4月まとめ [まとめ(月間・年間)]
4月は30日中18日で362㎞走った。去年の8月以来の300㎞越え。
一瞬、毎日20㎞走れるかも!と思うくらい調子が良かった。
調子の良さの原因は?と問われれば分からないw
が、身体へのダメージが明らかに減ってきている。
より身体の真下に着地が近づいてきているという実感が少しある。
それ故に着地衝撃が全身に分散されて、疲労というより「ダメージ」が減ってきていると感じている。
そして中旬くらいから、腹圧をかける意識を再開した。
いざ再開してみると、
腹圧がかかっていると着地の位置が多少前になっても許容してくれるらしい、
ということが分かった。
なので腹圧がかけられている時は、
着地が前気味になっても気づきにくいということでもあるので注意したい。
腹圧と共に意識したい(まだたまにマグレでしか出来ない)のが丹田。
(記事『丹田は、ありまあーす!』参照)
速いペースで走れている時は丹田を感じることが出来るし、
丹田を感じることが出来ていれば速いペースで走れる。
ん?どっちだ?と思うw
どうすれば良いのかは分からないけど、このマグレの出現を多くするためにも、
より多くの距離を走りたいと考えている。
高橋尚子さんは現役を引退した今でも1日21㎞は走っているとTVで聞いた。
じゃあ、オレも!と思ったけど1週間で100㎞越えると疲れが出てきてしまうので、
とりあえず1週間に100㎞を一応の目標としておいて慣れるのを待つ!作戦でいこうと思う。
もうちょっと走るのが上手くなれば可能な数字じゃないかなという実感はある。
何が何でも!という気持ちがやると、数字だけを追っかけて雑な走りになりそうなので、
走りの質をキープできる範囲で楽しく走るのを今後の目標としたい。
丹田の前に、腹圧も意識できない時も多々あるので、
先ずは腹圧を常にかけられるようにするのが先決だろう。
腹圧は外側にかける感じで、丹田は内側にギュッとする感じで逆なのが厄介だ。
まあ最近は楽しく面白く走れているので、調子の乗り過ぎずに調子良く走りたいと思う。
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一瞬、毎日20㎞走れるかも!と思うくらい調子が良かった。
調子の良さの原因は?と問われれば分からないw
が、身体へのダメージが明らかに減ってきている。
より身体の真下に着地が近づいてきているという実感が少しある。
それ故に着地衝撃が全身に分散されて、疲労というより「ダメージ」が減ってきていると感じている。
そして中旬くらいから、腹圧をかける意識を再開した。
いざ再開してみると、
腹圧がかかっていると着地の位置が多少前になっても許容してくれるらしい、
ということが分かった。
なので腹圧がかけられている時は、
着地が前気味になっても気づきにくいということでもあるので注意したい。
腹圧と共に意識したい(まだたまにマグレでしか出来ない)のが丹田。
(記事『丹田は、ありまあーす!』参照)
速いペースで走れている時は丹田を感じることが出来るし、
丹田を感じることが出来ていれば速いペースで走れる。
ん?どっちだ?と思うw
どうすれば良いのかは分からないけど、このマグレの出現を多くするためにも、
より多くの距離を走りたいと考えている。
高橋尚子さんは現役を引退した今でも1日21㎞は走っているとTVで聞いた。
じゃあ、オレも!と思ったけど1週間で100㎞越えると疲れが出てきてしまうので、
とりあえず1週間に100㎞を一応の目標としておいて慣れるのを待つ!作戦でいこうと思う。
もうちょっと走るのが上手くなれば可能な数字じゃないかなという実感はある。
何が何でも!という気持ちがやると、数字だけを追っかけて雑な走りになりそうなので、
走りの質をキープできる範囲で楽しく走るのを今後の目標としたい。
丹田の前に、腹圧も意識できない時も多々あるので、
先ずは腹圧を常にかけられるようにするのが先決だろう。
腹圧は外側にかける感じで、丹田は内側にギュッとする感じで逆なのが厄介だ。
まあ最近は楽しく面白く走れているので、調子の乗り過ぎずに調子良く走りたいと思う。
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【お台場まで】ガンダム観てきたよ【お散歩ラン】 [お散歩ラン]
お台場にガンダムが立ってるっていうので走って観てきましたよ。
先代のガンダムを観に行った時は撤去されていた後だったのでリベンジするぜ。
お台場に行くときには、大体レインボーブリッジを通って行くのだが、
レインボーブリッジを走るにはエレベーターに乗らなくてはいけない。
コロナ騒動の最中ノーマスクで他人と密室に一緒になるのは気まずいので別ルートを開拓。
ということで新橋から環状2号線を走って豊洲市場の脇を通ってお台場へ行くことにした。
新橋と言うとオッサンの街のイメージが強いけど、
環状2号線の方は汐留の日テレやら電通やらのビルが建っていて小奇麗な感じ。
サンダルのオッサンが走るのは憚られるが、それを言ったらお台場いくのもどうなの?
ってなってしまうので、心を無にして無表情で駆け抜ける。
汐留を抜けると川やら運河やらを橋を渡って越えて行く。
その橋のアップダウンが良いトレーニングになりそうなコースだ。
更地になってしまった旧築地市場を過ぎると、
隅田川に架かる築地大橋。この辺はよゆー。
次の汐留運河に架かる橋は、そこそこの傾斜があるもののまだ大丈夫。
画像を撮るほどでもないか、と思わせるくらいだし(と画像がない言い訳をしておく)。
そしてこの橋を下っていると見えてくるのが豊洲大橋の急斜面。
デン!
デデン!
中々走りごたえのある坂じゃあーりませんか(白目
先程、汐留で獲得した無心で走る方法で淡々と走る。
すると息は切れるものの意外と余裕。走力上がってんな。
橋の最後部にはベンチがあってレインボーブリッジを眺めることができる。
夜は夜景が綺麗らしい。
左に見える変な建物が豊洲市場。
その運河沿いがランニングコースになっているので行ってみる。
先ずは橋を下る。
そしてランニングコースに入って振り返ってみると、
豊洲大橋の全貌が見える。
こうやって見てみると、ちょうど良い坂道って感じる。
そしてレインボーブリッジを眺めながらのランニング。
ここら辺はテントが張れるようになってたり、バーベキューができたり、
釣りをする人がいたりバドミントンをする人がいたり、アウトドアを楽しんでいる人が結構いた。
ちょっと遠回りだが、このランニングコースを通って再び環状2号線に富士見橋で合流。
ガンダム以外のメインイベントは豊洲大橋で終わったので淡々と走る。
お台場のランニングコースに入ってまっすぐ行くと右手にガンダム。
デケーw
でもオレの知ってるガンダムじゃない…。
カッコ良すぎるんじゃないかな。
少し近づいてみる。
頭の角みたいのいる?避雷針?って避けてないしw、
昔のケータイのアンテナみたいなもの?
なんて言っていると踏みつぶされそうなので、やめておく。
正義の味方ってことで安心して見てられるけど、
悪い人に乗っ取られたら大変なことになりそうで怖い。
ガンダムならまだ現実味が少ないけど、ソフトバンクの犬のロボットとか凄く怖い。
将来ワクチン打たない人を探し出すのに使われたら堪らんなー、なんて妄想してしまうw
いや、オレには御岳山のお狗様がついているから大丈夫!と言い聞かせて帰路につく。
今回のコースはレインボーブリッジを通るより車の排気ガスが少なくて、
歩道も広くて走りやすかったのでお台場へ行く時にはぜひ利用しようと思う。
橋のアップダウンもクセになりそうでw、
しまなみ海道はどんな感じなんだろうか?走ってみたいなーと思い始めている。
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先代のガンダムを観に行った時は撤去されていた後だったのでリベンジするぜ。
お台場に行くときには、大体レインボーブリッジを通って行くのだが、
レインボーブリッジを走るにはエレベーターに乗らなくてはいけない。
コロナ騒動の最中ノーマスクで他人と密室に一緒になるのは気まずいので別ルートを開拓。
ということで新橋から環状2号線を走って豊洲市場の脇を通ってお台場へ行くことにした。
新橋と言うとオッサンの街のイメージが強いけど、
環状2号線の方は汐留の日テレやら電通やらのビルが建っていて小奇麗な感じ。
サンダルのオッサンが走るのは憚られるが、それを言ったらお台場いくのもどうなの?
ってなってしまうので、心を無にして無表情で駆け抜ける。
汐留を抜けると川やら運河やらを橋を渡って越えて行く。
その橋のアップダウンが良いトレーニングになりそうなコースだ。
更地になってしまった旧築地市場を過ぎると、
隅田川に架かる築地大橋。この辺はよゆー。
次の汐留運河に架かる橋は、そこそこの傾斜があるもののまだ大丈夫。
画像を撮るほどでもないか、と思わせるくらいだし(と画像がない言い訳をしておく)。
そしてこの橋を下っていると見えてくるのが豊洲大橋の急斜面。
デン!
デデン!
中々走りごたえのある坂じゃあーりませんか(白目
先程、汐留で獲得した無心で走る方法で淡々と走る。
すると息は切れるものの意外と余裕。走力上がってんな。
橋の最後部にはベンチがあってレインボーブリッジを眺めることができる。
夜は夜景が綺麗らしい。
左に見える変な建物が豊洲市場。
その運河沿いがランニングコースになっているので行ってみる。
先ずは橋を下る。
そしてランニングコースに入って振り返ってみると、
豊洲大橋の全貌が見える。
こうやって見てみると、ちょうど良い坂道って感じる。
そしてレインボーブリッジを眺めながらのランニング。
ここら辺はテントが張れるようになってたり、バーベキューができたり、
釣りをする人がいたりバドミントンをする人がいたり、アウトドアを楽しんでいる人が結構いた。
ちょっと遠回りだが、このランニングコースを通って再び環状2号線に富士見橋で合流。
ガンダム以外のメインイベントは豊洲大橋で終わったので淡々と走る。
お台場のランニングコースに入ってまっすぐ行くと右手にガンダム。
デケーw
でもオレの知ってるガンダムじゃない…。
カッコ良すぎるんじゃないかな。
少し近づいてみる。
頭の角みたいのいる?避雷針?って避けてないしw、
昔のケータイのアンテナみたいなもの?
なんて言っていると踏みつぶされそうなので、やめておく。
正義の味方ってことで安心して見てられるけど、
悪い人に乗っ取られたら大変なことになりそうで怖い。
ガンダムならまだ現実味が少ないけど、ソフトバンクの犬のロボットとか凄く怖い。
将来ワクチン打たない人を探し出すのに使われたら堪らんなー、なんて妄想してしまうw
いや、オレには御岳山のお狗様がついているから大丈夫!と言い聞かせて帰路につく。
今回のコースはレインボーブリッジを通るより車の排気ガスが少なくて、
歩道も広くて走りやすかったのでお台場へ行く時にはぜひ利用しようと思う。
橋のアップダウンもクセになりそうでw、
しまなみ海道はどんな感じなんだろうか?走ってみたいなーと思い始めている。
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タグ:お散歩ラン
オレの納豆づくり遍歴 [食について]
去年(2020年)のコロナ騒動で納豆が品切れになった影響から始めた納豆づくり。
自然と習慣化して、もう1年以上が経ってしまった。
最初は市販の納豆を種菌にして納豆を作り、
その出来た納豆を種にして新しい納豆を作るというサイクルでやっていた。
(とりあえず納得のいく納豆は一応つくることができた)
しかし、それだと3回目くらいから粘りが弱くなってきてしまう。
なので、何回かに1回は新しく納豆を買ってこなくてはいけなかった。
それがなんか悔しい。何でか分からないけど何故か悔しい。
というわけで藁(わら)から納豆を作ろうと思い始め、
目をつけたのが藁納豆として売られている納豆の藁だ。
藁を目当てに藁納豆を買うヤツなんて自分くらいかもしれないな。
ところが藁納豆って今時そこら辺で売っていない。
渋々w、高級スーパーに出向いて見つけてきた。
(もはや藁納豆が高級食材となってしまったパラドクス!)
納豆にしてはそこそこ高かった記憶があるが、流石に美味い!
中身は美味しくいただいて、藁を採取(とは言わないか)。
大豆を蒸して、底に藁を敷いた容器に投入!して出来たのが↓コレ。
おお!ちゃんと出来てる!
当り前っちゃ当たり前なのだが、いざ自分でやってみて出来ると感動する。
因みに画像で見えている藁は、
以前プランターで育てた小麦の藁を湿度を保つためにフタ代わりにしたもの。
ある程度湿度がないと、豆が乾燥して固い納豆に仕上がってしまうので、その対策のため。
普通に粘りが出るし、なかなか美味しく出来上がったので、
しばらくはこの方法で作って素晴らしき納豆ライフを満喫していた。
そして最近、暖かくなってきてヨモギの葉っぱが生えてきたのを見て、
ヨモギの葉っぱからでも納豆が作れるという話を思い出したのでやってみた。
先ずはヨモギを採取。
これくらいでいいかな?
そのヨモギの葉っぱを洗って湯通しして容器の底に並べる。
そして蒸し大豆を入れて、上にもヨモギの葉っぱを乗せる。
41℃で24時間放置しておくと、
出来たっぽい♪
葉っぱの色がくすんでしまって、直に触れていた部分は少し黒ずんでいるものの、
これまた、ちゃんと出来てる!
粘りもしっかり出ているようだ。
一晩寝かせてから朝食で食べてみた。
美味いーw 美味いぞ!
ほのかにヨモギの葉っぱの香りがして今まで食べたことのない納豆の味というか風味。
人によっては草臭いと思うかも、って味だがオレは好きだ。美味いーw
秋までは、ヨモギが生えているので、その辺で採ってきて作ることができる。
バジルなんかでやってみるのも良さそうだし、
シソで作ればそれこそいい香りの納豆ができそうだ。
そして秋になったらススキが枯れてくるので、
一冬分の納豆作りに足りるくらい採取しておきたい、なんて考え始めている。
季節と共に納豆の作り方が変わるなんて素敵やん♪
関連記事
納豆を作ってみたよ
納得の納豆が出来たよ
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自然と習慣化して、もう1年以上が経ってしまった。
最初は市販の納豆を種菌にして納豆を作り、
その出来た納豆を種にして新しい納豆を作るというサイクルでやっていた。
(とりあえず納得のいく納豆は一応つくることができた)
しかし、それだと3回目くらいから粘りが弱くなってきてしまう。
なので、何回かに1回は新しく納豆を買ってこなくてはいけなかった。
それがなんか悔しい。何でか分からないけど何故か悔しい。
というわけで藁(わら)から納豆を作ろうと思い始め、
目をつけたのが藁納豆として売られている納豆の藁だ。
藁を目当てに藁納豆を買うヤツなんて自分くらいかもしれないな。
ところが藁納豆って今時そこら辺で売っていない。
渋々w、高級スーパーに出向いて見つけてきた。
(もはや藁納豆が高級食材となってしまったパラドクス!)
納豆にしてはそこそこ高かった記憶があるが、流石に美味い!
中身は美味しくいただいて、藁を採取(とは言わないか)。
大豆を蒸して、底に藁を敷いた容器に投入!して出来たのが↓コレ。
おお!ちゃんと出来てる!
当り前っちゃ当たり前なのだが、いざ自分でやってみて出来ると感動する。
因みに画像で見えている藁は、
以前プランターで育てた小麦の藁を湿度を保つためにフタ代わりにしたもの。
ある程度湿度がないと、豆が乾燥して固い納豆に仕上がってしまうので、その対策のため。
普通に粘りが出るし、なかなか美味しく出来上がったので、
しばらくはこの方法で作って素晴らしき納豆ライフを満喫していた。
そして最近、暖かくなってきてヨモギの葉っぱが生えてきたのを見て、
ヨモギの葉っぱからでも納豆が作れるという話を思い出したのでやってみた。
先ずはヨモギを採取。
これくらいでいいかな?
そのヨモギの葉っぱを洗って湯通しして容器の底に並べる。
そして蒸し大豆を入れて、上にもヨモギの葉っぱを乗せる。
41℃で24時間放置しておくと、
出来たっぽい♪
葉っぱの色がくすんでしまって、直に触れていた部分は少し黒ずんでいるものの、
これまた、ちゃんと出来てる!
粘りもしっかり出ているようだ。
一晩寝かせてから朝食で食べてみた。
美味いーw 美味いぞ!
ほのかにヨモギの葉っぱの香りがして今まで食べたことのない納豆の味というか風味。
人によっては草臭いと思うかも、って味だがオレは好きだ。美味いーw
秋までは、ヨモギが生えているので、その辺で採ってきて作ることができる。
バジルなんかでやってみるのも良さそうだし、
シソで作ればそれこそいい香りの納豆ができそうだ。
そして秋になったらススキが枯れてくるので、
一冬分の納豆作りに足りるくらい採取しておきたい、なんて考え始めている。
季節と共に納豆の作り方が変わるなんて素敵やん♪
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丹田は、ありまあーす! [ランニング]
丹田、それは~♪君がぁ見た光~♪僕がぁ♪見たぁ♪希望~♪
っと間違えた。それは「青雲」のCMソングだた。
最後の「ん」しか合ってないけど…。
改めまして、
丹田、それは東洋医学や古武術等で言われる臍下丹田のことで、
そこに「気」を集め充実させることで、
身体の軸となり中心となってそこからエネルギーが全身にいきわたり、
健康や自在な動きの元になる臍下三寸にあると言われる「所」だ、
というのが、ざっと検索してまとめてみたとこだ。
この「丹田」を意識するべきかどうか、しばらく悩んでいた。
『日本の弓術』や『神足歩行術』でも言及されているので必須の技術だと思うのだが、
実際にあるわけではないし、実際にある内臓だってロクに意識できていないのに、
そんなものを意識しようとして、結局は分からずに遠回りになるんじゃないか?
という疑念があったからだ。
でも最近、キロ5分前後のジョグができるようになってきて、
さらに興が乗ってきてキロ4分前半で上手く走れている時にふと、
「あれ?これが丹田かな?」という感覚がたまに現れるようになった。
腹圧をかけるのは腹を内側から外側に押す感じなのだが、
それと同時に、逆に内側に集中する球状のものを意識できることがある。
それが「丹田」じゃないかと思うようになった。
上手く速く(自分比)走れている時だけ現れる「それ」。
逆に「それ」さえ意識できれば、いつでも上手く速く走れるんじゃなかろうか。
スランプ知らずでフローサイクルの『苦闘』の期間もなくなるとしたら、
素晴らしすぎるランニングライフが手に入れることができる!
ということで、「丹田」を意識することに決めた。
これが遠回りになっても構わないし、失敗したところで誰の迷惑にもならないし、
何よりこういう挑戦が結果を求められないアマチュアゆえの強みだとすれば、
「プロ」にはできない走り方を手に入れられるかも知れない。
ノーリスクハイリターンやで!
今までは、あるかどうか分からないけど、とりあえず意識してみるかな、
くらいの感じだったのが、
「丹田はありまあーす!」と言えるくらいの確証をもっての取り組みに変わる。
思い返してみれば、最初に「それ」を感じることができたのが2017年の9月だった。
(記事『重心の位置について』参照)
この時の「まぐれ当たり」が最近、増えてきた。
このまま走って行けば、もっと「まぐれ当たり」が増えて、
どうすればこうなるという「道理を得て」意識的に上手く速く走れるようになるだろう。
そんな予感がありつつ最近は走れている。
しばらくは、この予感を実現すべく走っていきたいと思う。
ちなみにスタップ細胞もあると思うよ。
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っと間違えた。それは「青雲」のCMソングだた。
最後の「ん」しか合ってないけど…。
改めまして、
丹田、それは東洋医学や古武術等で言われる臍下丹田のことで、
そこに「気」を集め充実させることで、
身体の軸となり中心となってそこからエネルギーが全身にいきわたり、
健康や自在な動きの元になる臍下三寸にあると言われる「所」だ、
というのが、ざっと検索してまとめてみたとこだ。
この「丹田」を意識するべきかどうか、しばらく悩んでいた。
『日本の弓術』や『神足歩行術』でも言及されているので必須の技術だと思うのだが、
実際にあるわけではないし、実際にある内臓だってロクに意識できていないのに、
そんなものを意識しようとして、結局は分からずに遠回りになるんじゃないか?
という疑念があったからだ。
でも最近、キロ5分前後のジョグができるようになってきて、
さらに興が乗ってきてキロ4分前半で上手く走れている時にふと、
「あれ?これが丹田かな?」という感覚がたまに現れるようになった。
腹圧をかけるのは腹を内側から外側に押す感じなのだが、
それと同時に、逆に内側に集中する球状のものを意識できることがある。
それが「丹田」じゃないかと思うようになった。
上手く速く(自分比)走れている時だけ現れる「それ」。
逆に「それ」さえ意識できれば、いつでも上手く速く走れるんじゃなかろうか。
スランプ知らずでフローサイクルの『苦闘』の期間もなくなるとしたら、
素晴らしすぎるランニングライフが手に入れることができる!
ということで、「丹田」を意識することに決めた。
これが遠回りになっても構わないし、失敗したところで誰の迷惑にもならないし、
何よりこういう挑戦が結果を求められないアマチュアゆえの強みだとすれば、
「プロ」にはできない走り方を手に入れられるかも知れない。
ノーリスクハイリターンやで!
今までは、あるかどうか分からないけど、とりあえず意識してみるかな、
くらいの感じだったのが、
「丹田はありまあーす!」と言えるくらいの確証をもっての取り組みに変わる。
思い返してみれば、最初に「それ」を感じることができたのが2017年の9月だった。
(記事『重心の位置について』参照)
この時の「まぐれ当たり」が最近、増えてきた。
このまま走って行けば、もっと「まぐれ当たり」が増えて、
どうすればこうなるという「道理を得て」意識的に上手く速く走れるようになるだろう。
そんな予感がありつつ最近は走れている。
しばらくは、この予感を実現すべく走っていきたいと思う。
ちなみにスタップ細胞もあると思うよ。
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3月まとめ [まとめ(月間・年間)]
3月には31日中14日で273㎞走った。
3月は走っている時よりも普段の生活の中での動きの実感に変化を感じるようになった。
宮本武蔵が『五輪書』の中で言っている、
「兵法の身において、常の身を兵法の身とし、兵法の身を常の身とする事、肝要也。」
が多少なりともできるようになってきているんじゃなかろうか。
歩いている時でも「乗り込む」感覚が時々感じられる。
このツイートの翌日は走ってもいないのに尻が軽い筋肉痛になった。
いかに今までその尻の筋肉を使えていなかったということだろう。
この歩き方が出来るようになってきて、
ふと思うのが高校の時の体育の先生に歩き方が似てきたなということ。
百聞は一見に如かず。
普段走っていると、たま~に知らない子供が並走してくれることがある。
ただ少しの間一緒に楽しく走るだけなんだけど、
もしかして、その子供が「あのサンダルのオッサンに走り方が似てきたw」
なんて思ってくれる日があれば嬉しいのだが。
逆にあの先生はこの状況を喜んでくれるだろうか。
普段の生活の中での動きが変わってきたことが、
走り方にどう影響を与えているかはまだ分からない。
この手の変化はとても少しずつで、まどろっこしい。
ポコアポコ。一歩一歩。ひとあしひとあし。焦らずにやっていきたい。
「偉大なアスリートたちはまるで幼稚園児のように走るのだ」
という『BORN TO RUN』の言葉を意識しながら。
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3月は走っている時よりも普段の生活の中での動きの実感に変化を感じるようになった。
宮本武蔵が『五輪書』の中で言っている、
「兵法の身において、常の身を兵法の身とし、兵法の身を常の身とする事、肝要也。」
が多少なりともできるようになってきているんじゃなかろうか。
歩いている時でも「乗り込む」感覚が時々感じられる。
今日歩いている時の感覚で初めて「乗り込む」ことができた。すると今までどんだけ腰が引けてんだ?と少し恐ろしくなった。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) March 16, 2021
このツイートの翌日は走ってもいないのに尻が軽い筋肉痛になった。
いかに今までその尻の筋肉を使えていなかったということだろう。
この歩き方が出来るようになってきて、
ふと思うのが高校の時の体育の先生に歩き方が似てきたなということ。
最近、高校の時の体育教師に歩き方が似てきたと思うようになった。腹の据わったあの歩き方を習ったわけではないが、実際にこの目で見たことがあるというのが大きいのだろう。時を越えて習うということもあるんだな、なんてことを思ったりしてる。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) March 31, 2021
百聞は一見に如かず。
普段走っていると、たま~に知らない子供が並走してくれることがある。
ただ少しの間一緒に楽しく走るだけなんだけど、
もしかして、その子供が「あのサンダルのオッサンに走り方が似てきたw」
なんて思ってくれる日があれば嬉しいのだが。
逆にあの先生はこの状況を喜んでくれるだろうか。
普段の生活の中での動きが変わってきたことが、
走り方にどう影響を与えているかはまだ分からない。
この手の変化はとても少しずつで、まどろっこしい。
ポコアポコ。一歩一歩。ひとあしひとあし。焦らずにやっていきたい。
「偉大なアスリートたちはまるで幼稚園児のように走るのだ」
という『BORN TO RUN』の言葉を意識しながら。
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