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リハビリラン94日目95日目 草鞋型ワラーチと路面 [ランニング]

草鞋(わらじ)型ワラーチに改造して2日目のランニングは
途中で心拍計の値が上がらなくなったのを良いことに、
走りたいように走ってしまった。


最後の方に信号で止まった際に脈拍を測ったら40拍も心拍計とのズレがあり、
目標心拍数からも20拍くらいオーバーしていた。
でも久しぶりにちゃんと走ったといった感じがして気持ちよかった。

そして今日は心拍計が普通に働いてくれて、


今までと同じペースで走ることができた。
昨日まではあまり気づかなかった、
草鞋(わらじ)型ワラーチでの路面による感じ方の違いについて述べてみたい。

つま先が地面に直接触れるので路面の状態に非常に敏感になる。
石畳や石畳風の路面は表面が滑らかで気持ちが良い。
トレイルっぽい所も少し走ってみたが、
土の感触や草の冷たさ、落ち葉のふわふわと大体気持ちが良い。
逆にアスファルト、特に坂道で滑らないように目が粗くなっている所を下る時は、
チクチク痛いのであまり好きではない。
上手く走れるようになれば問題ないのだろうか?
それと今から心配しても仕方がないのだが、
真夏のアスファルトとか走れるのか気がかりではある。
更に真冬はどうなっちゃうのかな?
と、こんな心配をする前に思い切ってワラーチ改造に踏み切ってよかったw

こういうのは勢いが肝心らしい。
今回の草履(ぞうり)型ワラーチから草鞋(わらじ)型ワラーチへの改造は成功だったと言えるだろう。
今月中のリハビリラン終了という目標も達成が見えてきたので、
楽しみながら慎重に走っていきたい。
タグ:ワラーチ
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