着地衝撃を受け止める場所 [ランニング]
土曜日の50㎞走(25㎞×2)の翌日、
疲労抜きのジョグをしようと走りだしたものの、
コース設定を間違えてしまい日曜日の人混みの中を走ることになってしまった。
人が多い区間はコースの1部分だけど、
ペースを上げ下げできる余裕はなく上げたペースを保ったまま、
目標心拍数よりも10拍ほど速いペースで全体を走った。
疲労は抜けず、やっと10㎞を走りきった感じになった。
月曜日は確実に疲労抜きするために、人通りの少ない近所のコースを走る。
この走りが日曜日にできてれば、
3連休で90㎞あるいは調子に乗って100㎞は走れてたかもと思った。
(改めて1日100㎞までは遠いなぁ。)
でも一見失敗だったと思われる日曜日の10㎞走で、今後の成長を期待できる発見があった。
それが今回の記事のタイトルの着地衝撃の受け止めについてだ。
50㎞走の翌日ということもあり、ダメージを気にしつつ走り始めて、
足の重さとともに気になったのが股関節辺りの疲れ。
太ももの前面の付け根の辺りが張っていて、着地の度にづんづん響く。
で走りながら観察しているうちに、あることに気が付いた。
着地の衝撃を股関節で受けてめてしまっているんだ!
この衝撃を股関節をスルーさせて肩までの全身を使って受け止めれば、
もっとラクに走れるのではないだろうか?
して、その方法は?
色々試そうとは思ったけど、疲労が残っている状態でムリだった。
翌月曜日の20㎞走では心拍数を抑えることに集中してて忘れてしまっていた。
ペースが遅かったのと疲労が抜けてきていたのとで、
この日は股関節の疲れを感じることがなかったということもある。
これからのランニングで自分の走りを観察しながら、
色々探っていきたいと思う。
1日50㎞で疲れたもののダメージはなかったので体幹では走れてるはず。
今の所、思いつく解決策は3つ。
まず1つ目は、更なる脱力。
そこそこ脱力して走れていると自分では思っていても、まだ足りないのかもしれない。
実際身体の一部に張りが出ているのが、その証拠だとも言える。
で2つ目は、骨盤の開きか前傾がが足りていない。
今、走りで最低限意識しているのが、脱力と骨盤の意識。
この骨盤の意識は2つあって、骨盤の前を開くのと骨盤の前傾。
(『骨盤の意識を変えたら内股も直ったでござるの巻と風でやられた2部練』参照)
この2つの内どっちか、あるいは両方が足りていないのが関係しているのか?
と疑っている。
そして3つ目が、着地の時の肩甲骨の使い方。
これは着地と同時に同じ側の肩を落とす、というのをたまに意識している。
これは腕振りにもつながっていて、腕振りだけを意識すればいいとも言える。
所謂「ナンバ走り」の走り方で、地面からの反発を逃さないでラクに走れるという。
着地の衝撃を逃がすのと相反する気もするけど気にしないw
身体全体で衝撃を受け止めると考えれば一緒だろう。
これを意識するのは本当にたまになので、中々身についていないのが現状。
走っていると脱力(そのために尻の穴を締める)と骨盤の意識だけでも結構忙しいのだ。
だからもうひとつ意識するものを加えるというのが中々出来ていない。
バランスをとりながらペダルも漕いでブレーキも意識するのが難しく感じた、
自転車に乗るための練習をした子供時代のことを思い出す。
嗚呼、まだそんな段階なのかもなー、と思ってしまうw
そろそろ出来るようにならなきゃいけない時期かもしれない。
更なる脱力が必要なのか、骨盤の開き前傾が足りないのか、着地の時の肩甲骨の使い方なのか、
この辺りが怪しいと思っているのだが、新しい何かを見つけるかもしれないし、
今後の自分に期待しよう。
とにかく自分の走りの観察だ。
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疲労抜きのジョグをしようと走りだしたものの、
コース設定を間違えてしまい日曜日の人混みの中を走ることになってしまった。
今日の午後ラン
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) 2018年9月23日
10㎞をキロ5分29秒のペース
疲労抜きのジョグのつもりが
人が多くて歩くか抜かすかの2択を迫られ、
当然抜かすを選んでペースが上がってしまった。#ランニング
人が多い区間はコースの1部分だけど、
ペースを上げ下げできる余裕はなく上げたペースを保ったまま、
目標心拍数よりも10拍ほど速いペースで全体を走った。
疲労は抜けず、やっと10㎞を走りきった感じになった。
月曜日は確実に疲労抜きするために、人通りの少ない近所のコースを走る。
今日の午後ラン
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) 2018年9月24日
20㎞をキロ6分4秒のペース
心拍を抑えてを絶対条件、
10㎞がノルマ、できれば15㎞、いけたらいいな20㎞、
でスタート。
最初は身体が重かったけど、
7~8㎞くらいからほぐれてきて気持ちよく走れた。
コレ!コレ!昨日やりたかった疲労抜きジョグ。#ランニング
この走りが日曜日にできてれば、
3連休で90㎞あるいは調子に乗って100㎞は走れてたかもと思った。
(改めて1日100㎞までは遠いなぁ。)
でも一見失敗だったと思われる日曜日の10㎞走で、今後の成長を期待できる発見があった。
それが今回の記事のタイトルの着地衝撃の受け止めについてだ。
50㎞走の翌日ということもあり、ダメージを気にしつつ走り始めて、
足の重さとともに気になったのが股関節辺りの疲れ。
太ももの前面の付け根の辺りが張っていて、着地の度にづんづん響く。
で走りながら観察しているうちに、あることに気が付いた。
着地の衝撃を股関節で受けてめてしまっているんだ!
この衝撃を股関節をスルーさせて肩までの全身を使って受け止めれば、
もっとラクに走れるのではないだろうか?
して、その方法は?
色々試そうとは思ったけど、疲労が残っている状態でムリだった。
翌月曜日の20㎞走では心拍数を抑えることに集中してて忘れてしまっていた。
ペースが遅かったのと疲労が抜けてきていたのとで、
この日は股関節の疲れを感じることがなかったということもある。
これからのランニングで自分の走りを観察しながら、
色々探っていきたいと思う。
1日50㎞で疲れたもののダメージはなかったので体幹では走れてるはず。
今の所、思いつく解決策は3つ。
まず1つ目は、更なる脱力。
そこそこ脱力して走れていると自分では思っていても、まだ足りないのかもしれない。
実際身体の一部に張りが出ているのが、その証拠だとも言える。
で2つ目は、骨盤の開きか前傾がが足りていない。
今、走りで最低限意識しているのが、脱力と骨盤の意識。
この骨盤の意識は2つあって、骨盤の前を開くのと骨盤の前傾。
(『骨盤の意識を変えたら内股も直ったでござるの巻と風でやられた2部練』参照)
この2つの内どっちか、あるいは両方が足りていないのが関係しているのか?
と疑っている。
そして3つ目が、着地の時の肩甲骨の使い方。
これは着地と同時に同じ側の肩を落とす、というのをたまに意識している。
これは腕振りにもつながっていて、腕振りだけを意識すればいいとも言える。
所謂「ナンバ走り」の走り方で、地面からの反発を逃さないでラクに走れるという。
着地の衝撃を逃がすのと相反する気もするけど気にしないw
身体全体で衝撃を受け止めると考えれば一緒だろう。
これを意識するのは本当にたまになので、中々身についていないのが現状。
走っていると脱力(そのために尻の穴を締める)と骨盤の意識だけでも結構忙しいのだ。
だからもうひとつ意識するものを加えるというのが中々出来ていない。
バランスをとりながらペダルも漕いでブレーキも意識するのが難しく感じた、
自転車に乗るための練習をした子供時代のことを思い出す。
嗚呼、まだそんな段階なのかもなー、と思ってしまうw
そろそろ出来るようにならなきゃいけない時期かもしれない。
更なる脱力が必要なのか、骨盤の開き前傾が足りないのか、着地の時の肩甲骨の使い方なのか、
この辺りが怪しいと思っているのだが、新しい何かを見つけるかもしれないし、
今後の自分に期待しよう。
とにかく自分の走りの観察だ。
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