきなのが、丹田ができていないため左半身を頼りに利き手利き足のある右半身だけ脱力をしていると考察。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) August 3, 2019
脱力をするには何か核になる確かな物が必要で、それを頼りに脱力すると上手くいくのでは?
と思うようになった。
その核になる何かが丹田ではないかと考えている。
神足歩行術でいう臍収めというヤツだ。
この核になる確かな物が丹田で(全然確かじゃねーよ!とも思うけれども)、
それ以外の身体は脱力をしてあらゆる路面や環境の対応していけるのではないか。
確かな核と柔軟な身体。
この二重構造が日本刀に似ているなぁ、なんてふと思った。
日本刀は核が心鉄(しんてつ)といって柔軟性があり折れづらくなっていて、
外側が皮鉄(かわがね)といって強靭性を持っていることによって骨をも切ることができる。
核と外側との柔軟性と剛健性は真逆になるわけだけど、二重構造ということは一緒かなと。
日本刀と言えば「反り」が特徴のひとつなんだけど、
それも今取り組んでいる身体の縦横アーチでバネを作ることと似ている気がする。
走る姿勢が日本刀の様だ、と思われるような美しさが出せるのが理想だ。
なんて思って走ってたら、
今日の午後ラン
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) August 15, 2019
16㎞をキロ5分22秒のぺース
最近の暑さに比べたら断然走りやすく感じた。と言っても30℃越え。感覚がおかしくなってる。脳内でブルーハーツの「旅人」が流れて上手く走れた。「強烈なインパクト第一印象で皆幸せになっちゃうような♪」走りがしたい。#ランニング
少なくとも自分が走っている姿を見た人も走りたくなるような走りが理想。
たま~に子供が並走してくれることがあって、とても嬉しい。
子供だけじゃなく大人も思わず走りたくなっちゃうような走りができるといいな。
とにかく今は、核となる丹田を確かな物にして全身の脱力ができるようにしたい。
そうすれば冒頭の願望がかなえられると信じて走っていきたいと思う。
もう一度言おう、
わずかに反り返った美しいフォルムに強靭性と柔軟性とを併せ持つ日本刀、そういふモノに私はなりたい。
だから下ネタじゃないからね!
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7月まとめ [まとめ(月間・年間)]
7月は31日中19日で324㎞走った。
梅雨の季節の割には走れたのではないかと思う。
7月は『BORN TO RUN』の「楽に軽くスムーズに」の「軽く」を中心に走ってきた。
その「軽く」が段々できてきて、着地直前の「間」がとれるようになってきた。
そして「楽に」を見失いかけたものの、更なる「楽に」を発見!
「腰を緩める」感覚をちょっとだけ味わった(記事『忘れかけてた神足歩行術』参照)。
この腰を緩めることができると足が勝手に回ってくれる感覚になって、
足の重さを利用した強い踏み込みが自然と出来るようになり、
(足の重さを感じるのはインナーマッスル優位になっている時)
それが「スムーズに」のコツになるんじゃないかと思っている。
この感覚は今のところ下り坂でちょっとだけ味わっただけなので、
今後再現できるようにコツコツ走っていきたい。
「軽く」にしても「スムーズに」にしても結局「楽に」の脱力ができていないと話にならない、
という感じがしてきている。
何か上手くいっていないなーという時は、どこかに力が入っていて「楽に」走れていないことが多い。
大体走っている時には気づけないのだけど、走りながら修正できるようにしたいな。
最近、今まで上手く走れてるなー、と思う感覚が色々つながり始めていて面白い。
5月くらいから「スムーズに」へと移行しようとしてるけど、
結局は「楽に」「軽く」を深めているような気がしている。
恐らくこれが正解なんだろうという予感がしてるので焦らず続けていこうかと思う。
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梅雨の季節の割には走れたのではないかと思う。
7月は『BORN TO RUN』の「楽に軽くスムーズに」の「軽く」を中心に走ってきた。
その「軽く」が段々できてきて、着地直前の「間」がとれるようになってきた。
そして「楽に」を見失いかけたものの、更なる「楽に」を発見!
「腰を緩める」感覚をちょっとだけ味わった(記事『忘れかけてた神足歩行術』参照)。
この腰を緩めることができると足が勝手に回ってくれる感覚になって、
足の重さを利用した強い踏み込みが自然と出来るようになり、
(足の重さを感じるのはインナーマッスル優位になっている時)
それが「スムーズに」のコツになるんじゃないかと思っている。
この感覚は今のところ下り坂でちょっとだけ味わっただけなので、
今後再現できるようにコツコツ走っていきたい。
「軽く」にしても「スムーズに」にしても結局「楽に」の脱力ができていないと話にならない、
という感じがしてきている。
何か上手くいっていないなーという時は、どこかに力が入っていて「楽に」走れていないことが多い。
大体走っている時には気づけないのだけど、走りながら修正できるようにしたいな。
最近、今まで上手く走れてるなー、と思う感覚が色々つながり始めていて面白い。
5月くらいから「スムーズに」へと移行しようとしてるけど、
結局は「楽に」「軽く」を深めているような気がしている。
恐らくこれが正解なんだろうという予感がしてるので焦らず続けていこうかと思う。
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