下り坂の走り方 [ランニング]
先日やった坂道練習で気がついたことがあった。
下り坂ではスピードが出ないように、上体を反り気味にして走っていたのだが、
これだと踵着地になりやすく足首を捻りやすい。
実際、その日の坂道練習中に軽く捻って、
どうやって足首の痛みが出たのか分かったくらいなので、
下り坂の走り方としては良くないかもしれないと思い、
走り方を変えてみた。
上体は反らさずに、坂道面と直角に身体がなるように意識して下り坂を走ってみた。
そうすると思ったよりはスピードが出すぎることもなく、
しかもブレーキをかけるエネルギー分ラクかもしれないと思った。
『BORN TO RUN』 では上体を反らして水上に浮いている木の上でその木を転がすように、
というようなコツで下り坂を走ると良いというような記述があったので、
その通りやってきたのだけれど、
一方で「重力に仕事をさせる」という表現で下り坂でスピードを上げる場面もあり、
車が走れるくらいの坂道ならスピードが出すぎることも、あまりないだろうと思い、
下り坂では身体を坂道面と直角にして、ある程度重力に任せて走ることにした。
そして今日、いつものコースを走ってみたところ、
結構急な下り坂だと思っていたところが意外とそうでもないことに気づき、
スピードに乗って下り坂を走る気持ち良さを感じた。
下り坂でスピードを出すにはちょっと勇気が必要だったけど、
足の負担はスピードを抑えるのと変わらない気がした。
今日は10kmちょっとを65分で走った。
下り坂ではスピードが出ないように、上体を反り気味にして走っていたのだが、
これだと踵着地になりやすく足首を捻りやすい。
実際、その日の坂道練習中に軽く捻って、
どうやって足首の痛みが出たのか分かったくらいなので、
下り坂の走り方としては良くないかもしれないと思い、
走り方を変えてみた。
上体は反らさずに、坂道面と直角に身体がなるように意識して下り坂を走ってみた。
そうすると思ったよりはスピードが出すぎることもなく、
しかもブレーキをかけるエネルギー分ラクかもしれないと思った。
『BORN TO RUN』 では上体を反らして水上に浮いている木の上でその木を転がすように、
というようなコツで下り坂を走ると良いというような記述があったので、
その通りやってきたのだけれど、
一方で「重力に仕事をさせる」という表現で下り坂でスピードを上げる場面もあり、
車が走れるくらいの坂道ならスピードが出すぎることも、あまりないだろうと思い、
下り坂では身体を坂道面と直角にして、ある程度重力に任せて走ることにした。
そして今日、いつものコースを走ってみたところ、
結構急な下り坂だと思っていたところが意外とそうでもないことに気づき、
スピードに乗って下り坂を走る気持ち良さを感じた。
下り坂でスピードを出すにはちょっと勇気が必要だったけど、
足の負担はスピードを抑えるのと変わらない気がした。
今日は10kmちょっとを65分で走った。
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