4月まとめ [まとめ(月間・年間)]
4月は30日中21日で372㎞のランニング。
撃沈した29日の100㎞チャレンジについては次の記事に譲るとして、
月間300㎞走れたのがまず嬉しいところ。
去年の11月頃から走りの質が変わってきて、
その新しい走りの持久力がついてきたのだろうと思っている。
調子に乗って100㎞チャレンジに挑んだものの、
まだそれだけの持久力はついていなかったという現状把握が出来たのが収穫。
4月の初旬には着地直前の間の意識にちょっと変化が見られた。
意識するのが4歩に1回で済むので頭の省エネになって、
しかもリズムも取りやすくなるという利点もある。
最近は左足でも間を取れるようになってきていて上達を感じる。
この新しい走りでの上達を感じる点がもうひとつあって、
それが手脚の道具感。
今の所主に脚なのだが腹から動かせている感じがして、
脚の力はなるべく使わずに走れていて、
3月はこの道具感を感じることができるようになってきた、という段階だったのが、
4月は割と普通になってきたことに上達を感じている。
でも油断大敵。
これを出来ているとして無意識に任せてしまうと、
いつの間にか以前の走りに戻ってしまう危険性があるので、
意識はし続けたいと思う。
あとは疲れ方が変わってきていて、
疲れているのようで意外と走れたり、平気だと思ったけど走れなかったり、
ということがあるので注意したい。
こんな感じで調子はすこぶる良い。
5月も引き続き脚の道具感がある走りをしていきたいと思う。
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撃沈した29日の100㎞チャレンジについては次の記事に譲るとして、
月間300㎞走れたのがまず嬉しいところ。
去年の11月頃から走りの質が変わってきて、
その新しい走りの持久力がついてきたのだろうと思っている。
調子に乗って100㎞チャレンジに挑んだものの、
まだそれだけの持久力はついていなかったという現状把握が出来たのが収穫。
4月の初旬には着地直前の間の意識にちょっと変化が見られた。
コレ良い感じ♪1歩1歩意識するよりも4歩に1回大きく間をとった方がやり易い上に効果的。ペースが上がりやすいけど息が続かない。まあ徐々にやっていこう。今は右だけしか意識していないが左でも出来るようにしときたいな。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) April 6, 2023
意識するのが4歩に1回で済むので頭の省エネになって、
しかもリズムも取りやすくなるという利点もある。
最近は左足でも間を取れるようになってきていて上達を感じる。
この新しい走りでの上達を感じる点がもうひとつあって、
それが手脚の道具感。
今の所主に脚なのだが腹から動かせている感じがして、
脚の力はなるべく使わずに走れていて、
3月はこの道具感を感じることができるようになってきた、という段階だったのが、
4月は割と普通になってきたことに上達を感じている。
でも油断大敵。
これを出来ているとして無意識に任せてしまうと、
いつの間にか以前の走りに戻ってしまう危険性があるので、
意識はし続けたいと思う。
あとは疲れ方が変わってきていて、
疲れているのようで意外と走れたり、平気だと思ったけど走れなかったり、
ということがあるので注意したい。
こんな感じで調子はすこぶる良い。
5月も引き続き脚の道具感がある走りをしていきたいと思う。
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3月まとめ [まとめ(月間・年間)]
3月は30日中17日で202㎞走った。というか走れた!
調子に乗って現状を顧みずに走り過ぎてしまって、
ちょっと故障をしてしまったけど、
走り改善のチャンス到来!!!
と素直に思えるようになった自分がいてちょっとビックリ。
今までは少しだけ、そう思い込もう!という意識があったのだけれど、
今回はそのようなことがなくマイナス要素なく思うことができた。
日々の身体の変化というのは本当に僅かなものなのだけれど、
その僅かな変化を見つけられるくらい自分の身体に対する感度が上がってきたらしい。
それが嬉しい。
今までは、大きな階段状に上がっている感覚だったのが、
細かく小さな階段を日々上がっている感じなので、
毎日成長を感じられ、やり甲斐があるし飽きづらいという利点もある。
ある程度成長した後で振り返るとやはり成長してた!というもの面白いのだが、
今自分がやっていることが正しいのか?とか思うと中々長続きしないので、
このように細かく日々成長を感じられると正しいかどうかはどうでもよく、
楽しく前に進んでいる感があって、しかも大抵正しい方向なのだろうという実感もある。
で、具体的にはどんな変化を感じてきたかというと、
母指球からの着地をすることによって得られる、
足の道具感と小趾球への体重の乗り方(乗せ方?)がある。
詳しくは記事『母指球からの着地』『X字状の足振り』参照。
脚が「自然と振り出される」ような感覚が出てきたのと同じように、
小指球に正しい角度で体重が乗せられるようになってきたことで、
小指を使おうと意識しなくても「使われる」ようになってきたのも良い傾向。
この動きの持久力と神経(意識してできるようになること)を高めたい。
あともうひとつ新しい感覚で出てきてくれたので、
この感覚が育ってくれたら良いなと期待している。
4月はこの走り方で月間300㎞走れたらなと思う。
3月は途中までは300㎞ペースだったので、イケるんじゃなかろうか。
そうして5月にまた100㎞チャレンジが出来る状態にしていきたい。
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調子に乗って現状を顧みずに走り過ぎてしまって、
ちょっと故障をしてしまったけど、
意外と腫れてた。でも見た目に惑わされてはいけない。必要以上に庇わないようにしなくては。 pic.twitter.com/PfVGLcBfR6
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) March 23, 2023
走り改善のチャンス到来!!!
と素直に思えるようになった自分がいてちょっとビックリ。
今までは少しだけ、そう思い込もう!という意識があったのだけれど、
今回はそのようなことがなくマイナス要素なく思うことができた。
日々の身体の変化というのは本当に僅かなものなのだけれど、
その僅かな変化を見つけられるくらい自分の身体に対する感度が上がってきたらしい。
それが嬉しい。
今までは、大きな階段状に上がっている感覚だったのが、
細かく小さな階段を日々上がっている感じなので、
毎日成長を感じられ、やり甲斐があるし飽きづらいという利点もある。
ある程度成長した後で振り返るとやはり成長してた!というもの面白いのだが、
今自分がやっていることが正しいのか?とか思うと中々長続きしないので、
このように細かく日々成長を感じられると正しいかどうかはどうでもよく、
楽しく前に進んでいる感があって、しかも大抵正しい方向なのだろうという実感もある。
で、具体的にはどんな変化を感じてきたかというと、
母指球からの着地をすることによって得られる、
足の道具感と小趾球への体重の乗り方(乗せ方?)がある。
詳しくは記事『母指球からの着地』『X字状の足振り』参照。
脚が「自然と振り出される」ような感覚が出てきたのと同じように、
小指球に正しい角度で体重が乗せられるようになってきたことで、
小指を使おうと意識しなくても「使われる」ようになってきたのも良い傾向。
この動きの持久力と神経(意識してできるようになること)を高めたい。
あともうひとつ新しい感覚で出てきてくれたので、
この感覚が育ってくれたら良いなと期待している。
胸部を直方体に見立てた時の後ろの縦の角を着地の際に意識すると(右の着地の時は右の肋骨の後ろの角の縦のライン、左の時は左)、反発をもらいやすい気がする。そして右脳と左脳を交互に使っている感じがあって一瞬ずつ頭を休めるっぽい。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) March 17, 2023
4月はこの走り方で月間300㎞走れたらなと思う。
3月は途中までは300㎞ペースだったので、イケるんじゃなかろうか。
そうして5月にまた100㎞チャレンジが出来る状態にしていきたい。
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