ワラーチの紐がずり落ちる [ランニング]
最近走っているとワラーチの踵の紐がよくずり落ちてくる。
先日の朝ランの時は何度直しても落ちてくるので、
最後の500メートルくらい裸足で走ったくらいだ。
(アスファルトの上をそんな距離走る程のスキルはまだない、ということを確認。)
今まで普通に走れていたのに、どーしたものかと思っていたところ、
こばすけさんの記事で「重心より前で接地しすぎると踵の紐が落ちる」との記載を見て、
ああ!そうかも知れない!と思った。
なんというグッドタイミング!
『マサイジャンプ始めました』で跳ぶように走るというのを意識してから、
着地点が前になり過ぎていた可能性が高い。
(跳ぶように走るのは遅いペースでも出来てきている感触があって、
継続してやっていこうと思っている。)
ということで昨日のランニングで確認してみた。
すると全然紐が落ちてこない。
着地点を意識しただけで、昨日までの紐が落ちる走り方が矯正されたらしい。
(ということは昨日までは着地点は全く意識してなかったことになる。)
ちょっとした意識だけで、これほど変わるものなのだろうか、と不思議な気分。
しかしちょっと走る姿勢を変えると、すぐに他に影響が出てきて、
しかもそれに気づかないということがあるのが怖い。
今回はたまたまタイミング良く同じ現象の人(こばすけさん、ありがとうございます!)
のお陰で気づくことができたけれど、
下手をするとランニングフォームが分からなくなる沼にハマったり、
最悪の場合は故障につながってしまうこともあるだろう。
危ない、危ない。
まだまだ自分の走りを観察しきれていないんだな、と実感した。
最低限の姿勢チェックする点を挙げてみる。
・尻の穴を締めているか
・骨盤の前を広げているか
・真下で着地しているか
・下を向くな!前を向け!でも足元注意な!が出来ているか
この4点だろうか。
最近はこの4点の内の真下で着地の意識がなくなっていたのだろう。
マサイジャンプとか鎖骨を平行にして曲がるとか鯉が泳ぐように走るとか、
色々手を広げ過ぎてわけが分からなくなってしまった感もある。
でもどれもとても重要な予感もしているので、どれをやめるとかじゃなくて、
上記4点は最低限チェックしながら(たぶんコレだけ出来てれば故障はしない)、
その時に応じて意識するところを変えていけばいいのかなぁと思う。
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先日の朝ランの時は何度直しても落ちてくるので、
最後の500メートルくらい裸足で走ったくらいだ。
(アスファルトの上をそんな距離走る程のスキルはまだない、ということを確認。)
今まで普通に走れていたのに、どーしたものかと思っていたところ、
こばすけさんの記事で「重心より前で接地しすぎると踵の紐が落ちる」との記載を見て、
ああ!そうかも知れない!と思った。
なんというグッドタイミング!
『マサイジャンプ始めました』で跳ぶように走るというのを意識してから、
着地点が前になり過ぎていた可能性が高い。
(跳ぶように走るのは遅いペースでも出来てきている感触があって、
継続してやっていこうと思っている。)
ということで昨日のランニングで確認してみた。
すると全然紐が落ちてこない。
着地点を意識しただけで、昨日までの紐が落ちる走り方が矯正されたらしい。
(ということは昨日までは着地点は全く意識してなかったことになる。)
ちょっとした意識だけで、これほど変わるものなのだろうか、と不思議な気分。
しかしちょっと走る姿勢を変えると、すぐに他に影響が出てきて、
しかもそれに気づかないということがあるのが怖い。
今回はたまたまタイミング良く同じ現象の人(こばすけさん、ありがとうございます!)
のお陰で気づくことができたけれど、
下手をするとランニングフォームが分からなくなる沼にハマったり、
最悪の場合は故障につながってしまうこともあるだろう。
危ない、危ない。
まだまだ自分の走りを観察しきれていないんだな、と実感した。
最低限の姿勢チェックする点を挙げてみる。
・尻の穴を締めているか
・骨盤の前を広げているか
・真下で着地しているか
・下を向くな!前を向け!でも足元注意な!が出来ているか
この4点だろうか。
最近はこの4点の内の真下で着地の意識がなくなっていたのだろう。
マサイジャンプとか鎖骨を平行にして曲がるとか鯉が泳ぐように走るとか、
色々手を広げ過ぎてわけが分からなくなってしまった感もある。
でもどれもとても重要な予感もしているので、どれをやめるとかじゃなくて、
上記4点は最低限チェックしながら(たぶんコレだけ出来てれば故障はしない)、
その時に応じて意識するところを変えていけばいいのかなぁと思う。
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