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歩くようにランニング [ランニング]

痛みと向き合いながらランニングを続けていこうと思ってたけれど、
左足の甲にピリッという痛みが2回ほど出たので怖くなってちょっとお休みした。

そして4日ぶりのランニングは
歩くスピードと同程度を意識して走ってみた。
ちょっと下りになっているところとか、人がいるようなところでは
無意識にペースが速くなりがちなので、
「ゆっくり、ゆっくり」と自分に言い聞かせて走る。
6キロ弱を50分ほどかけて走ってみたら、とても気持ちが良かった。

薄底靴を履くようになってから約1ヶ月、
足の小指がまっすぐ向いてきたことに気づく。
地面を足でつかむ感覚が出てきたことを前回書いたけど、
目で見て分かるとまた更に嬉しく思える。

身体が変わっていくのが実感できるのが楽しい。
痛みというか違和感がなくなるまでは、
この歩くようにゆっくり走ることで故障しないようにしたい。
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足の甲に痛みが・・・・ [ランニング]

2日に1日くらいのペースで3キロから6キロくらい走って1週間。
足の甲に痛みが出てきた。

やっぱりパタパタ走りがいけないのだろう。
痛くない身のこなしを探りつつ、速度を落として走ってみる。
まぁ、走れなくはないといった感じ。

足先から着地するのを意識しすぎると甲に響くので、
足の裏全体で着地する意識で足先だけちょっとだけ早く地面につくイメージで走っている。
あとは、ひざのクッションというか、ひざの抜きというか、
ひざでも衝撃を和らげるように意識している。

すると普段の生活でも身のこなしが変わってきた。
足の小指側でも地面(床)をしっかりつかめている感じがしてきた。
今までは前に体重がかかる時に、
親指にばっかり力が集中していたのが、
自然と小指側も使えるようになってきた。

たぶんX脚気味だったのが、治ってきたのかもしれない。
(X脚だった認識はまったくない。)
しかし小指がしっかり地面にかかっていると感じている時は、
がに股になっているイメージがしている。
そこで実際に足を見てみると、そうでもない。
なんだか良い兆候だと思っている。

痛みがあるが、その痛みが身のこなし方を教えてくれているのだろう。
痛みをかばうのではなく、
その痛みのないところを探るといった作業が身についてきてるのかもしれない。
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今度はアサヒクーガーを履いてのランニング [ランニング]

右足の親指の付け根に痛みがあるが、
FEIYUE との違いも感じてみたくクーガーを履いて走ってみた。

靴紐を締めたときのピッタリ感は走ってみて窮屈に感じることもなく、
靴ずれが起きるような感じもせず、ちゃんと走れた。
FEIYUE よりも靴底が堅いので、
かかとで着地してしまった時の衝撃は中々の恐怖。

相変わらずパタパタと音を立てながら、
今回は前回より長く6km弱走ることができた。
なのにタイムは前回より良かったのが不思議。
靴底が堅くて安定感があるから、走りやすいのかもしれない。

翌日にふくらはぎに筋肉痛。
久しぶりに走って太ももに筋肉痛になったことはあったけど、
ふくらはぎに筋肉痛が出たことは初めての経験。
普通のランニングシューズを履いて走るのと明らかに違う走り方になっているんだと実感した。


[アサヒ] ASAHI キャンバス クーガーラリー2型 KF36011

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  • 出版社/メーカー: ASAHI(アサヒ)
  • メディア: ウェア&シューズ



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薄底靴でランニング [ランニング]

BORN TO RUN に影響を受けて薄底靴でランニングを始めた。

薄底靴を履きだして1週間くらい経っているのだが、
実は右足の親指の付け根辺りが痛い。
足を地面から離すときにナンバ歩きでは蹴ってはいけない。
でも、右足に厚底靴を履いていた時の癖があり、
その癖が抜けなくてツイツイ蹴ってしまう。

その癖が自然と抜ける時がある。
「あっ、信号が変わっちゃうけど走れば間に合いそう!」
って時に小走りする時だ。

歩く時より足を早く前に出さないとコケてしまうので、
自然と地面を蹴らずに足をだせるのかもしれない。

なので、歩くより走る方がラクなんじゃ?とも思うようになり、
BORN TO RUN を読んで「走りたい!」という気持ちが大きくなったので、
朝、走ってみることにした。

靴はFEIYUE。
パタパタ音を立てながら5km弱を40分ほどかけて走った。
意外と走れてビックリした。
数年前に普通のランニングシューズで走ったときは2~3kmで、
何故か左の肩甲骨の下の辺りが痛くなり
1週間ほどで止めてしまった経緯があったから驚いた。
やはり走り方がおかしかったんだろうなぁ。

「酷使するほど足は喜ぶ」とBORN TO RUN に書かれていたのが、
ちょっと実感として納得できた気がした。
土の歩道を走る時が気持ち良い。
子供の頃に走り回って楽しかった時の感覚が甦った。
「走るために生まれた」というのが大げさではなく思える。

前よりも走ることを続けられそうな予感。
義務感ではなく楽しく続けられそうなのが嬉しい。