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リハビリラン112日目 骨盤前傾の実感と解けた腰高の謎 [ランニング]



6月に入ってからキロ6分30秒をコンスタントに切れるようになってきて、
今朝はキロ6分18秒ペースで走れた。
5月になって気温が上がってきてからタイム的な成長が見られなかったから、
余計に嬉しい。
雨は降らないけど涼しい最近の朝の傾向が梅雨の間は続いてほしいかも。

そして今日のタイトルの骨盤の前傾の話。
今日のランニングの終盤、「何だか楽に上手く走れているなぁ」と思っていると、
これって骨盤の前傾って言われているアレじゃないか?と気が付いた。
例えてみると、骨盤をお椀に見立てて、そのお椀に液体が満タンに入っている状態から、
少しお椀を前に傾けて少しずつ液体を垂らしている感じ。
凄く分かりづらい例えだと思うけど、
走りながら思ったのがこの例えなのでそのまま使ってみた。
だから傾けるのは、ほんのちょっとで良いと感じた。
朝ランの終盤だったので1㎞くらいしかその状態で走れなかったのが残念。
記事『ラクに走るためのエクササイズ』で紹介した足振りの効果が出ているのかもしれない。

骨盤の前傾について検索してみると、
この骨盤の前傾をすることによって、所謂「腰高」の状態で走れるらしい。
骨盤を前傾するから、その前面は下がり後面である腰の位置が上がるという。
それが腰高。

そいいうことだったのか!

でも腰高は骨盤の前傾の結果であって、実感としては骨盤の前傾を意識すれば良さそう。
マラソン等の中継でも「腰高の良いフォームですねぇ」とか腰高・腰高と言うから、
「そんなの腰の位置なんて膝の曲げ方次第じゃん・・・・」と思っていたので目から鱗だった。
言いやすいから腰高と言っているだけなのか、
まだまだ自分が勘違いしてるだけなのか、よくわからないw
無知ですみません。

まぁ、どっちにても、この楽に走れる感じを定着させたいと思う。

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