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4代目ワラーチはman3DALs [ランニング]

2代目ワラーチが逝ってしまい、予備がなくなってしまったので4代目のワラーチを作成した。
P2052916.JPG
4代目はman3DALs仕様。
考案者のmanさんによると「ワラーチ」とは一線を画しているという。
作成してから200㎞ほど走ってみたので、今までのワラーチとうの違いを記してみたい。

真田紐のワラーチとの違いは、パラコードを使用して足首に吊るして履くということ。
このおかげで鼻緒のストレスがほぼなくなった。
下手な走り方をすると親指の股が固くなってしまう。
これはこれで走り方のチェックになるので良い面もあるのかもしれないが、
ストレスには違いないのでない方が良いだろう。
真田紐でも緩く履けばある程度軽減できるのだが、
走り方によって踵の紐が落ちて脱げそうになることがあるし、
調節が上手くいかないとストレスの原因になるので、
それがなくなるというのは大きな利点だ。

それと意外な利点がもうひとつ。
足首からソールをぶら下げている状態で履くため遊びがあるというか、
小石を踏み抜く前に気づくことができるということがわかった。
石を踏みそうになると浮いているソールからその感覚が伝わってくる。
浮いている数ミリの差で小石を回避できる時間が稼げているようだ。
これは良い!
ある程度ボーッと走っていても小石を踏み抜く確率が減るのは嬉しい。
ソールが地面の感覚を遮っていると同時にセンサーにもなっている。
裸足のようで裸足じゃない。裸足じゃないけど裸足のよう。

なんか裸足ランへの興味が深まったような気がする。
裸足ランの時に、
このman3DALsのソールのようにセンサーが働くように走れれば楽しいだろう♪
そういう楽しさを追求していきたいと、改めて思わせてくれるman3DALsに感謝。



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