胸を出して走る [ランニング]
始めに言っておくと、おっぱいを晒して走るわけじゃないので誤解なきよう。
なんかこの間、胸を前に出す意識で走ったら、
全てが上手くいくように走れたのでご紹介したい。
左の腰が屈んでしまっているのに気づいたので、
それを解消しようと左の腹を張って走ってみた。
すると上体が起きて後ろに倒れそうか感じになるので、
それを抑えようと胸を前に出してみると、
おお!意識しなくても前足部での良い着地が出来るじゃないか!
すると今度は、その前足部を使って地面を押したくなるので、
そうならないように踵を踏むと地面に居着かずに、
スムーズに離地できる!
というように魔法のように次々と勝手に問題解決されてくターンに。
(゚∀゚)キタコレ!! ブレークスルー来たんじゃないか?!!!
と、ちょっと調子に乗っております。
恐らくこれがずっと追い求めてきた「スムーズに」だろうという手ごたえがある。
この「スムーズに」の感覚を研ぎ澄ませていくと自然に速くなるだろう、
という予感もしてる。
今まで欠けてた大きなワンピースが「胸を出す」ということだったのかも知れない。
何故それを試してみたかというと、背骨の違和感があったからだ。
こんな経過で胸というか腹の上の胸部を前に出すということを、
日常生活の中でちょくちょくやっていた。
すると背骨の凝りというか気の滞りというか違和感はなくなってきていた。
「5ミリくらい前に出せるようになった」とかツイートしているけど、
多分胸の前面がそれくらい前に出るくらいで背骨自体はそんなには動いていない気もする。
こんなことを日頃やっていた最中だったので、
腹を張って上体が起きた時に「ちょっと胸を出してみよう」という気になった。
それがビンゴ!当たった!ラッキーマンだぜ!
今までも腹を張って走ることがあったけど、
(というか着地地点の上に腹を入れ込むように押し出すと言った方が近いか)
その際に上体が起きた時の対処法は、
「腹圧をかけて体幹をまとめる」ということ。
体幹って書いちゃったけど、胴体と言った方が近いかもしれない。
この方法だと腹圧をかけるのに結構労力を使うので長い時間は難しい。
それに比べて胸を出す方法だと、腹圧は下腹のみで十分機能するし、
腹圧の範囲を上に広げる代わりに腹を張ればいいだけなので、とても楽。
しかも下腹以外の脱力もしやすいという利点もある。
良いこと尽くめなのだ。
ということで、この走り方で何回か走っている。
新しい感覚を得ると、次のランニングで再現できるか?っていう問題があるが、
今回は何故か再現ができるんじゃないかという予感があった。
果たして、再現は出来た!
しかし、10㎞前後まで。
それ以上を続けて走ると腹は張れても、何故か胸が出せなくなる。
この新しい走り方での(たぶんインナーマッスルの)持久力がまだまだ無いらしい。
なので今は、この持久力をつけるようにしようと思っている。
20㎞を週に5回走るよりも、10㎞を毎日走って姿勢の崩れがないように心掛けている。
これを続けていければ、
持久力が上がるのと同時に洗練されて効率も良くなって、
ウルトラの距離も今よりラクに走れるようになれるだろうと思っている。
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なんかこの間、胸を前に出す意識で走ったら、
全てが上手くいくように走れたのでご紹介したい。
左の腹を張る意識で走ってたらトントン拍子に今まで体得した知識がつながった。腹を張る→上体が起きる→胸を出してそれを抑える→前足部での良い着地→前足部で押したくなるのを我慢して踵を踏む→楽に軽くスムーズに走れる!
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) March 10, 2022
左の腰が屈んでしまっているのに気づいたので、
それを解消しようと左の腹を張って走ってみた。
すると上体が起きて後ろに倒れそうか感じになるので、
それを抑えようと胸を前に出してみると、
おお!意識しなくても前足部での良い着地が出来るじゃないか!
すると今度は、その前足部を使って地面を押したくなるので、
そうならないように踵を踏むと地面に居着かずに、
スムーズに離地できる!
というように魔法のように次々と勝手に問題解決されてくターンに。
(゚∀゚)キタコレ!! ブレークスルー来たんじゃないか?!!!
と、ちょっと調子に乗っております。
恐らくこれがずっと追い求めてきた「スムーズに」だろうという手ごたえがある。
この「スムーズに」の感覚を研ぎ澄ませていくと自然に速くなるだろう、
という予感もしてる。
今まで欠けてた大きなワンピースが「胸を出す」ということだったのかも知れない。
何故それを試してみたかというと、背骨の違和感があったからだ。
なんだかこの猫背の頂点の骨の所が少し動くようになって、スライドさせて胸を僅かにだけど(多分5ミリくらい)前に出せるようになった@ふとんの中
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) February 23, 2022
アレ?動いているのは猫背の頂点の骨じゃなくて、腹と胸の境目当たりの骨かもしれない。あと走る時には意識できるレベルにはまだ全然ないので、日常生活の中でコツコツ動かせるようにやっていこうと思う。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) February 27, 2022
こんな経過で胸というか腹の上の胸部を前に出すということを、
日常生活の中でちょくちょくやっていた。
すると背骨の凝りというか気の滞りというか違和感はなくなってきていた。
「5ミリくらい前に出せるようになった」とかツイートしているけど、
多分胸の前面がそれくらい前に出るくらいで背骨自体はそんなには動いていない気もする。
こんなことを日頃やっていた最中だったので、
腹を張って上体が起きた時に「ちょっと胸を出してみよう」という気になった。
それがビンゴ!当たった!ラッキーマンだぜ!
今までも腹を張って走ることがあったけど、
(というか着地地点の上に腹を入れ込むように押し出すと言った方が近いか)
その際に上体が起きた時の対処法は、
「腹圧をかけて体幹をまとめる」ということ。
体幹って書いちゃったけど、胴体と言った方が近いかもしれない。
この方法だと腹圧をかけるのに結構労力を使うので長い時間は難しい。
それに比べて胸を出す方法だと、腹圧は下腹のみで十分機能するし、
腹圧の範囲を上に広げる代わりに腹を張ればいいだけなので、とても楽。
しかも下腹以外の脱力もしやすいという利点もある。
良いこと尽くめなのだ。
ということで、この走り方で何回か走っている。
新しい感覚を得ると、次のランニングで再現できるか?っていう問題があるが、
今回は何故か再現ができるんじゃないかという予感があった。
果たして、再現は出来た!
しかし、10㎞前後まで。
それ以上を続けて走ると腹は張れても、何故か胸が出せなくなる。
この新しい走り方での(たぶんインナーマッスルの)持久力がまだまだ無いらしい。
なので今は、この持久力をつけるようにしようと思っている。
20㎞を週に5回走るよりも、10㎞を毎日走って姿勢の崩れがないように心掛けている。
これを続けていければ、
持久力が上がるのと同時に洗練されて効率も良くなって、
ウルトラの距離も今よりラクに走れるようになれるだろうと思っている。
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