7月は腸脛靭帯炎のため走れず、
治ったかどうか確認のために走ったものの違和感が出てきたので、
また走るのはお休みしている。

代わりに普段の生活でなるべく歩くようにしてる。
その中で下り坂を歩いている時に腸脛靭帯炎の痛みが一瞬出たことがあった。
それが足の親指で踏ん張ってしまった時だったので、
この動きが痛みの原因なのでは?とちょっと疑っている。

膝の痛みが出てきた直前の動きの癖として、
地面を強く蹴る動きをよくしていて、
右足の親指の皮が厚くなってきていた。
その皮が固くなってきたらニッパとか爪切りで切り取ったりしていたので、
もしや、もしやこれも原因のひとつではないかと思い至った。

ということで、なるべく足指が地面をつかまないように、
足指を浮かせるように歩く、ということをここ2~3日している。
こんな風に色々試しすぎて、普通に歩くにもぎこちなくなってきてしまい、
もはや歩き方さえわからない状態であります。ハイ。


普段の生活では痛みが出なくても、
走ったり、足を後ろに反らすと違和感が出てきてしまう。
当初は1カ月くらいで治ると思っていたけど、
秋のお彼岸までかかるつもりでいたほうが良いかもしれない。

腸脛靭帯につながる筋肉の緊張をほぐすと良いらしいので、
筋肉を使いながら力を抜くというのを意識して、
普段の生活をしながら、治せていけたらと思う。

あと、股割りの練習というかストレッチというか柔軟というか、
足の裏を合わせて膝をなるべく床につける練習はしている。
最初は膝が床から20センチくらい浮いていたのが、
最近では10センチくらいにはなってきたので、
多少股関節は柔らかくなっているかもしれない。