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【レポその2】玉川上水懐かしゾーンと砂利道ゾーン12.5~25km【エア柴又】 [ランニング]

玉川上水を四谷大木戸跡から走ってきて、高速道路を分けるとようやく流れと共に走れるようになる。

頭上の視界が開けて嬉しい。

こう管理されているとズカズカ柵の中に入っていってザリガニとか獲る雰囲気は皆無だ。
当時どこをどう下りていったのか皆目見当がつかない。
駄菓子屋で買ったイカの燻製をエサにして釣っていたのだけれど、
ザリガニ釣るよりイカの燻製食べたいなぁ、と思ったのも良い思い出w
でも格差社会は変わらないのだなぁ(白目
とシミジミしながら走っていると、

後で調べて見たらこの新しい橋の下に古い橋も残っていて、その橋の名前が「ドンドン橋」というらしい。
そういえば笹塚で「南ドンドン橋」の欄干を見て(前回の記事参照)、
南じゃないドンドン橋もあるのかな?と思ってたけどこんな離れた所で発見するとは思わなかった。

この辺りは子供の頃と変わらない。そうそうこんな感じと思う。
土の上を走るのは気持ちが良い。ようやく予定していたペースで走れるようになってきた。


三鷹駅で玉川上水は遮られている。
試走の時は駅構内を通らせてもらったのだけど、
恐らく今日の復路はボロ雑巾のようになったサンダル履きのおっさんとして通ることになりそうなので、
それは流石に三鷹市民に申し訳がないと思って復路の試走を兼ねて立体交差に迂回した。
なので三鷹駅の北口から少しの区間は玉川上水を走ってないけど、許してね。
三鷹駅を越えてしばらく行くと、

ここから玉川上水は五日市街道と並行して流れる。
この区間はバスも通り車の通行量も結構多い。
ランニングの時はいつも鼻に装着するタイプのマスク(ノーズマスクピット)を着けいるのだが、
この日は忘れてしまい排気ガスを直接吸い込んでしまって後半に影響を受けてしまった。


三鷹付近からの7㎞の間は小石がちりばめられていて、
試走の時は地面に足指が直接触れる草鞋型ワラーチを履いていたため、
足の指が小石を踏んだ痛みが結構あった。
これで精神的に削られたので本番では普通のワラーチにし、快適に走ることができた。
この区間で快適走れてしまったことで油断が生まれて、
ノーズマスクピットと同じく後半の走りに影響が出てしまった。
この快適な走りもスタートから25㎞地点の喜平橋で一時停止されてしまう。
ここの交差点を渡るために横断歩道を3回渡らなければいけないので、ちょっと面倒。
しかしここから先の区間はボーナスステージともいえる走るには良い環境になるのだが、
それはまた【レポその3】へ。

その前にデーターどーん!
エア柴又詳細その2.png
平均移動ペースを見ると、この区間が一番速く走れていた区間だったらしい。
確かに中央高速道路の圧迫感から逃れた解放感や懐かしさから
テンションが上がってペースも上がってしまったような気がする。
それが喜平橋の面倒くさい交差点まで続いたのだろう。

エア柴又久我山から喜平橋まで.png




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