6月は30日中、23日で383㎞走った。
梅雨の季節、走れる時に走っとけ精神と夜ランを始めたことで、
ランオフのタイミングを逃して今年の最長距離となった。


6月は夜ランを始めたことによって走る機会が増えた半面、
長距離走ができなかったのが残念。
暑熱順化が完了したなと思えたら、7月はどっか遠くへ走って行きたい。

朝ランはフォーム重視で走り、夜ランは低心拍重視で走る。
この組み合わせが良いみたいで、明らかに足の違和感が減った。
減ったというか、違和感を感じたらすぐに対応して大事にならなくなったと言うべきか。
経験(走行距離)が増えるのは、漠然と走っているのじゃなければ良いことだと思う。

ランニングフォームで最近気にしているのがバネ。
跳ぶように走るというのを意識している。
エア柴又が終わってから『BORN TO RUN』を読み直して、
今回目に留まったのが、アキレス腱は走るためのバネとして機能しているということ。
せっかく走るために付いているというので、使わない手はない。
けど、イマイチ使い方が分からず、こんなんでいいのかなぁ~と試行錯誤している段階。
7月中にはコレだ!というバネを使う走り方を掴んで記事に出来たら良いなと思っている。
これが上手く出来るようになれば、キロ4分台もラクに走れるようになるかも知れない。

そうそう、6月は初めてキロ4分台で10㎞とか20㎞とか走れるようになった。
これが結構嬉しい。
キロ5分くらいまでとは、走り方を変えないとキロ4分台前半では走れないと実感。
それがバネを使った走り方なのだが、
この走り方の効率が良すぎて体重が減らない説が自分の中で急浮上している。
(でも全然できている実感がない。)
速くラクに走れるなら、この走りを早くマスターしたいものだと思うし、
これが神足歩行術につながればいいなとも思っている。

6月はちょっと頑張った感があるので、7月はもう少しのんびりしてもいいかも。



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