足の指の裂傷 [ランニング]
何だか10月くらいから、走ると足の指に裂傷ができるようになってしまった。
一昨日のロング走の時は60㎞まではたぶん大丈夫だったんだけど、
御岳から青梅に向かう下りで指先がぬるっとワラーチの上で滑る感覚があって、
あぁ、今日も傷口が開いて出血してしまったな、と思った。
帰りの電車の中では、血が乾いてワラーチに張り付くのを阻止するべく、
定期的に足指を動かすようにしていたけど、
やはり少しだけ張り付きがあって指を浮かす度に「痛ェ、痛ェ」となっていた。
そして1日経過した傷口がコチラ↓
走れないわけじゃないけど、地味に痛い。
そして走らなくても普段の生活の中でちょくちょく「痛っ!」となるのが嫌だ。
最初にこのような傷が出来た時は、裸足ランをした時だったので、
気付かないうちに木の枝でも踏んだかマンホールとか側溝のふたで挟んじゃったかな?
と思ってたけどワラーチを履いても同じような傷を繰り返すようになったことを考えると、
外的な要因じゃなくて、どうやら走り方に問題があるのかもと思い始めた。
着地が足先すぎるのか?小指には傷がないので小指が使えていない故なのか?
着地には関係なさそうな指の付け根に近い部分にも傷があるので、
そもそも着地とは関係があまりないのか?
う~ん、わからん。
この傷が出来始めたのが足半で走るようになったころで、
足半を履いていない時でもその感覚を意識して走っていたこともあるので、
足半を意識した走りが原因かも?とも思う。
もしそうだとしたら、
これは乗り越えるべき壁なのか、それ以前の走りに戻すべきなのか。
一番怪しいのが、「着地が雑」ってことかも知れない。
一昨日も60㎞走った後の長い下りというシチュエーションで傷口が開いたので、
着地が雑になっていたのだろう(でもその自覚はほとんどないけど)。
「楽に、軽く、スムーズに」の「スムーズに」を追求していけば、どうにかなるかな?
色々、迷い中です。
追記
ここまで書いた後に走りに行ったら解決の糸口が見つかった。
言葉で考えすぎるのも良くないけど、
たまには言葉で考えてまとめると何かしらのヒントになることもあるみたい。
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一昨日のロング走の時は60㎞まではたぶん大丈夫だったんだけど、
御岳から青梅に向かう下りで指先がぬるっとワラーチの上で滑る感覚があって、
あぁ、今日も傷口が開いて出血してしまったな、と思った。
帰りの電車の中では、血が乾いてワラーチに張り付くのを阻止するべく、
定期的に足指を動かすようにしていたけど、
やはり少しだけ張り付きがあって指を浮かす度に「痛ェ、痛ェ」となっていた。
そして1日経過した傷口がコチラ↓
走れないわけじゃないけど、地味に痛い。
そして走らなくても普段の生活の中でちょくちょく「痛っ!」となるのが嫌だ。
最初にこのような傷が出来た時は、裸足ランをした時だったので、
気付かないうちに木の枝でも踏んだかマンホールとか側溝のふたで挟んじゃったかな?
と思ってたけどワラーチを履いても同じような傷を繰り返すようになったことを考えると、
外的な要因じゃなくて、どうやら走り方に問題があるのかもと思い始めた。
着地が足先すぎるのか?小指には傷がないので小指が使えていない故なのか?
着地には関係なさそうな指の付け根に近い部分にも傷があるので、
そもそも着地とは関係があまりないのか?
う~ん、わからん。
この傷が出来始めたのが足半で走るようになったころで、
足半を履いていない時でもその感覚を意識して走っていたこともあるので、
足半を意識した走りが原因かも?とも思う。
もしそうだとしたら、
これは乗り越えるべき壁なのか、それ以前の走りに戻すべきなのか。
一番怪しいのが、「着地が雑」ってことかも知れない。
一昨日も60㎞走った後の長い下りというシチュエーションで傷口が開いたので、
着地が雑になっていたのだろう(でもその自覚はほとんどないけど)。
「楽に、軽く、スムーズに」の「スムーズに」を追求していけば、どうにかなるかな?
色々、迷い中です。
追記
ここまで書いた後に走りに行ったら解決の糸口が見つかった。
午後ラン10㎞をキロ5分52秒のペース
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) 2019年12月30日
今までというか最近、力を抜くこと・地面を蹴らないことを意識しすぎて足指が使えてなかったかも!と気づく。足指に関しては力を抜いて鞭でたたきつけるように着地してたかも。足指のコントロールを効かせれば裂傷は防げると感じた。#ランニング
言葉で考えすぎるのも良くないけど、
たまには言葉で考えてまとめると何かしらのヒントになることもあるみたい。
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タグ:故障・トラブル
2019-12-30 11:22
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