3月まとめ [まとめ(月間・年間)]
3月は31日中22日で321㎞走った。
3月は何と言っても「胸を出して走る」ことを知ったのが大きい。
これで毎回のランニングを楽しめることが約束された。
犬が飼い主にお散歩をねだるように、身体が頭に「走ろうぜ!」とせがんでくるw
しょーがねーな、と走りに行くとやっぱり楽しい♪
といっても、この走り方での持久力がまだまだなのだ。
最初のうちは10㎞も行かないうちに疲れてきて、
腰が折れそうになるのにハッと気づいて持ち直しどうにか10㎞を走っていた。
たぶん今まであまり使えていなかったインナーマッスルが働いているからだと思う。
徐々に慣れてきて今はこの走りを15㎞くらいまでキープできるようになってきた。
できれば4月はこの走りを20㎞を週5で「普通」こなせるようになりたい。
そうすれば自然と「スムーズに」の経験が増えていき、
いつの間には走るのが速くなってる!なんてことを期待している。
まあ頭が考えるこんな欲に惑わされずに、身体の声を聞きながらを前提に、
あくまでも楽しく走っていたら「いつの間にか」というのが望ましい。
「着地直前の間」が(意識さえすれば)「いつの間にか」出来るようになったのと同じように。
「胸を出して走る」ようになってから「玉乗りの感覚」も毎回味わえるようになってきた。
まだ意識してできるわけではないが、出現の確立は増えている。
そのうち意識すればできるようになるだろうという手応えがある。
やがては「着地直前の間」と「玉乗りの感覚」だけを意識してれば、
「楽に、軽く、スムーズに」走れるようになるんだろうなー、という気がしている。
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3月は何と言っても「胸を出して走る」ことを知ったのが大きい。
これで毎回のランニングを楽しめることが約束された。
犬が飼い主にお散歩をねだるように、身体が頭に「走ろうぜ!」とせがんでくるw
しょーがねーな、と走りに行くとやっぱり楽しい♪
といっても、この走り方での持久力がまだまだなのだ。
最初のうちは10㎞も行かないうちに疲れてきて、
腰が折れそうになるのにハッと気づいて持ち直しどうにか10㎞を走っていた。
たぶん今まであまり使えていなかったインナーマッスルが働いているからだと思う。
徐々に慣れてきて今はこの走りを15㎞くらいまでキープできるようになってきた。
できれば4月はこの走りを20㎞を週5で「普通」こなせるようになりたい。
そうすれば自然と「スムーズに」の経験が増えていき、
いつの間には走るのが速くなってる!なんてことを期待している。
まあ頭が考えるこんな欲に惑わされずに、身体の声を聞きながらを前提に、
あくまでも楽しく走っていたら「いつの間にか」というのが望ましい。
「着地直前の間」が(意識さえすれば)「いつの間にか」出来るようになったのと同じように。
「胸を出して走る」ようになってから「玉乗りの感覚」も毎回味わえるようになってきた。
まだ意識してできるわけではないが、出現の確立は増えている。
そのうち意識すればできるようになるだろうという手応えがある。
やがては「着地直前の間」と「玉乗りの感覚」だけを意識してれば、
「楽に、軽く、スムーズに」走れるようになるんだろうなー、という気がしている。
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胸を出して走る [ランニング]
始めに言っておくと、おっぱいを晒して走るわけじゃないので誤解なきよう。
なんかこの間、胸を前に出す意識で走ったら、
全てが上手くいくように走れたのでご紹介したい。
左の腰が屈んでしまっているのに気づいたので、
それを解消しようと左の腹を張って走ってみた。
すると上体が起きて後ろに倒れそうか感じになるので、
それを抑えようと胸を前に出してみると、
おお!意識しなくても前足部での良い着地が出来るじゃないか!
すると今度は、その前足部を使って地面を押したくなるので、
そうならないように踵を踏むと地面に居着かずに、
スムーズに離地できる!
というように魔法のように次々と勝手に問題解決されてくターンに。
(゚∀゚)キタコレ!! ブレークスルー来たんじゃないか?!!!
と、ちょっと調子に乗っております。
恐らくこれがずっと追い求めてきた「スムーズに」だろうという手ごたえがある。
この「スムーズに」の感覚を研ぎ澄ませていくと自然に速くなるだろう、
という予感もしてる。
今まで欠けてた大きなワンピースが「胸を出す」ということだったのかも知れない。
何故それを試してみたかというと、背骨の違和感があったからだ。
こんな経過で胸というか腹の上の胸部を前に出すということを、
日常生活の中でちょくちょくやっていた。
すると背骨の凝りというか気の滞りというか違和感はなくなってきていた。
「5ミリくらい前に出せるようになった」とかツイートしているけど、
多分胸の前面がそれくらい前に出るくらいで背骨自体はそんなには動いていない気もする。
こんなことを日頃やっていた最中だったので、
腹を張って上体が起きた時に「ちょっと胸を出してみよう」という気になった。
それがビンゴ!当たった!ラッキーマンだぜ!
今までも腹を張って走ることがあったけど、
(というか着地地点の上に腹を入れ込むように押し出すと言った方が近いか)
その際に上体が起きた時の対処法は、
「腹圧をかけて体幹をまとめる」ということ。
体幹って書いちゃったけど、胴体と言った方が近いかもしれない。
この方法だと腹圧をかけるのに結構労力を使うので長い時間は難しい。
それに比べて胸を出す方法だと、腹圧は下腹のみで十分機能するし、
腹圧の範囲を上に広げる代わりに腹を張ればいいだけなので、とても楽。
しかも下腹以外の脱力もしやすいという利点もある。
良いこと尽くめなのだ。
ということで、この走り方で何回か走っている。
新しい感覚を得ると、次のランニングで再現できるか?っていう問題があるが、
今回は何故か再現ができるんじゃないかという予感があった。
果たして、再現は出来た!
しかし、10㎞前後まで。
それ以上を続けて走ると腹は張れても、何故か胸が出せなくなる。
この新しい走り方での(たぶんインナーマッスルの)持久力がまだまだ無いらしい。
なので今は、この持久力をつけるようにしようと思っている。
20㎞を週に5回走るよりも、10㎞を毎日走って姿勢の崩れがないように心掛けている。
これを続けていければ、
持久力が上がるのと同時に洗練されて効率も良くなって、
ウルトラの距離も今よりラクに走れるようになれるだろうと思っている。
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なんかこの間、胸を前に出す意識で走ったら、
全てが上手くいくように走れたのでご紹介したい。
左の腹を張る意識で走ってたらトントン拍子に今まで体得した知識がつながった。腹を張る→上体が起きる→胸を出してそれを抑える→前足部での良い着地→前足部で押したくなるのを我慢して踵を踏む→楽に軽くスムーズに走れる!
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) March 10, 2022
左の腰が屈んでしまっているのに気づいたので、
それを解消しようと左の腹を張って走ってみた。
すると上体が起きて後ろに倒れそうか感じになるので、
それを抑えようと胸を前に出してみると、
おお!意識しなくても前足部での良い着地が出来るじゃないか!
すると今度は、その前足部を使って地面を押したくなるので、
そうならないように踵を踏むと地面に居着かずに、
スムーズに離地できる!
というように魔法のように次々と勝手に問題解決されてくターンに。
(゚∀゚)キタコレ!! ブレークスルー来たんじゃないか?!!!
と、ちょっと調子に乗っております。
恐らくこれがずっと追い求めてきた「スムーズに」だろうという手ごたえがある。
この「スムーズに」の感覚を研ぎ澄ませていくと自然に速くなるだろう、
という予感もしてる。
今まで欠けてた大きなワンピースが「胸を出す」ということだったのかも知れない。
何故それを試してみたかというと、背骨の違和感があったからだ。
なんだかこの猫背の頂点の骨の所が少し動くようになって、スライドさせて胸を僅かにだけど(多分5ミリくらい)前に出せるようになった@ふとんの中
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) February 23, 2022
アレ?動いているのは猫背の頂点の骨じゃなくて、腹と胸の境目当たりの骨かもしれない。あと走る時には意識できるレベルにはまだ全然ないので、日常生活の中でコツコツ動かせるようにやっていこうと思う。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) February 27, 2022
こんな経過で胸というか腹の上の胸部を前に出すということを、
日常生活の中でちょくちょくやっていた。
すると背骨の凝りというか気の滞りというか違和感はなくなってきていた。
「5ミリくらい前に出せるようになった」とかツイートしているけど、
多分胸の前面がそれくらい前に出るくらいで背骨自体はそんなには動いていない気もする。
こんなことを日頃やっていた最中だったので、
腹を張って上体が起きた時に「ちょっと胸を出してみよう」という気になった。
それがビンゴ!当たった!ラッキーマンだぜ!
今までも腹を張って走ることがあったけど、
(というか着地地点の上に腹を入れ込むように押し出すと言った方が近いか)
その際に上体が起きた時の対処法は、
「腹圧をかけて体幹をまとめる」ということ。
体幹って書いちゃったけど、胴体と言った方が近いかもしれない。
この方法だと腹圧をかけるのに結構労力を使うので長い時間は難しい。
それに比べて胸を出す方法だと、腹圧は下腹のみで十分機能するし、
腹圧の範囲を上に広げる代わりに腹を張ればいいだけなので、とても楽。
しかも下腹以外の脱力もしやすいという利点もある。
良いこと尽くめなのだ。
ということで、この走り方で何回か走っている。
新しい感覚を得ると、次のランニングで再現できるか?っていう問題があるが、
今回は何故か再現ができるんじゃないかという予感があった。
果たして、再現は出来た!
しかし、10㎞前後まで。
それ以上を続けて走ると腹は張れても、何故か胸が出せなくなる。
この新しい走り方での(たぶんインナーマッスルの)持久力がまだまだ無いらしい。
なので今は、この持久力をつけるようにしようと思っている。
20㎞を週に5回走るよりも、10㎞を毎日走って姿勢の崩れがないように心掛けている。
これを続けていければ、
持久力が上がるのと同時に洗練されて効率も良くなって、
ウルトラの距離も今よりラクに走れるようになれるだろうと思っている。
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2月まとめ [まとめ(月間・年間)]
2月は28日中15日で256㎞走った。
先月についたサボり癖から脱却しつつある。
ナイス俺。
そして良い感覚で走れたこともあった。
「球状のトローラー」は「球状のコントローラー」ね。
このコントローラーが最初に現れてくれたのが4年半くらい前。
記事『重心の位置について』で報告している。
この時は微妙な重心の調節がコントローラーを大きく動かすことが可能だった。
今回のはちょっと違って、球が半球で上半分であること。
そして重心のずらし方が前後じゃなくて、その半球を傾けることでできたことが、
前回の腹のコントローラーと違うところだった。
こうして自分で文章にしてみると、最初に現れてくれたコントローラーの方が有能っぽいな。
この後、5回ほどランニングしてみたけど、その感覚は現れてくれなかった。
が、今回はまぐれ感がない。
そういう走り方をしてれば、当然現れてくれるよねという必然な感じがしたのだ。
4年前のがビギナーズラックだとしたら、
今回のはまぐれ当たりだとしても、ある程度の必然性があるような気がする。
このまま今の走りを続けていければ、
いつもこのコントローラーを使って楽に楽しく走れるようになるんじゃないかと期待している。
「このままの走り」とは、
1月まとめで述べた、
「その時に出来得る限りの楽をして走る」ということ。
これが割と板についてきて苦しくなった場面で、苦しさに居着くことがなくなってきた。
コツとしてはこんな意識がいいと思っている。
できれば上手く走れている時に「更にもっとラクに」を追求できれば、
「普通に」100㎞を走るという目標に近づけるのでは?という手ごたえを感じている。
そうそう、それと2月は一本歯下駄を使い始めたのも良い走りに影響してるかもしれない。
1日合計1時間くらい台所での家事をする時だけしか、使用していないけど、
普段の生活から重心を意識しやすくなっているので、
腹のコントローラーが現れたのも、一本歯下駄の影響があるのかもしれない。
一本歯下駄については、いずれ記事に書こうかと思っている。
3月も引き続き、こんな感じで走っていきたい。
いつでも腹の中のコントローラーを使って走れるようになるといいな。
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先月についたサボり癖から脱却しつつある。
ナイス俺。
そして良い感覚で走れたこともあった。
久しぶりに、というか2回目だけど、お腹の中に球状のトローラーを感じられた。その球を前に出すと前に進む。今回は進化して、その半球の上半分をイメージして前に傾けると前進或いは加速できる感じ。重力を利用できている時に出現してくれるのかも、という感覚を得る。次回も現れてくれるといいな♪
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) February 20, 2022
「球状のトローラー」は「球状のコントローラー」ね。
このコントローラーが最初に現れてくれたのが4年半くらい前。
記事『重心の位置について』で報告している。
この時は微妙な重心の調節がコントローラーを大きく動かすことが可能だった。
今回のはちょっと違って、球が半球で上半分であること。
そして重心のずらし方が前後じゃなくて、その半球を傾けることでできたことが、
前回の腹のコントローラーと違うところだった。
こうして自分で文章にしてみると、最初に現れてくれたコントローラーの方が有能っぽいな。
この後、5回ほどランニングしてみたけど、その感覚は現れてくれなかった。
が、今回はまぐれ感がない。
そういう走り方をしてれば、当然現れてくれるよねという必然な感じがしたのだ。
4年前のがビギナーズラックだとしたら、
今回のはまぐれ当たりだとしても、ある程度の必然性があるような気がする。
このまま今の走りを続けていければ、
いつもこのコントローラーを使って楽に楽しく走れるようになるんじゃないかと期待している。
「このままの走り」とは、
1月まとめで述べた、
「その時に出来得る限りの楽をして走る」ということ。
これが割と板についてきて苦しくなった場面で、苦しさに居着くことがなくなってきた。
コツとしてはこんな意識がいいと思っている。
走っていて頑張りすぎている自分に気づく→自己評価が現状より高すぎると認識する→恥ずかしくなる→自然と力が抜ける。というパターンで頑張りすぎの時間が減ってきてる。長いランオフからの復帰の際に特に効果的。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) February 19, 2022
できれば上手く走れている時に「更にもっとラクに」を追求できれば、
「普通に」100㎞を走るという目標に近づけるのでは?という手ごたえを感じている。
そうそう、それと2月は一本歯下駄を使い始めたのも良い走りに影響してるかもしれない。
おむすびは一本歯下駄を手に入れた! pic.twitter.com/yALDmxKHbd
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) February 14, 2022
1日合計1時間くらい台所での家事をする時だけしか、使用していないけど、
普段の生活から重心を意識しやすくなっているので、
腹のコントローラーが現れたのも、一本歯下駄の影響があるのかもしれない。
一本歯下駄については、いずれ記事に書こうかと思っている。
3月も引き続き、こんな感じで走っていきたい。
いつでも腹の中のコントローラーを使って走れるようになるといいな。
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