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新宿御苑で裸足ラン [ランニング]

足の違和感の状態を観察するべく新宿御苑の芝生部分を裸足で走ってみた。


走り始めの感覚としては、意外と踵がガッツリ地面に着いてるなと感じた。
自分が思っているより軽快ではないらしい・・・・。
主に芝生の上を走り、芝生を横切る道の部分のみアスファルトの上を走るのだが、
そのちょっとのアスファルト部分が荒れていてかなり痛い。
痛ッ、痛ッ、と思わず声が出そうになる。
裸足で荒れたアスファルトは中々難易度が高いなと思う。

だけど芝生の上では、気持ちよく走れる。
徐々に小指が開いてきて足裏全体を使って走れている感覚が分かった。
段々上手く走れてアスファルトも平気になる、ということは無く、
5㎞くらいで足裏さんがギブアップしたので、ワラーチ履いてその違いを確認した。

ワラーチで気になったのが、右足の鼻緒部分。
ワラーチの裏で紐を結んで固定している。
この部分は接地して切れやすいので、靴補修用のボンドで固めて保護していて、
その分厚さがその部分だけ厚くなってしまっている。
履いているうちに慣れてしまっていだけど、
どうやらこれが良くなかったらしい。

裸足で走った後にこのワラーチで走ると、この鼻緒部分が気になってしょうがない。
左足の当該部分はトレラン中に切れてしまったのでボンドを剥がして、
結んだ紐はペチャンコになっているため気になることは無かった。

この左右のバランスの悪さが、良い走りが継続できない原因だろうか?
でもこのワラーチで42㎞走って、更に次のランで上手く走れたし・・・、
と色々考えてしまう。

今回、裸足で走ってみて思うのは、
足裏以外の負担は全く無いということ。
裸足でのスキルが上がれば、かなり楽に走れるだろうと実感した。
普段の朝ランで裸足で走れる区間を作れないだろうか、などと考えてしまう。
今後、裸足でのランニングも取り入れていきたい。

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