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丹田に気を沈める 丹田呼吸とは [ランニング]

昨日の朝ランの前の布団の中、
ランニング中に意識している、
尻の穴を締めて骨盤の前を開くことをやってみると
(詳しくは記事『尻の穴の締め方のコツ』参照)
その開いた所にちょうど息が入っていき、
そこからの力が足に伝わったように感じた。
P3170991a (2).jpg

これが丹田に気を沈める、ということなのか?

この感覚をランニングに活かせれば、
更にラクに走れるのではないかと期待して朝ランに出かけた。
最近にしては暖かく気持ちよく走れたものの、
ランニング中にその感覚を得ることはできなかった。
残念。

そして今朝、またも布団の中で、
その感覚を得たいがために、色々と試してみた。


そうしたら、



なんと、



あの感覚が、



なんと、



甦ることなく、



見事2度寝しましたよw



残念!


ということで、今日はランオフ。

神足歩行術にも先ず気を丹田に収め、とあるし、
日本の弓術』でも丹田呼吸を基本としている。

丹田呼吸はこれからのレベルアップに必須の技術だと感じている。
ランニング中に意識をするというより、
普段の生活から意識してできるようになり、
ランニングでも活かされるようになっていけばいいな、と思う。
因みに『日本の弓術』のオイゲン・ヘルゲル氏は
この丹田呼吸を習得するのに1年かかったらしい。
師匠がいても1年かかるとなると・・・・・
と思うと気が遠くなりそう。

だけど千里の道も一歩より起こるらしいので、地道に続けてみよう。

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