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MAN3DALS(4代目ワラーチ)を育てるという感覚 [ランニング]

MAN3DALS(4代目ワラーチ)の走行距離が3000㎞を越えたのと気分転換と兼ねて紐を替えた。
P2113268.JPG

紐を交換するついでに足底がどうなっているのかまじまじと見てみると…
P2113266.JPG
踵の部分と指の付け根の中心の部分が特にすり減っている。
なんか良い感じのすり減り具合なような気がする。知らんけど。

横から見見てみると、
P2113267.JPG

体重がかかる所が薄くなって、圧力がかかりにくい外側や土踏まず付近がせりあがってきてる。
この包み込んでくれているようなフォルム。
自分の足にしか合わないオーダーメイドの一点物じゃないか。
こうなると自分でここまでワラーチを育ててきたと気になってくる。
せっかく自分の足のジャストフィットするように育ってきているので、
1代目、2代目のように3千㎞台で穴が切れることがないように願うばかりだ。
4000㎞、出来れば5000㎞まで走れたらいいなと思う。

2000円で作って5000㎞走れたとしたら、100円で250㎞か。凄いコスパいいな。
しかもその間の経験はプライスレスなんだぜ。
ランニングシューズは新品の時が一番良い状態とされているのと対照的に、
ワラーチは走る度に足に馴染んできて壊れる直前が一番良い状態になる。
1代目ワラーチは3442㎞で、2代目ワラーチは3257㎞で紐を通す穴が切れてお役御免となった。
これら真田紐を通していたものとしがってMAN3DALSは基本的に紐にぶら下がっているだけなので、
この穴が切れることに対する耐久性は上がっているはずだと思われる。
この先どこまでMAN3DALSを育てられるか楽しみだ♪


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