骨で走る

昨日は寝坊して走れず、今朝は雨が降ってたので、
午後から走ろうと思っていたところ、9時ごろ雨がやんでるように見えたので走りに出た。
走り出したら、雨は全然やんでないことに気づいたけど、
もう走る気持ちになっていたので、「その内やむだろう」と思いそのまま走ることにした。

最近ランニングフォームが迷走中なので出口を見つけるべく、もがいてみた。
今日のタイトルの「骨で走る」のを意識してみた。

骨を動かすイメージで筋肉はクッション以外に使わない感覚で走るというもの。
もちろん骨を動かすのは筋肉なのだが、イメージの問題。
余計な筋力を使わないように、骨を動かして走り筋肉にはクッションだけに集中する。
そうすれば、器用な利き足の右足も余計な動きをしなくなるだろうと考えた。

これが意外と上手く走れているように感じた。
上下動が少なくなっているように思えるし、
10km越えてからの膝の痛みというか違和感もなく走ることができた。
走っているうちに思いつきでやってみたのだけど、結構良いかもしれない。
「楽に、軽く、スムーズに」に近づいているような気もする。

今日の走りは、片道12km のコースを往復して24km で160分。
距離も時間も結構延びたけど、初めてのコースだったこともあり、
飽きることなく結構普通に走れてしまった。
雨のためか人も少なく、桜の散った公園を走るのが気持ちよかった。

明日は朝起きて120分で20km を目指して走ってみようと思う。

タグ：走る姿勢ランニングフォーム