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脂肪が燃え始める瞬間? [ランニング]

先日のランニング中に腹が減った瞬間に、
フッと身体が軽く感じることがあった。
おっ、何だコレ?と思ったので備忘録として書いておく。




この日の午後ランは昼食後2時間経ってからのスタート。
キロ5を目安に50分ほど走った後に、
ワラーチを脱いで裸足で芝生の上を走りだした時、
空腹を感じたと同時にフッと身体が軽くなったように感じた。

一瞬だけ軽くなってその後はいたっていつも通り普通に走っただけだったのだが、
「何かが切り替わった」という気がした。

これが身体の糖を使い切ったために脂肪を燃料し始めたからなのか、
キロ5ペースからキロ6分ペースに落として心拍的に脂肪燃焼ゾーンに入ったためなのか、
それともまた別の原因のためなのか・・・・。

エネルギー源が糖から脂肪に変わったためだったとしたら、興味深い。
体感としてその瞬間が分かるのだとしたら、
食後の(空腹時でない時の)ランの場合は最初はある程度飛ばして走って、
脂肪燃焼に切り替わったと思ったらペースを落としてラクに走れば効率的かもと思うし、

ペースを落としたために、軽く感じられただけだったとしたら、
糖から脂肪に変わったためだと考えられる場合とは逆に、
最初から心拍を抑えたペースを意識してが良いだろうし・・・・、と迷ってしまう。

問題はそれから、どれくらいの距離を走ることができるのか?ということ。
水さえあれば、いくらでも走れるぜ!というレベルならとても嬉しい。
ただ単に切り替わる瞬間が分かるだけで、あとはいつも通りということなら、
何の役にも立たないどーでもいい話、ということになる。

その可能性が高いのが悲しいw
とりあえず、新しい感覚を得たのでご報告まで。
では。



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