7月まとめ [まとめ(月間・年間)]
7月は31日中24日で249㎞走った。
疲労骨折で走れない期間があったので暑熱順化するのに苦労しそう、と思っていたけど、
暑熱順化を意識してから2週間もかからず完了したのが意外だった。
(7月21日の太枠で囲った日に無事に完了。)
やっぱりキツかったけど。
疲労骨折の患部は痛みも違和感もほとんどなく(たまにピリついてビクッとするw)、
あとは仮骨が無くなれば完治と言えそうだけど、中々無くなってくれない。
全治3か月は越えそうな模様。
でも今は普通に走れるので問題はなし。
で、その走る内容はというと、
玉に乗る感覚というのが現れて、これが再現できたりできなかったりと言う状況。
自分のブログ記事を読み返してみると、
着地直前の間をフロートリガーにするのに集中するのが良いらしい。
ナイス俺!
最近、上手くいかないことがあると自分のブログ記事の中に答えがあることが多い。
過去の自分に感謝だぜ。
というか、何のためにやっているのか忘れることが多いのかも。
玉乗りの感覚を得るのに気をとられて着地直前の間を疎かにしたたんだな、
と今この記事を書きながら気づく。
8月はこの玉乗りの感覚を自分のものにするのが目標だ。
そのためには着地直前の間をフロートリガーに設定して集中すること。
玉乗りの感覚についてはこの記事の前に書こうと思っていたのだけど、
暑さもあって面倒くさくなってかけないでいた。
しっかり自分のものにしてちゃんとした記事を書けるようにしたいと思う。
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疲労骨折で走れない期間があったので暑熱順化するのに苦労しそう、と思っていたけど、
暑熱順化を意識してから2週間もかからず完了したのが意外だった。
(7月21日の太枠で囲った日に無事に完了。)
やっぱりキツかったけど。
疲労骨折の患部は痛みも違和感もほとんどなく(たまにピリついてビクッとするw)、
あとは仮骨が無くなれば完治と言えそうだけど、中々無くなってくれない。
全治3か月は越えそうな模様。
でも今は普通に走れるので問題はなし。
で、その走る内容はというと、
暑熱順化が完了したので、心置きなくスキルの4%上を目指せる!着地直前の間を取って骨盤前傾を意識→玉乗りの感覚→着地のスイートスポット探しが出来る!という流れを今日発見!何となく調子の良い時だけ出来てたスイートスポット探しが意識さえすれば出来るようになるかも知れない!なんて胸熱。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) July 22, 2021
玉に乗る感覚というのが現れて、これが再現できたりできなかったりと言う状況。
自分のブログ記事を読み返してみると、
着地直前の間をフロートリガーにするのに集中するのが良いらしい。
ナイス俺!
最近、上手くいかないことがあると自分のブログ記事の中に答えがあることが多い。
過去の自分に感謝だぜ。
というか、何のためにやっているのか忘れることが多いのかも。
玉乗りの感覚を得るのに気をとられて着地直前の間を疎かにしたたんだな、
と今この記事を書きながら気づく。
8月はこの玉乗りの感覚を自分のものにするのが目標だ。
そのためには着地直前の間をフロートリガーに設定して集中すること。
玉乗りの感覚についてはこの記事の前に書こうと思っていたのだけど、
暑さもあって面倒くさくなってかけないでいた。
しっかり自分のものにしてちゃんとした記事を書けるようにしたいと思う。
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疲労骨折の経過と梅雨明けと暑熱順化 [ランニング]
5月4日に疲労骨折して、6月16日にランニングを再開して、
梅雨明けくらいには完治しているだろうなー、と勝手に想像してたものの、
今年の梅雨明けの昨日7月16日にはまだ完治していない模様です。
(なお完治の目安は仮骨が吸収されて出っ張りが無くなった状態になることとする。)
あと2週間くらいかかるとして全治3か月か。
思っていたよりな重症やないかーい。
でも、今は痛みはなく普通に走れていて、
たま~に違和感を感じてビクッとするくらいw怖さは残ってる。
ランニングを再開してからは1日おきに10㎞ってペースで走っていたんだけど、
この時から暑熱順化モードに入って毎日走ってる。
この夏の始めの暑熱順化の季節が一番キツいんだよね。
とりあえず今日で9日連続で走っているので、そろそろ暑熱順化が完了して、
おっ!?普通に走れてる!って状態までもっていきたい。
去年の夏は何か謎の勢いでw33日間連続で走っていた模様。
今年は「連続」にこだわらず面白いと思う範囲で走っていけたらと思う。
その去年のランニングメモを見てみたら、
信号で止まると風が無くなって汗が噴き出すから、
ギリギリの時はダッシュして渡りきった方がマシという記述があった。
ナイス!俺!
ちょうど信号待ちの滝汗ヤダなと思ってたから明日からダッシュしてみる!
すっかり忘れてたぜw
去年の夏は毎日のランでの疲労が蓄積して、
走り始めからウルトラ後半の省エネ走法ができるのがいい思っていたのが、
今年は疲れていなくても、そういう走りができているのを感じている。
フルを越える距離を走らないと疲労しなかった股関節周りが、
(足が疲労して売り切れてからじゃないと股関節周りを使えなかった?)
普段のランニングで疲労するようになって、足周りに疲労が残らなくなった。
そして普段のランニングでは股関節周りの疲労も残らなくなってきたら、
「普通に」100㎞走る、
という目標が達成できるポテンシャルを得たといことなのかも知れない。
これは疲労骨折したお陰だとすれば、故障も悪いことばかりじゃないと思う。
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梅雨明けくらいには完治しているだろうなー、と勝手に想像してたものの、
今年の梅雨明けの昨日7月16日にはまだ完治していない模様です。
(なお完治の目安は仮骨が吸収されて出っ張りが無くなった状態になることとする。)
あと2週間くらいかかるとして全治3か月か。
思っていたよりな重症やないかーい。
でも、今は痛みはなく普通に走れていて、
たま~に違和感を感じてビクッとするくらいw怖さは残ってる。
ランニングを再開してからは1日おきに10㎞ってペースで走っていたんだけど、
んで今日の。暑熱順化のチャーンス!ということで出走。チャンスはピンチ!でもあった。暑すぎて5㎞でやめようと思ったけど何とか10㎞走りきる。いつもは50くらいの左右差が今日は左に51.7と傾いてた。何とか着地直前の間は全区間で維持。フローに入りかけたのは大きい収穫。 pic.twitter.com/OmyLZlMH8w
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) July 10, 2021
この時から暑熱順化モードに入って毎日走ってる。
この夏の始めの暑熱順化の季節が一番キツいんだよね。
とりあえず今日で9日連続で走っているので、そろそろ暑熱順化が完了して、
おっ!?普通に走れてる!って状態までもっていきたい。
去年の夏は何か謎の勢いでw33日間連続で走っていた模様。
今年は「連続」にこだわらず面白いと思う範囲で走っていけたらと思う。
その去年のランニングメモを見てみたら、
信号で止まると風が無くなって汗が噴き出すから、
ギリギリの時はダッシュして渡りきった方がマシという記述があった。
ナイス!俺!
ちょうど信号待ちの滝汗ヤダなと思ってたから明日からダッシュしてみる!
すっかり忘れてたぜw
去年の夏は毎日のランでの疲労が蓄積して、
走り始めからウルトラ後半の省エネ走法ができるのがいい思っていたのが、
今年は疲れていなくても、そういう走りができているのを感じている。
フルを越える距離を走らないと疲労しなかった股関節周りが、
(足が疲労して売り切れてからじゃないと股関節周りを使えなかった?)
普段のランニングで疲労するようになって、足周りに疲労が残らなくなった。
そして普段のランニングでは股関節周りの疲労も残らなくなってきたら、
「普通に」100㎞走る、
という目標が達成できるポテンシャルを得たといことなのかも知れない。
これは疲労骨折したお陰だとすれば、故障も悪いことばかりじゃないと思う。
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【ひとっフロー】超人の秘密その3【浴びてくるぜ】 [ランニング]
ここ最近、走っていても日常生活の中でもフローの入口近くのニオイがする!
と思うことが結構あって日常的に繰り返しフローに入れるのでは?と期待が高まっている。
疲労骨折からの回復期と梅雨という状況が相まって毎日は走れず、
その空いた時間で読書でもするか、と読み始めたのが『超人の秘密』という本。
今回で3度目の読了、と思ってたけど4度目だった模様。「苦闘」の頃を忘れてたらしい。
(詳しくは記事『【ちょっとフローに】超人の秘密【入ってくる】』を参照。)
この本を2度目に読んでからは、
フローに入るために次の3つの「内的なフロートリガー」を意識している。
・明確な目標
・直接的フィードバック
・スキルの4%上
この明確な目標を、呼吸から「着地直前の間」変えてみたら、大正解だったらしい。
呼吸からは直接的フィードバックはその言葉通り直接受け取ることはできないが、
「着地直前の間」からは1歩1歩直接的フィードバックを得ることが出来る。
意図的にフローに入ろうと思い始めた頃は、まだ意識的に着地直前の間をとることが出来なく、
何か上手く走れているなー、って時は感じられるという程度だったので、
「明確な目標」には設定できなかったんだろうな、と思う。
それが意識さえすれば「着地直前の間」をとれるようになったことで、
「明確な目標」として設定することができ、
「直接的フィードバック」が得られるようになったということだろう。
その「直接的フィードバック」とは何かと言うと、
足が喜ぶような前足部での着地の感覚だったり、上手く乗り込めている身体の感覚だったりする。
これが中々面白く興味を引いてくれて「今ココ」にいさせてくれるのだ。
「明確な目標」の「着地直前の間」さえ意識できていれば、
「直接的フィードバック」は必然的に得られるという所までは来た。
あとは「スキルの4%上」を目指すだけだ。
この辺は呼吸との兼ね合いもあって中々難しい。
そう、楽しく走ってると息がすぐに上がってしまうだよなー。
そして苦しくなってアレコレ気を紛らわすために「今ココ」から離れてしまう。
ここの調整を上手く出来るようになれば、
毎回のランニングでフローに入ることができるようになるだろうと思う。
2年前はフローに入れるようになれたらいいなー、という「夢」のようなものだったのが、
今現在ではこうすればフローに入れそう、という現実的な「目標」に変わった。
中々の成長ではなかろうか。
あと、どうしても走りながら考え事をしてしまう癖についても対処法が分かってきた。
視界ギリギリの所を意識して周辺視力で見ながら走る、というのは、
ちょくちょくチャレンジしていながら中々長続きしないもどかしさを感じていた。
これを日常生活の中でも意識することによって、
走りながらでもある程度の時間意識することができるようになってきた。
(日常生活の中ではブレブレの動画を観てるようで酔うのが難点。)
入ってくる情報量を増やして言語脳である左脳を黙らせる、といった技術があると聞いたことがある。
視界ギリギリの所は自分が完全に静止していない限り動き続けている。
その情報を意識して受け入れることによって情報量が増し、左脳の手に負えなくして黙らせる。
すると動き出すのが右脳であったり大脳基底部だったり脳幹だったりするのでは?と考える。
脳のシステムのことは分からないので置いておくとして(じゃあ言うなw)、
この周辺視野で視界ギリギリの所を「見る」ことを意識することで、
言葉でものを考えにくくするという効果は実感しているので、
集中しやすくなるのは間違いないだろう。
「超集中状態」とも言えるフローに入るには有効な手段じゃないかと思う。
明確な目標と周辺視野でものを見ることによって、
今は2年前より確実にフローに入りやすい状況にあるんじゃなかろうか。
この生活を続けていれば、
ちょっとひとっ風呂浴びてくるぜ!
という感じで日常的にフローに入れる日も近い気がしてる。
追記
そして約1年後、フローに入るには「メッチャ上手く走るだけ!」でいいと判明。
記事『【最新の】フローへの入り方【非科学】』参照。
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と思うことが結構あって日常的に繰り返しフローに入れるのでは?と期待が高まっている。
疲労骨折からの回復期と梅雨という状況が相まって毎日は走れず、
その空いた時間で読書でもするか、と読み始めたのが『超人の秘密』という本。
今回で3度目の読了、と思ってたけど4度目だった模様。「苦闘」の頃を忘れてたらしい。
(詳しくは記事『【ちょっとフローに】超人の秘密【入ってくる】』を参照。)
この本を2度目に読んでからは、
フローに入るために次の3つの「内的なフロートリガー」を意識している。
・明確な目標
・直接的フィードバック
・スキルの4%上
この明確な目標を、呼吸から「着地直前の間」変えてみたら、大正解だったらしい。
呼吸からは直接的フィードバックはその言葉通り直接受け取ることはできないが、
「着地直前の間」からは1歩1歩直接的フィードバックを得ることが出来る。
意図的にフローに入ろうと思い始めた頃は、まだ意識的に着地直前の間をとることが出来なく、
何か上手く走れているなー、って時は感じられるという程度だったので、
「明確な目標」には設定できなかったんだろうな、と思う。
それが意識さえすれば「着地直前の間」をとれるようになったことで、
「明確な目標」として設定することができ、
「直接的フィードバック」が得られるようになったということだろう。
その「直接的フィードバック」とは何かと言うと、
足が喜ぶような前足部での着地の感覚だったり、上手く乗り込めている身体の感覚だったりする。
これが中々面白く興味を引いてくれて「今ココ」にいさせてくれるのだ。
「明確な目標」の「着地直前の間」さえ意識できていれば、
「直接的フィードバック」は必然的に得られるという所までは来た。
あとは「スキルの4%上」を目指すだけだ。
この辺は呼吸との兼ね合いもあって中々難しい。
そう、楽しく走ってると息がすぐに上がってしまうだよなー。
そして苦しくなってアレコレ気を紛らわすために「今ココ」から離れてしまう。
ここの調整を上手く出来るようになれば、
毎回のランニングでフローに入ることができるようになるだろうと思う。
2年前はフローに入れるようになれたらいいなー、という「夢」のようなものだったのが、
今現在ではこうすればフローに入れそう、という現実的な「目標」に変わった。
中々の成長ではなかろうか。
あと、どうしても走りながら考え事をしてしまう癖についても対処法が分かってきた。
どうしても左脳でモノを見たり考えたりしてしまうが、視界ギリギリの所を意識して「見る」ことを意識して視覚の情報量が増やすことで左脳の手に負えなくすると、右脳もしくは大脳基底部で情報処理をし始めてフローに入りやすいと実感として理解した。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) July 4, 2021
左脳は右脳と比べて情報処理能力が少ないので「いつもの風景」を「過去と同じもの」として片づけて処理能力を確保して「今ココ」の風景に注視しなくなる?それを防ぐ手立てとして「観の目」を強くして視覚からの情報量を増やして左脳を黙らせるのが有効だということか。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) July 4, 2021
視界ギリギリの所を意識して周辺視力で見ながら走る、というのは、
ちょくちょくチャレンジしていながら中々長続きしないもどかしさを感じていた。
これを日常生活の中でも意識することによって、
走りながらでもある程度の時間意識することができるようになってきた。
(日常生活の中ではブレブレの動画を観てるようで酔うのが難点。)
入ってくる情報量を増やして言語脳である左脳を黙らせる、といった技術があると聞いたことがある。
視界ギリギリの所は自分が完全に静止していない限り動き続けている。
その情報を意識して受け入れることによって情報量が増し、左脳の手に負えなくして黙らせる。
すると動き出すのが右脳であったり大脳基底部だったり脳幹だったりするのでは?と考える。
脳のシステムのことは分からないので置いておくとして(じゃあ言うなw)、
この周辺視野で視界ギリギリの所を「見る」ことを意識することで、
言葉でものを考えにくくするという効果は実感しているので、
集中しやすくなるのは間違いないだろう。
「超集中状態」とも言えるフローに入るには有効な手段じゃないかと思う。
明確な目標と周辺視野でものを見ることによって、
今は2年前より確実にフローに入りやすい状況にあるんじゃなかろうか。
この生活を続けていれば、
ちょっとひとっ風呂浴びてくるぜ!
という感じで日常的にフローに入れる日も近い気がしてる。
追記
そして約1年後、フローに入るには「メッチャ上手く走るだけ!」でいいと判明。
記事『【最新の】フローへの入り方【非科学】』参照。
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