SSブログ

GARMIN FOREATHLETE 245 レビュー その2 [ランニング]

前回のランニングでガーミン245デビューしたけど、
心拍計を稼働させないという失態を犯してしまったので、
設定をし直して心拍計ONで走ってみましたよ。

(前回の記事『GARMIN FOREATHLETE 245 レビュー その1』

GPSの捕捉は今回は十数秒かかった。毎回10秒以内というわけではないらしい。
(それでも全然速いけどね。)

今回は朝ランで10㎞。
前回910XTJより2%短くなると書いたけど、1%の間違いだった模様。

心拍計は最初は大体体感と同じだったけど、上り坂で意外と高くなっていた。
基本鼻呼吸なのでそこまで上がるかな?とちょっと疑問に思う。
インターバルトレーニングとかゼーハーすることはあまりしないので、大体の値が分かれば良い。
今までは心拍ベルトをしないといけなかったので手首で手軽に心拍が測れるのは助かる。

そして心拍数を測ることで、
最大酸素摂取量・リカバリータイム・予想タイム・パフォーマンスコンディションが分かるという。

最大酸素摂取量とは、う~ん、ざっくり言うと酸素を取り込む能力で数値が高いほどいいらしい。
P6273081.JPG
数値は53でギリギリ優秀。やったぜ!

リカバリータイムは次のトレーニングまでの休息すべき時間だという。
P6273082.JPG
64時間!ってw
一昨日20㎞弱走って、中1日で10㎞走って2日半も休まなきゃいけないのか。
怠ける言い訳には良いかもしれない。
使い込んでいくことで、精度が上がったりするのかな?今後にちょっとだけ期待しよう。
(もしかしたら走っている時だけ装着してライフログを取っていないせいかもと思う。)

予想タイムは、5㎞、10㎞、ハーフ、フル、の予想タイムを教えてくれる。
P6273083.JPG
5㎞は21:38、10㎞は46:58、ハーフは1:48:04、フルは4:01:58 だという。
フルは普通にクリアできそう。
ハーフは頑張ればなんとかなりそう。
10㎞・5㎞はゲロ吐きそう。
と色々想像したり、目標を持てたりと面白いデータだと思う。

パフォーマンスコンディションというのは、
ペースと心拍数やその変動を参考にしてコスパの良い走りができているかを判断してくれるもの、
だと自分では理解した。
要は元気で走っている時は数値が高く、疲労がある中で走っていれば数値が低くなるらしい。
ペースが遅いのに心拍数が高いとマイナス20を限界に数値が下がるという。
パフォーマンスコンディション.png
大体3~5といった所で「良好」と6段階の3階目にあたる。
なのになぜリカバリータイムが64時間もあるのかは謎。
まあ、マイナスになったら休養を積極的に考えよう、くらいで良いような気がする。

と、このように手首の心拍計を使うことで色々なデータが見れて面白い。
ランニングダイナミクスポッドがちょっと欲しくなった。
また中古の910XTJで良いかなとも思ってたけど、思い切って購入してよかった。
まあ、長い付き合いになると思うので、よろしくな!相棒!




GARMIN(ガーミン) ランニングウォッチ ForeAthlete 245 心拍 歩数 防水 【日本正規品】

GARMIN(ガーミン) ランニングウォッチ ForeAthlete 245 心拍 歩数 防水 【日本正規品】

  • 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
  • メディア: スポーツ用品





にほんブログ村 その他スポーツブログ ランニングへ
にほんブログ村
nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 9

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント