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10月まとめ [ランニング]

10月は31日中13日で276㎞走った。
2020年10月まとめ.png

走った日数が少ない割には距離は稼げた感じ。
そしてクライマックスは20日の走り。
この翌日は 全然できなかったぜ…。
せっかく良い走りができていたのに、
足指に裂傷ができてしまって痛みでフォームが崩れるのが怖く、
走るのを控えてたら良い走り方がわからなくなってしまいましたよ。

というか、走り方どころか腹圧のかけ方もよく分からなくなってしまった。
逆に考えて腹圧が上手くかけられなくなったから、上手く走れなくなったのかも。

4月から取り組んでいるフォアフット着地での走り方で、
無意識に任せて走るにはまだまだ経験不足なのかも知れない。
腹圧をかけながら着地直前の間を感じるように意識して走って、
いつの間にか無意識に走れている、という状況をつくりたい。
走りはじめから意識しなかったら以前の悪い走り方にそりゃあ戻っちゃうよね。
と思いつつ少しずつ走ってたら11月6日に無意識で良い走りができた。

スランプとかフローサイクルの苦闘の期間に走ると大変なので、ここは慎重に走らねばと思う。

あと気になる点がひとつ。
左足の母指球と小趾球の中間辺りの皮が厚くなっている。
足の縦アーチが効いていれば「ここだけ」が厚くなることはないハズ。
なので足指をニギニギするのをなるべく普段から意識して握力を鍛えてる。
今までは、着地すれば自然と指は地面を握るように掴んでくれると思ってたので、
(足指を開く動きは普段から練習してたけど)握る動きは大切だとは考えていなかった。
だけどフォアフット着地を続けてきてアーチが崩れてきては話が違う。

これはただ単に足指の握力だけの問題じゃなくて、
骨盤が後傾していることも関連しているんじゃないかと気がついた。
親指が巻き爪になっているのが、その証拠だろう。


こんな感じで10月はすっごい調子が良く走れるようになったと思ったら、
色々な問題が噴出してきて対応に追われているという感じで11月もそれが続いてる。
右肩上がりに成長していける!と思ってたけど、当然直線的ではないと改めて実感。

でも対応が以前より早くできるようになっているので、やはり成長は感じている。
「痛みはわれわれに心地よい走りを教えてくれる」という『BORN TO RUN』の一節が身に染みる。

11月に入って今年もあと2ヵ月を切ってしまった。
1日で100㎞走るという目標にもチャレンジする機会を今年は作れなかったので、
残りの期間でどうにかチャレンジだけはしなければ!と思う。
11月のどこかで武蔵御嶽神社に行くときにでも挑戦にようと考えているので、乞うご期待!

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