SSブログ

利き足が優位になっているということは [ランニング]

跳ぶように走る練習をしてたら左のスネに違和感が出たと以前書いた。
その後のランニングで気づいたことは、基本を忘れてたということ。

尻を締めて骨盤を意識する。

これだけ出来ていれば故障なく走り続けられるんじゃないかと思っている。
新しいことをしようとすると、どうしても頭優位になって、
利き手利き足が優位になって小手先で動作をこなしてしまいがち。
ある程度は必要なのだろうけど、そればかりに囚われていると落とし穴にハマってしまう。
意識しすぎているということだろう。

利き足が優位になっているということは、
深層筋(インナーマッスル)じゃなくて表層筋が優位になっている状態で故障につながりやすい。
いわゆる力んでいる状態だからだ。

ではどうすれば良いのかというと、基本に戻って尻を締める、だけでいい。
そうするとそれがスイッチとなって深層筋(インナーマッスル)優位になって力みが消える。
理由はわからないけど、人間の身体はそういう仕組みになっているらしい。

身体の左右のズレが大きいなと思ったら、利き手・利き足優位になっていないか、
尻を締めて深層筋(インナーマッスル)優位が出来ているかをチェックすれば良い、
のかも知れないと今回学んだ。

尻の穴を締めて骨盤の意識を持つ。
これだけでも走っている間中ずっとやり続けるのも、今の自分には大変。
だから新しいことはひとつだけに絞って、走る時は多くて3つのことを意識するのみとすべきだろう。

だけど最近は、これが丹田だろうか?という感覚があったり、目線を上げてと周辺視野で足元を見るとか、
腕の振り方とか、鯉が泳ぐように走るとか、跳ぶように走るとか、
良い走りにつながりそうな予感がする身体の動かし方が走っているうちに思い出せれてきて、
思いつくままに走ったりしているので、どれも中途半端な感じになってしまっている。

これが良いのか悪いのか・・・・・。
その時の感覚を優先すべきか、走る前に意識しようとした点に集中するべきなのか・・・・。
と迷い中ではあるのだけれど、
とにかく!尻を締めて骨盤を意識することの2点だけは忘れないようにしたい。
頑張らないが目標のひとつだけど、この2点の意識だけは忘れないように頑張りたい。
頑張るぜ!




にほんブログ村 その他スポーツブログ ランニングへ
にほんブログ村
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ