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鎖骨を水平に保ってカーブを曲がる走り方 [ランニング]

ランニング中にカーブで曲がる時には、
遠心力に負けないように曲がる方に傾いて少し斜めになって走っていた。
こうすると傾いた側の身体が窮屈になって足も前に出しづらい。
そんな風に何となく感じていたのだが、これまた何となく解決法を見つけた。

それがタイトルにあるように鎖骨を水平に保ったまま、
曲がりたい方向に肩をずらすというもの。


この方法で曲がると内側の足が出づらいとうことはなく、
しかも頭が傾くこともないので重心も安定する。
この走り方はこのツイートの1回前のランニングで気づいて、
ツイートしたのが2回目のランニング。
そして3回目の今朝のランニングでは、

意識しないで自然にそのように走ることができていた。
勝手に身体が覚えていてくれてビックリしている。
新しい感覚で走れた後に、再現できないで悔しい思いばかりしてきたので意外だ。
そして3回目にしてさらに新しい感覚を見つけた。
外側の腕を斜め後ろに引くと更にラクに曲がることができることがわかった。
こういう風に進化していく感じは初めてなので、とても嬉しい。
嬉しいけど、当たり前のことで誰も言わないだけのことだったら恥ずかしいなという思いもあるw

今思えば、
ナンバ走り (光文社新書)

ナンバ走り (光文社新書)

  • 作者: 矢野 龍彦
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2003/11/14
  • メディア: 新書

この本で書かれていた「井桁崩し」というのがコレなのかもしれない。
読んだだけでは全く意味が分からなかったけど、いざ体験してみるとこういうことだったのか!
と納得。
でも、今ちょっとだけ読み返してみたけど、やっぱりこの本の文章だけで理解するのは、
すでにできるようになっている人だけじゃないかと思われる。
ので、このブログの拙い文章でどれだけ伝わるのか、は不安しかない。
自分用メモみたいなものだから、いいんだもんね!と強がってみるw

気が向いたらポーズスケルトンを使って解説できたらと思うけど、期待はしないでください。



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