【板の上の】平床寝台買ったよ【おむすび】 [ランニング]
去年の夏から猫背のコリが酷くなったのを機に、
敷布団をやめてゴザの上で寝るようになって改善傾向にあったので、
更なる改善を求めて寝るための板(平床寝台)を購入してみた。
↓コレ
じゃん!
2枚の板で構成されていて、しまう時に折りたためるようになっている。
広げた時の大きさは90×180センチで厚さは9㎜でかなり頑丈そう。
重量が7㎏と結構あって取り回しづらいが、
取っ手の穴が空いているのでしまう場所が確保されていれば大丈夫。
ワタクシおむすびが早速、板の上で寝てみましたよ。
第一印象は、冷たい!w
12月の中旬だったということもあり、
素肌寝を実践しているのでほぼ真っ裸なのもあって、
中々の冷たさであった。
だがしかし、冷たいのも最初の内だけで、
コールドトレーニングをしているお陰か、
褐色脂肪細胞が働いてくれてすぐに暖かくなる。
そして木の香りが心地よい♪というメリットもあるが、
これは最初だけかもしれない。
肝心の寝心地は流石に硬い。
絨毯の上のゴザ寝から移行したから何とかなったけど、
普通の布団やベッドからいきなり平床寝台で寝ようとするとツラいかもしれない。
だが、この硬さに身体が反応してくれるようになる。
身体の一部分だけが板に当たっていると、その部分が痛くなる。
だから身体はなるべく接地面積を広げるために筋肉を緩める。
すると身体全体で板と接するようになり痛い部分がなくなる。
と、まあこんな感じで自然に身体のコリをほぐす方向に寝ているだけでなる、
ということなんじゃないかと思う。
ふかふかの布団や低反発のマットレスは昼間のコリを睡眠に持ち込む装置なんだ、
という認識に変わった。
最初は仰向けでしか寝ることができなかったが、
徐々に慣れるにしたがって横向きでも寝られるようになっていった。
すると今度は胎児のような姿勢で寝る時間ができてしまい、
そのせいで猫背のコリが復活してしまう、という経過もあった。
これも横向きになる時はなるべく腹を張る体勢を心掛けるようにしたところ、
症状は出なくなってきたので、
ただ寝るだけじゃなく心地よい体勢を求めつつ寝転がるということが、
必要なんだろうなぁと思う。
こんな風に一冬を板の上で寝てみた結果は、
立っているだけで心地よく、
座るのがもったいないという境地に辿り着いた。
いえい!
走る方は不調続きだったけど、身体が変わる過程でのことだったのかも。
母指球からの着地とかX字状の脚の振り出しとか新しい感覚も得られたので、
必要な不調期間だったと今では思うことができている。
この平床寝台値段は高めではあったけれど、購入して良かった。
迷ってる人は、まず敷布団をやめてみて、その効果が感じられるのなら、
是非是非購入することをおススメしたい。
幅が60センチの一回り小さいサイズのものもあるので、
レビューなども参考にしてみるとよいかと思う。
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敷布団をやめてゴザの上で寝るようになって改善傾向にあったので、
更なる改善を求めて寝るための板(平床寝台)を購入してみた。
↓コレ
じゃん!
今日からの俺の寝床、平床寝台が届いた!良い感じ♪ pic.twitter.com/DKCr9Y6Dlm
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) December 17, 2022
2枚の板で構成されていて、しまう時に折りたためるようになっている。
広げた時の大きさは90×180センチで厚さは9㎜でかなり頑丈そう。
重量が7㎏と結構あって取り回しづらいが、
取っ手の穴が空いているのでしまう場所が確保されていれば大丈夫。
ワタクシおむすびが早速、板の上で寝てみましたよ。
第一印象は、冷たい!w
12月の中旬だったということもあり、
素肌寝を実践しているのでほぼ真っ裸なのもあって、
中々の冷たさであった。
だがしかし、冷たいのも最初の内だけで、
コールドトレーニングをしているお陰か、
褐色脂肪細胞が働いてくれてすぐに暖かくなる。
そして木の香りが心地よい♪というメリットもあるが、
これは最初だけかもしれない。
肝心の寝心地は流石に硬い。
絨毯の上のゴザ寝から移行したから何とかなったけど、
普通の布団やベッドからいきなり平床寝台で寝ようとするとツラいかもしれない。
だが、この硬さに身体が反応してくれるようになる。
身体の一部分だけが板に当たっていると、その部分が痛くなる。
だから身体はなるべく接地面積を広げるために筋肉を緩める。
すると身体全体で板と接するようになり痛い部分がなくなる。
と、まあこんな感じで自然に身体のコリをほぐす方向に寝ているだけでなる、
ということなんじゃないかと思う。
ふかふかの布団や低反発のマットレスは昼間のコリを睡眠に持ち込む装置なんだ、
という認識に変わった。
最初は仰向けでしか寝ることができなかったが、
徐々に慣れるにしたがって横向きでも寝られるようになっていった。
すると今度は胎児のような姿勢で寝る時間ができてしまい、
そのせいで猫背のコリが復活してしまう、という経過もあった。
これも横向きになる時はなるべく腹を張る体勢を心掛けるようにしたところ、
症状は出なくなってきたので、
ただ寝るだけじゃなく心地よい体勢を求めつつ寝転がるということが、
必要なんだろうなぁと思う。
こんな風に一冬を板の上で寝てみた結果は、
座る時間が長いとこの感覚は失われる。心地良さを求めてなるべく立つことを意識しよう。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) March 15, 2023
立っているだけで心地よく、
座るのがもったいないという境地に辿り着いた。
いえい!
走る方は不調続きだったけど、身体が変わる過程でのことだったのかも。
母指球からの着地とかX字状の脚の振り出しとか新しい感覚も得られたので、
必要な不調期間だったと今では思うことができている。
この平床寝台値段は高めではあったけれど、購入して良かった。
迷ってる人は、まず敷布団をやめてみて、その効果が感じられるのなら、
是非是非購入することをおススメしたい。
幅が60センチの一回り小さいサイズのものもあるので、
レビューなども参考にしてみるとよいかと思う。
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タグ:故障・トラブル
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