リハビリラン102日目 [ランニング]
リハビリラン102日目。 16.8㎞をキロ6分32秒のペースで。 最近は走り始めから明るいのがいい。 夏が近い。 pic.twitter.com/tQhx6pWK8A
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) 2017年5月20日
5月に入ってからほとんどキロ6分30秒ペースでペース的には成長がない。
ペース的な成長はないけど、キロ6分くらいでの走り方を思い出した。
それは腕振り、というか手振りといった方がよいだろうか。
キロ6分から5分台では腕は振らずに、
骨盤の前あたりに両手をブラリとさせて手首だけ動かして手を動かす。
手の甲を前に向けて、右足が離陸する時に右手を手首から先だけちょっと上げる。
そして着地の瞬間にその手をフワッと下す。
左手も同様に動かす、といった感じに故障前は腕振りをしてたなぁ、
と最近走っていて思い出していた。
この腕振りをキロ6分30秒のペースでやると心拍数が上がってしまって、
ガーミン様に怒られてしまうので、
早くキロ6分ペースで走れるようになってこの腕振りができるようになればいいなぁ、
と思いながら走っている。
下り坂では試せるのだけれど、それでもすぐにペースと心拍数が上がってしまって、
ペースを落とさなければいけなくなってしまう。
キロ5分までは手首から先の動きで対応できるはず。
それ以上のペースで走れるようになれば、肘から先で同じような動きをし、
またそれ以上のペースで走れるようになれば、腕全体で同じ動きをすれば、
ラクに速く走れるのではないかと思っている。
このことは過去記事『キロ4分台で走るために、もうちょっと腕を振る』で書いていたけど、
キロ5分台のまま故障してしまったので、実証できずにいる。
とりあえずの目標はリハビリランの終了の目安キロ6分台を普通に走れるようになること。
そしてその後のペースアップに合わせて腕振りを変えていく、と道筋を描いてみた。