ワラーチでフルマラソンの距離走ってみた [ランニング]
今月は週末の長距離走を40㎞にしよう、ということで調布の深大寺まで走ってきた。
せっかく40㎞走るならフルマラソンの距離まで走ってしまおうと企画した。
朝、意外と寒かったので水は500mlだけトレランバッグに入れて出発。
(これから40㎞も走る自覚がないらしい。)
出発したばかりなのに、寒さのせいかオシッコがしたくなる。
信号で止まったら更に尿意が高まり、焦るおむすび(管理人のことです)。
公園のトイレにまさに駆け込み、ギリギリセーフ!
これがトラウマとなり、喉が渇いても折り返し地点の深大寺につくまで、
水分補給をしないで走ることになってしまった。
水をトレランバッグに入れて、取り出すのが面倒だったということもある。
意外と寒かった朝とは違い、日が高くなるにつれて暑くなり、
ジンワリ汗もかいていたのに・・・・。
普段から身体の声を聞くのが大事だと自分で言っているのが恥ずかしい。
それでも往路は普通に走れて無事に深大寺に到着。
大体2時間15分。
これだけ水が豊富なのに一般の人が水を汲む所がないのは惜しい。
人が多くて混乱するからかもしれない。
それから紅葉を見たり、
妖怪見たり、石像見たり、
小一時間ほど深大寺で過ごし復路へ。
復路の走り始めは目標心拍数を気にしていて、ゆっくり走っていたけど、
すぐに心拍が上がってしまい、ちょくちょく歩くことになり、
このままではいつ家へ帰れるのか分からないので、
心拍数は無視して鼻呼吸で行ける範囲で走ることにした。
残り15㎞地点くらいで最初の水が無くなり、コンビニで500mlの水を購入。
この水は残り5㎞地点で無くなって、以後早く帰りたい心理で無給水でしのぐ。
往路で我慢しなければ、1500mlでちょうど良かったのかもと思う。
汗をかく→ドロドロ血になる→血の巡りが悪くなる→心拍数が高くなる
こんなシステムと考えていいだろうか?
足はというと30㎞を越えたくらいで、両ひざにちょっと違和感が出てきたくらいで、
それは疲れが出始めて前かがみになっていると判断し、姿勢を直すとその違和感もなくなった。
この時に、そういえばワラーチでの最高距離になっているなぁ、と思いながら走っていた。
ワラーチ以前に50㎞以上は走ったことがあるので、距離に対する不安はあまりなかったけど、
いざ実際に自分の身体で走れると分かると、とても嬉しい。
心拍数を無視したこともあり、結局は復路の方がちょっと速く走れて、
4時間28分でゴールすることができた。
家へ帰ってから何故か給水するのを忘れていて、
みかん2個と柿を半分食べただけで、お風呂に入り、
またまた給水せずにご飯支度を始めてしまった。
昨日の余り物の天ぷらを温めなおした時の匂いで気持ち悪くなってしまった。
その時初めて、「あぁそういえば給水してなかった・・・・」と気づき、
白湯を少しずつ飲んで15分ほど横になったら、どうにかご飯が食べられるほどに復活した。
往路での給水の我慢と復路での目標心拍数の上限を無視した走りがあったのだから、
せめて家へ帰ってからの給水のケアは怠るべきではなかった。
この体調不良はあったものの、
故障につながるような痛みだとか違和感とかはなく、
翌日の今日も筋肉痛もない。
むしろ身体が軽く感じるくらいだ。
「普通に1日100㎞走る」という目標に少しだけ近づけた気がする。
とか言って2日後の明日に筋肉痛がきておじいちゃんみたいになってたりして。
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『50㎞走 大國魂神社へ行ってきたよ』
『50㎞走 川越街道試走してきたよ』
『【ゆっくり】ワラーチで62㎞走ってきたよ【頑張らない走り】』
せっかく40㎞走るならフルマラソンの距離まで走ってしまおうと企画した。
朝、意外と寒かったので水は500mlだけトレランバッグに入れて出発。
(これから40㎞も走る自覚がないらしい。)
出発したばかりなのに、寒さのせいかオシッコがしたくなる。
信号で止まったら更に尿意が高まり、焦るおむすび(管理人のことです)。
公園のトイレにまさに駆け込み、ギリギリセーフ!
これがトラウマとなり、喉が渇いても折り返し地点の深大寺につくまで、
水分補給をしないで走ることになってしまった。
水をトレランバッグに入れて、取り出すのが面倒だったということもある。
意外と寒かった朝とは違い、日が高くなるにつれて暑くなり、
ジンワリ汗もかいていたのに・・・・。
普段から身体の声を聞くのが大事だと自分で言っているのが恥ずかしい。
それでも往路は普通に走れて無事に深大寺に到着。
大体2時間15分。
山門が茅葺き?でカッコイイ。 鐘撞(のフリ)したり、 裏山のお堂に行ったり、 ゆっくり過ごす。 #ポーズスケルトン #poseskeleton #深大寺 pic.twitter.com/b0akmuIRHf
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) 2017年11月3日
深大寺は国分寺崖線の崖下にあるだけあって、 いたるところから水が湧いていて 綺麗な水が流れている。 この水を利用して作られるお蕎麦が名物で 沢山のお蕎麦屋さんが並んでいる。 #ポーズスケルトン #poseskeleton #深大寺 pic.twitter.com/JL4DhOH7VD
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) 2017年11月3日
これだけ水が豊富なのに一般の人が水を汲む所がないのは惜しい。
人が多くて混乱するからかもしれない。
それから紅葉を見たり、
紅葉はまだまだ始まったばかりで あまりなかったけど綺麗だった。 #深大寺 #紅葉 pic.twitter.com/xIxSpXFqms
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) 2017年11月3日
妖怪見たり、石像見たり、
何故か鬼太郎茶屋があった。 屋根の下駄デカいw 妖怪たちと記念撮影。 蕎麦屋の前に楽し気な石像があり、 思わず真似てみる。 ちょっと上向いた方が良かったかな。 #ポーズスケルトン #poseskeleton #深大寺 #ゲゲゲの鬼太郎 pic.twitter.com/L9nNN0aIv0
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) 2017年11月3日
小一時間ほど深大寺で過ごし復路へ。
復路の走り始めは目標心拍数を気にしていて、ゆっくり走っていたけど、
すぐに心拍が上がってしまい、ちょくちょく歩くことになり、
このままではいつ家へ帰れるのか分からないので、
心拍数は無視して鼻呼吸で行ける範囲で走ることにした。
残り15㎞地点くらいで最初の水が無くなり、コンビニで500mlの水を購入。
この水は残り5㎞地点で無くなって、以後早く帰りたい心理で無給水でしのぐ。
往路で我慢しなければ、1500mlでちょうど良かったのかもと思う。
汗をかく→ドロドロ血になる→血の巡りが悪くなる→心拍数が高くなる
こんなシステムと考えていいだろうか?
足はというと30㎞を越えたくらいで、両ひざにちょっと違和感が出てきたくらいで、
それは疲れが出始めて前かがみになっていると判断し、姿勢を直すとその違和感もなくなった。
この時に、そういえばワラーチでの最高距離になっているなぁ、と思いながら走っていた。
ワラーチ以前に50㎞以上は走ったことがあるので、距離に対する不安はあまりなかったけど、
いざ実際に自分の身体で走れると分かると、とても嬉しい。
心拍数を無視したこともあり、結局は復路の方がちょっと速く走れて、
4時間28分でゴールすることができた。
深大寺までお散歩ラン。 フルマラソンを意識して42.2㎞走ってみた。 4時間28分だけど、 休憩とか写真撮影とか含めると5時間40分ほどの行程。 帰ってから食事の支度で昨日の天ぷら温めなおしてたら気持ち悪くなるも 15分寝て復活できた。 #ランニング #ワラーチ pic.twitter.com/kU4xTriADm
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) 2017年11月3日
家へ帰ってから何故か給水するのを忘れていて、
みかん2個と柿を半分食べただけで、お風呂に入り、
またまた給水せずにご飯支度を始めてしまった。
昨日の余り物の天ぷらを温めなおした時の匂いで気持ち悪くなってしまった。
その時初めて、「あぁそういえば給水してなかった・・・・」と気づき、
白湯を少しずつ飲んで15分ほど横になったら、どうにかご飯が食べられるほどに復活した。
往路での給水の我慢と復路での目標心拍数の上限を無視した走りがあったのだから、
せめて家へ帰ってからの給水のケアは怠るべきではなかった。
この体調不良はあったものの、
故障につながるような痛みだとか違和感とかはなく、
翌日の今日も筋肉痛もない。
むしろ身体が軽く感じるくらいだ。
「普通に1日100㎞走る」という目標に少しだけ近づけた気がする。
とか言って2日後の明日に筋肉痛がきておじいちゃんみたいになってたりして。
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