寝る時の姿勢 [ランニング]
走る時に姿勢を気にしていても、
普段の生活で悪い姿勢を続けていては、
いつまで経っても良いフォームでは走れないだろう。
そう思って普段から姿勢については気にするようにしている。
特に骨盤の前傾を意識していて、
これが出来ていると立っている時もちゃんと足指が地面を掴んでくれて、
ラクに立つことができる。
最近では座っている時が一番姿勢が崩れやすいと感じる。
座っていて姿勢が崩れてきたなー、と思ったら休憩をいれて、
立ちあがって少し歩くようにしている。
1時間同じ姿勢を保つなら座るより走った方がよっぽどラクだと思うようになった。
起きている間は気を付けることができても、
寝てる間はそんなに気を張っていることができない。
普通に仰向けに寝るとどうしても骨盤が後傾してしまう。
これを前傾させてみると腰のすぐ上が浮いてしまい、
意識していないとその体制を保てないので寝ることができない。
そこで浮いてしまう所から肩甲骨にかけて座布団を敷いてみた。
するとなんとジャストフィット!
骨盤の前傾が保てて腰がラクだ。
そして思わぬ副産物として首もラクになることがわかった。
この時、枕は使わない。
座布団の高さ分、頭が下がりその分顎が上がる。
人工呼吸の時の気道確保と同じ状態になるので呼吸もラクになる。
これは走っている時と同じ状態で、歩きの時や普段はもうちょっと顎は下がっている。
この姿勢で1週間ほど寝てみた結果、睡眠の質がガクッと落ちましたよw
夜寝る時は、ウェアラブル端末をつけて睡眠の質とか測っているけど、
この寝方をしてから深い睡眠の時間が極端に減ったw
実感としても朝起きづらいし、昼も眠たいことが多くなってしまった。
やっぱりあまり良くなかったみたい・・・・。
何事も自分で試してみて、良し悪しを決めるという姿勢が大事なのだ!
と自分に言い聞かせてみる。
いや、でもね、ちょっと昼寝をするには良い寝方だなとは思った。
お昼寝は深い睡眠に入る前に起きた方が良いと言われている。
この姿勢で寝れば15分を越えて30分、1時間と寝ても深い睡眠にはなりづらいので、
昼寝の寝起きで怠いということが起こりづらいのでは?なんて考えもありなのではないだろうか。
寝返りをうつ必要がある長時間の睡眠には向かないだろうけど、
ちょっとお昼寝したい、って時に(しかも横になって寝れる環境ならば)使えるかもしれない。
そして話ついでに、走る時の頭と顎の位置について。
走っているとどうしても前傾になりやすい。
すると余計な所に力が入ってしまって肩が凝ったり首が張ったりしてしまう。
そこで基本で言われているのは逆に顎を上げて頭の重心を後ろにもっていって走っている。
こんな感じ↓
楽しそうじゃないか。
走り始めた頃は顎を引いて走れ!というのを頑なに守って走っていた。
いかにも窮屈そうではないか。一生懸命さは伝わってはくるけども。
顔が上がっているので空を見ながら走ることも多い。
足元は周辺視野で何となく見ているくらいで丁度いいと感じている。
足元に視線が直接いくと前傾になりやすい上に、
路面状況に必要以上に反応してしまって身体が固くなりがちだ。
そう、脱力から遠ざかることは避けたいという観点からも、
顎を上げて走った方がいいのではないかと思っている。
すべては脱力のために。
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普段の生活で悪い姿勢を続けていては、
いつまで経っても良いフォームでは走れないだろう。
そう思って普段から姿勢については気にするようにしている。
特に骨盤の前傾を意識していて、
これが出来ていると立っている時もちゃんと足指が地面を掴んでくれて、
ラクに立つことができる。
最近では座っている時が一番姿勢が崩れやすいと感じる。
座っていて姿勢が崩れてきたなー、と思ったら休憩をいれて、
立ちあがって少し歩くようにしている。
1時間同じ姿勢を保つなら座るより走った方がよっぽどラクだと思うようになった。
起きている間は気を付けることができても、
寝てる間はそんなに気を張っていることができない。
普通に仰向けに寝るとどうしても骨盤が後傾してしまう。
これを前傾させてみると腰のすぐ上が浮いてしまい、
意識していないとその体制を保てないので寝ることができない。
そこで浮いてしまう所から肩甲骨にかけて座布団を敷いてみた。
するとなんとジャストフィット!
骨盤の前傾が保てて腰がラクだ。
そして思わぬ副産物として首もラクになることがわかった。
この時、枕は使わない。
座布団の高さ分、頭が下がりその分顎が上がる。
人工呼吸の時の気道確保と同じ状態になるので呼吸もラクになる。
これは走っている時と同じ状態で、歩きの時や普段はもうちょっと顎は下がっている。
この姿勢で1週間ほど寝てみた結果、睡眠の質がガクッと落ちましたよw
夜寝る時は、ウェアラブル端末をつけて睡眠の質とか測っているけど、
この寝方をしてから深い睡眠の時間が極端に減ったw
実感としても朝起きづらいし、昼も眠たいことが多くなってしまった。
やっぱりあまり良くなかったみたい・・・・。
何事も自分で試してみて、良し悪しを決めるという姿勢が大事なのだ!
と自分に言い聞かせてみる。
いや、でもね、ちょっと昼寝をするには良い寝方だなとは思った。
お昼寝は深い睡眠に入る前に起きた方が良いと言われている。
この姿勢で寝れば15分を越えて30分、1時間と寝ても深い睡眠にはなりづらいので、
昼寝の寝起きで怠いということが起こりづらいのでは?なんて考えもありなのではないだろうか。
寝返りをうつ必要がある長時間の睡眠には向かないだろうけど、
ちょっとお昼寝したい、って時に(しかも横になって寝れる環境ならば)使えるかもしれない。
そして話ついでに、走る時の頭と顎の位置について。
走っているとどうしても前傾になりやすい。
すると余計な所に力が入ってしまって肩が凝ったり首が張ったりしてしまう。
そこで基本で言われているのは逆に顎を上げて頭の重心を後ろにもっていって走っている。
こんな感じ↓
楽しそうじゃないか。
走り始めた頃は顎を引いて走れ!というのを頑なに守って走っていた。
いかにも窮屈そうではないか。一生懸命さは伝わってはくるけども。
顔が上がっているので空を見ながら走ることも多い。
足元は周辺視野で何となく見ているくらいで丁度いいと感じている。
足元に視線が直接いくと前傾になりやすい上に、
路面状況に必要以上に反応してしまって身体が固くなりがちだ。
そう、脱力から遠ざかることは避けたいという観点からも、
顎を上げて走った方がいいのではないかと思っている。
すべては脱力のために。
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2018-10-07 15:44
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