いよいよ明日がエア柴又の本番だ。

大体の準備は出来たと思う。

一応ゼッケンもつけてみた。
後はおむすびを詰め込むだけ。

コースは四谷大木戸から玉川上水を遡り、羽村河口堰へ。
そこで折り返しとりあえず60㎞地点を目指す。
60㎞を過ぎたら、時間か体力が尽きるまで走ってみようかと思う。
四谷大木戸まで戻ってこれれば90㎞くらいになるだろう。

問題はどれだけ暑くなるかということ。
環境省熱中症予防情報サイトによると、

暑さ指数26℃ということらしい。
暑さ指数とは?
暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。 単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。(上記環境省熱中症予防情報サイトより)


暑さ指数26℃というと「警戒」で積極的に休憩が推奨されているけど、
5段階の真ん中の黄色信号だし、
まぁ、暑熱順化のトレーニングもそこそこしたし大丈夫だろう、と油断してはいけない。
軽い熱中症で撃沈した試走の時の暑さ指数は21℃だったという・・・・。

喉が渇いたら我慢せずに、面倒くさがらずに給水し、
1リットルの水を消費するごとに梅干しを1、2個食べることを絶対のノルマとしよう。

とにかく頑張らないように気をつけたい。
では、明日朝行ってきます!




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