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【今度は】嗚呼フォーム改善の難しさよ!【水ぶくれ】 [ランニング]

走る姿勢ランニングフォームの改善に集中するために、
心拍数を気にするのをやめてから3回走った。

1日目は順調に走れた。
このまま走る姿勢は良くなり、速く走れるようになるかもと期待したけど2日目は、

12㎞くらいから右足小趾球(小指の付け根)に痛みが出てきて、
そのまま我慢して20㎞走りきったら水ぶくれができてしまった。
走り始めてから、足に水ぶくれができたのはたぶん初めてなのでショックがデカい。
そして3日目。

治りかけの痛みがあるうちに走って、
どんな時に痛いのか、どんな時に痛くないのかを確かめ、
必要以上に痛む所をかばわないように気をつけた。

ここで気づいたのが、まだ右足が内股気味に着地することがあるということ。
足がまっすぐ指の付け根から着地できると、素直に指から着地の衝撃を逃すことができる。
それが内股気味になると衝撃が指から抜けずに着地した小趾球に留まり、
地面やワラーチとの摩擦を生み水ぶくれができてしまう、と分析してみた。

ちょっと速く走っただけで、治ったと思っていたクセが出てきてしまう。
嗚呼フォーム改善の難しさよ!

しかし大谷翔平はスゲーな!
バッティングフォーム変えてすぐに3試合連続ホームランとか信じられない、
(中田翔が何年かやって諦めたフォームじゃなかったかな?)
と思った。

しかしこの内股の原因は、やはり右足主導にあると思われる。
大袈裟に言うと、左足を軸にして右足8割で走っている感じ。
だからスピードが出て歩幅が大きくなると、
必然的に右足は軸足となる左足に引っ張られて内股になる。

左を軸にしている限り、いくら「気をつけても」必然的に内股になる。
ここをどう改善していくかが、今後の課題だ。
丹田を見つけることで解決できるだろうか?
乞うご期待!



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