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5月まとめ [まとめ(月間・年間)]

5月は31日中26日で384㎞走った。
フォアフット走法での持久力が10㎞程度から20㎞くらいに上がってきたようだ。
2020年5月まとめ.png

フォアフット走法での持久力をつけるべく、なるべくランオフなしで走ってみよう!
と思い始めたのが5月6日の雨の日のシャワーランで8日連続で走った時だった。
それから密かに5月はランオフなして走るのを目標にしていたんだけど、
19日の雨でこれ幸いとランオフにして20日間で連続記録は途絶えてしまう。
まあ前日のランニングでフォームが崩れてダメダメだったので、ここが限界だった模様。

そのお陰かどうかは分からないけど、
フォアフット走法での持久力は上がって10㎞がやっとだったのが20㎞程度になって、
その間の集中して着地直前の間を意識し続けることができるようになってきた。
これは良い傾向。
ランオフしながらでも変わらないか、もっと早かったかもだけど、それは知る由もない。
ウルトラの距離を走る時の後半のイメージで走れたので、これも良い経験を得られたと思う。

4月末の段階では「楽に、軽く、スムーズに」の「スムーズに」に早く取り組みたいと思ってたけど、
(実力不足を実感したので)今は淡々と「軽く」を着地直前の間を意識し続けられるように走っている。
『BORN TO RUN』にあるように、
(「軽々と走れるように、丘の高さとか、目的地の遠さだとかは気にしないことだ。それをしばらく練習して、練習していることを忘れるくらいになったら、今度は”スムーーーズ”だ。」)
練習していることを忘れるくらいにならなくてはいけない。
まだもうちょっと時間がかかりそうだけど、4月よりは出来ている実感がある。
「スムーズに」のやり方もイメージが出来ているので、時期が熟せば取り組みたいと思う。

着地直前の間に関しては、路面の状況が変わる度に対応できるようになってきた。
気づきにくいなだらかな坂(特に登り)でも、着地直前の間さえ意識出来ていれば、
その路面の変化に気づいて対応してフォームの崩れを防ぐことができるので、
特にウルトラの距離を走るには大きな武器になりそうな気がしている。
いずれは意識しなくても「着地直前の間」がとれるようになることによって、
その「間」がとれていない走りに違和感を感じるようになって、
色々な路面の変化に自然と対応できるようになる良いなと思う。

4月の最初の頃はまだフローサイクルの苦闘の期間であまり走れなかったことを考えると、
こうして毎日のように走れて、その走りを楽しめるということは有難いことなんだなー、と感じる。

フォアフットで10㎞がやっとだったので1ヵ月で20㎞くらいまで走れるようになってきた。
これが更に1ヵ月後には10㎞増えて30㎞になるのか、倍々で距離が伸びて40㎞になるのか楽しみだ。
倍々なら7月には80㎞だし、8月には160㎞走れるようになるということか!


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