SSブログ

芝生でランニング [ランニング]

おとといの日曜日、あまりの天気の良さに走りたくなってしまい、
でも膝が心配なので新宿御苑で芝生の上限定ということで、
久しぶりに走りに行った。

新宿御苑の芝生は青々していて、とても綺麗で、
ちょうどよい感じで伸びていたので膝に優しい感じがした。
風も適度に吹いていて、草木の匂いもあって青空の下走ることができ、
久しぶりのランニングはとても気持ちが良かった、

のは最初の10分だけだった。

久しぶりだけあって、すぐにバテる。
当日の最高気温は33度以上あった模様。
久しぶりのランニングにしては、過酷な環境だったみたい。

それでも20分ごとに水分補給をして1時間ほど走った。
ちょっとだけ膝に違和感が出る。

前回のランニングでも10kmくらいで違和感が出てきたので、
芝生であるとか舗装道路とか関係なく、
身体の動かし方の問題で膝に故障が出てきているのが分かった。

歩き方さえ、分からなくなっていた時期よりはマシになってはいる。
歩くのは結構上手く歩けていたけど、
走ってみると、とてもぎこちない。
左右のバランスがうまくとれず、利き足の右にばかり意識がいってしまっている。

上手く走れているなぁ、という感覚がないまま終わってしまった。
ちゃんと走れているつもりで痛みが出るのではなく、
上手く走れていない自覚があって痛みが出ているので、
まぁ、最悪な状態ではないなと自分を納得させてみる。

走り終わってみるとやっぱり気持ちが良かったので、
走るモチベーションはまだまだあるので安心している。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

逆立ちして膝の確認 [ランニング]

逆立ちして左足で壁によりかかり、
右足を走るように動かしてみると、
腸脛靭帯と思われる膝の外側の腱が骨と擦れる感覚が、
たま~に現れると前回の記事で書いた。

引き続きどんな動きをした時にその腱と骨が擦れる感覚が現れるのか、
というのを何回か確かめてみようとしたけど、
まったく分からない。
ペキペキといって、偶然鳴ることはあっても、
意識して再現することができないでいる。

これが分かれば、その動きをしなければいいということになる。
だけどなかなか分からない。
その間、倒立を続けていないといけないので、
長い時間続けることが難しい。
とてももどかしい。

長い目で見て、秋のお彼岸までに走れるようになればいいかな、
と思っていたけど、それまでに走れるようには、なれないかもしれない。

そろそろ焦ってきた。
完全休養じゃなく、週1とかでも走っちゃおかなとも、思い始めている。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

逆立ちしたら膝に痛みが出た [ランニング]

オリンピックの体操日本代表に影響を受けたのだろうか、
急に逆立ちしたくなって壁に向かって、
エイッと倒立をしてみた。

すると右膝がペキッといって腸脛靭帯炎の痛みが出た。
ん?なんだ?と思い倒立したまま、左足を壁につけて、
右足を走るような動きと言うか、自転車をこぐような動きみたいに動かしてみると、
右膝の外側の腸脛靭帯と思われる腱がペキッといって、
自転車のチェーンがはまるような、収まるべき所に収まった感じがした。

もしかして治った?と思ったけど、そんなに甘くはない。
更に同じ動きをするとたま~に膝の骨と腱が擦れる感じになる時がある。

更に色んな動きをして、痛みが出る原理を確かめたかったのだが、
そんなに長い間倒立し続けることもできず、
その日はそこまでで終わりにした。

普通に立って屈伸しても痛みや違和感は出ないのに、
負荷のかからないと思われる倒立時に屈伸すると痛みが出る不思議。
片足立ちして右足を後ろに反らすと違和感が出るのも、
そう言えば足は浮いているなぁ、と思いつつ、その原理は不明。

その後3日くらい逆立ちしては、足を動かして膝の痛み・違和感を確認しているのだが、
なかなか逆立ちできる時間内では、どんな動きをした時にそれが出るのかが分からない。

そのうち、逆立ちのまま歩けるようになってたらいいのになぁ、
と思いながら続けてみたい。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

腸脛靭帯炎と尻 [ランニング]

腸脛靭帯とつながっているお尻の筋肉が固くなっていると、
腸脛靭帯が引っ張られて緊張状態になり、
腸脛靭帯炎を引き起こす、
という情報があって気になっていた。

仰向けに寝て、尻の下にテニスボールを入れて、
自分の体重をかけてマッサージをすると良いらしいのだが、
テニスボールが家にはないし、わざわざ買ってくる気もしないので、
気にはなっていたけど、何もしていなかった。

で、この間、掃除の最中に硬式野球のボールが偶然出てきたので、
テニスボールより固いけど、体重のかけ方次第で調節できるだろうと、
その野球の硬式ボールでマッサージしてみた。

そうしたらメチャクチャ凝ってた。
ボールを尻の下に置いてちょっと体重をかけただけで、かなり痛い。
自分の手で直接揉んでも何ともなかったので凄くびっくりした。

腸脛靭帯炎が治らないのは、この尻の筋肉の緊張が取れなかったからか!
と目から鱗の瞬間だった。

それから2~3日は、これでもか!ってくらいゴリゴリとマッサージをしていた。
その結果、長距離を走った時に出ていた膝の痛みが歩いても出てきた・・・・。
過ぎたるは及ばざるがごとし。

でも、尻の筋肉と膝の痛みがリンクしているのが分かったので、
マッサージを軽めにして、後は湿布を貼って様子をみることした。
今は随分コリもとれているので、良い方向に向かっている(と思いたい)。

そういえば、去年尻の奥の筋肉が走っている時に痛くなったことがあったと思い、
このブログを検索してみると記事があった。→『右尻の奥の筋肉が痛い
8月19日の記事だったが、その1週間後にも『尻の奥の筋肉の痛み再び』と記事があった。
この時は痛みを観察しているうちに痛みが消えたと書いているが、
もしかしたらこの頃から腸脛靭帯炎の予兆があったのかもしれないと思うと、
痛みがなくなったといっても原因が分からない場合は安心できないなと感じる。

まずはこの尻の筋肉のコリをなくすことと、その原因を確かめたい。
内股の矯正については、うまくいっていて普段の身のこなしも変わってきた実感がある。
だから早く走りたいという気持ちもあり、走りながら治すのも今の段階なら可能かもとも思う。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

7月まとめ もはや歩き方さえ分からない [まとめ(月間・年間)]

7月は腸脛靭帯炎のため走れず、
治ったかどうか確認のために走ったものの違和感が出てきたので、
また走るのはお休みしている。

代わりに普段の生活でなるべく歩くようにしてる。
その中で下り坂を歩いている時に腸脛靭帯炎の痛みが一瞬出たことがあった。
それが足の親指で踏ん張ってしまった時だったので、
この動きが痛みの原因なのでは?とちょっと疑っている。

膝の痛みが出てきた直前の動きの癖として、
地面を強く蹴る動きをよくしていて、
右足の親指の皮が厚くなってきていた。
その皮が固くなってきたらニッパとか爪切りで切り取ったりしていたので、
もしや、もしやこれも原因のひとつではないかと思い至った。

ということで、なるべく足指が地面をつかまないように、
足指を浮かせるように歩く、ということをここ2~3日している。
こんな風に色々試しすぎて、普通に歩くにもぎこちなくなってきてしまい、
もはや歩き方さえわからない状態であります。ハイ。


普段の生活では痛みが出なくても、
走ったり、足を後ろに反らすと違和感が出てきてしまう。
当初は1カ月くらいで治ると思っていたけど、
秋のお彼岸までかかるつもりでいたほうが良いかもしれない。

腸脛靭帯につながる筋肉の緊張をほぐすと良いらしいので、
筋肉を使いながら力を抜くというのを意識して、
普段の生活をしながら、治せていけたらと思う。

あと、股割りの練習というかストレッチというか柔軟というか、
足の裏を合わせて膝をなるべく床につける練習はしている。
最初は膝が床から20センチくらい浮いていたのが、
最近では10センチくらいにはなってきたので、
多少股関節は柔らかくなっているかもしれない。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ