9月まとめ [まとめ(月間・年間)]
暑さが落ち着いたので1回のランで15㎞走れるようになったので、
月間走行距離も伸びてきた。
8月にヒーヒー言いながら走るのを目標にしたお陰で、
気温が下がってきてからはジョグでキロ5分近辺で走れるようになってきた。
9月の目標であった「玉乗りの感覚」を自分のものにするというのは、
まだまだだけど、再現性は上がってきたと思う。
その過程で「腹圧を高めて体幹をまとめる」ということを知る。
これが結構大きい。
玉乗りの感覚の再現性がグッと上がって毎日のランニングが更に楽しくなった。
疲れていても「走りたい!」気持ちが強いのでランオフのタイミングが難しい、
という贅沢な悩みが発生。
故障しないように気をつけたい。
また今月は新しい感覚も出てきた。
胸と背中というよりも、胸から引いた垂線と尾骨辺りから引いた垂線の幅を薄くする感じだった。腹圧はあまり関係ないかも。でも腹圧で体幹をまとめるのに似ている。疲れてくると腰が引けて胸が突っ込みがちになるので、身体を薄くするイメージでそれを防げそう。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) September 17, 2021
身体を薄くするという感覚。
このツイートは2週間くらい前のものだが少し進化が見られた。
昨日のランでは無意識にこれをやっている自分を観察できて、
足が前に着地したがっている時に身体を薄くするとそれを防げることが分かった。
これが無意識で出来たこと、それを観察できたことに成長を感じる。
少しずつではあるけれど「道理を得て」きてるのではなかろうか。
それともうひとつ。
上手く走れている時に現れていたお腹の中のギアについて。
今日はお腹の中のギアの感覚にちょっと進展。キロ4分に近づくにしたがってギアの回転を小さく足の回転を大きくするとイメージすると良さげ。ここまでは何となく感じてた。ペースが落ちた時にギアの回転を大きくするのを意識するとギアの感覚がなくならない。当り前っちゃ当たり前のこと。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) September 20, 2021
キロ4分近くで上手く走れていると現れていた感覚で、
お腹の中にギアがあって、それと足の回転が連動していると感じられる。
これはいずれ記事に書こうと思っている。
あと9月は「骨盤おこし」を始めてみた。
1年間保留していた「骨盤おこし」で股割りに挑戦しますよ。足が90度しか今は開かないけれども。読み直してみたら、#あさイチヨガ を1年続けたことや玉乗りの感覚のおかげで理解できるようになった所があって面白い♪#ポーズスケルトン #poseskeleton pic.twitter.com/niBzJ1NZR4
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) September 5, 2021
ヨガを1年続けてきたので、そこそこ出来るのでは?と思っていたけど甘かった。
最初は足を90度開いて座るだけでも大変だった。
股割りが出来るようになるまでには年単位でかかるような予感しかしないw
これもやがて記事にしたいと思う。
10月の目標は引き続き「玉乗りの感覚」を自分のものにすること。
楽しく走って成長できたらいいな、と思っている。
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8月まとめ [まとめ(月間・年間)]
「8月の目標は玉乗りの感覚を自分のものにすること」だったが、
中旬に雨を理由に3日間ランオフしてからは走り方がわからなくなって、
それをどうにか取り戻しつつ、どうにかまた感じられるようになってきたという感じ。
なので途中から目標設定を「ヒーヒー言いながら走る」に変えたw
夏でも大体鼻呼吸の範囲内で走っていたので、これは自分的には革命的だ。
玉乗りの感覚を求めると自然とペースが上がってしまう。
玉乗りの感覚で走るからペースが上がるのか、
ペースが上がるから玉乗りの感覚で出現するのかは謎w
まだそれくらい不確定な感覚だということだ。先は長い。
ヒーヒー言いながらも楽しみながら走れたのは収穫。
ここ2~3年もう少しでキロ4分台のジョグが出来そうと感じながら中々出来なかったのが、
もう少し涼しくなったらそれが出来るようになりそうだと思う。
今までと同じように空振りに終わるかもwだけど、楽しみにしている♪
あ、あと5月に疲労骨折した患部はもう大丈夫そう。
「仮骨が吸収されたら完治」だとするとまだなのだが、痛みも違和感もピリつきもない。
8月中に疲労骨折まとめの記事を書こうと思ってたのに、
仮骨がなくなってくれないので書きそびれているうちに熱量も減ってきてしまった。
8月の上旬にはこんな感じだったので全治としては3か月と言っていいだろう。
9月の目標は今度こそ玉乗りの感覚を自分のものにする!ということ。
それが出来ればフローにも入りやすくなるんじゃないかと予想。
そうすれば「楽に、軽く、スムーズに」成長できるんだけどなー。
まあ、楽観的に走っていこうと思う。
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7月まとめ [まとめ(月間・年間)]
疲労骨折で走れない期間があったので暑熱順化するのに苦労しそう、と思っていたけど、
暑熱順化を意識してから2週間もかからず完了したのが意外だった。
(7月21日の太枠で囲った日に無事に完了。)
やっぱりキツかったけど。
疲労骨折の患部は痛みも違和感もほとんどなく(たまにピリついてビクッとするw)、
あとは仮骨が無くなれば完治と言えそうだけど、中々無くなってくれない。
全治3か月は越えそうな模様。
でも今は普通に走れるので問題はなし。
で、その走る内容はというと、
暑熱順化が完了したので、心置きなくスキルの4%上を目指せる!着地直前の間を取って骨盤前傾を意識→玉乗りの感覚→着地のスイートスポット探しが出来る!という流れを今日発見!何となく調子の良い時だけ出来てたスイートスポット探しが意識さえすれば出来るようになるかも知れない!なんて胸熱。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) July 22, 2021
玉に乗る感覚というのが現れて、これが再現できたりできなかったりと言う状況。
自分のブログ記事を読み返してみると、
着地直前の間をフロートリガーにするのに集中するのが良いらしい。
ナイス俺!
最近、上手くいかないことがあると自分のブログ記事の中に答えがあることが多い。
過去の自分に感謝だぜ。
というか、何のためにやっているのか忘れることが多いのかも。
玉乗りの感覚を得るのに気をとられて着地直前の間を疎かにしたたんだな、
と今この記事を書きながら気づく。
8月はこの玉乗りの感覚を自分のものにするのが目標だ。
そのためには着地直前の間をフロートリガーに設定して集中すること。
玉乗りの感覚についてはこの記事の前に書こうと思っていたのだけど、
暑さもあって面倒くさくなってかけないでいた。
しっかり自分のものにしてちゃんとした記事を書けるようにしたいと思う。
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6月まとめ [まとめ(月間・年間)]
1日置きに10㎞ずつ走れるようになって6月は76㎞走ることが出来た。
とりあえず走れるようになってホッとしている。
だけど、疲労骨折の患部に違和感が出るとビクビクしてしまう。
走っている時に出ることがあるのは勿論、普段の生活の中でも違和感があったりするから怖い。
患部の状態はと言うと、押しても痛みは全くなく仮骨がまだあって吸収されていない。
この仮骨が吸収されてなくなるまでは、
暑熱順化を兼ねて1日おきに10㎞を淡々とこなしていこうと思う。
仮骨が吸収された時が全治とすると、全治2ヵ月以上かかるのは確定だな。
故障したと言っても悪いことだけじゃなくて、怪我の功名ということもあった。
「痛みが無くなるまでに獲得したい三つの動き」をしているうちに、
「土偶のようにあるく」動きが結構できるようになってきて、
そのお陰で真下着地のコツが具体的にどうすれば良いのか分かってきた。
「楽に、軽く、スムーズに」の「スムーズに」がコレだ!と思う。
乗り込む感じで走れる時間が増えてきて、走るのが更に面白い♪
この面白さが続くとフローに入れるじゃないかという感じが最近している。
そうそう、今日は中々上手く歩けてフローの入口が近く感じた。五輪書の「観の目つよく…」して遠くを眺めながら視界ギリギリの過ぎ行く風景に気を配ると、右脳が働き始めてくれるらしい。「兵法の身において、常の身を兵法の身とし、兵法の身を常の身とする事、肝要也。」これが出来始めてるかも。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) June 27, 2021
フローの入口付近はしょっちゅう通過している感じている。
後は見方を少し変えればルビンの壺が顔に見えるように、
おお!ここにあったのか!という感じでフローへの入口が見つかるんじゃないかな?
なんて自分に期待をしている。
後は、楽しく走っていれば自然と速くなり、更に走るのが楽しくなってまた速くなる、
という夢のループにハマりこむだけだ。
だからこそ、ここでの疲労骨折の再発という状況だけは避けたい。
「天使のように大胆に、悪魔のように細心に」走れればいいなと思う。
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5月まとめ [まとめ(月間・年間)]
と言うか、5月4日の疲労骨折からランオフ中でござる。
カレンダーも真っ白なんだぜ。
アレから丸4週間経ったわけだが、
足の状態はと言うと普通に歩けるようになりほぼ痛みは無くなって、
患部を手で押したりするとまだ痛みがあり、完治まではあともう少しといった感じ。
まだ完治はしていないということは、全治4週間には収まらなかったということになる。
つまりは重症じゃねーか。
疲労骨折した当日の走り始めは痛みはなかった。
だから、痛みがあるうちは走るのは危険だと思っている。
とりあえずは、押しても痛みがない状態まではランオフしておく。
問題は、どーなったら走れるようになるかだ。
最初は、縄跳びで様子見の予定。
まずは、両足でビョンピョンして問題がなければ、ランニングに移行してみよう。
痛みがあるうちは、疲労骨折の原因となったであろう動きの改善を身につけて、
なんて思っていたけど身につく前に痛みが無くなってしまいそうだ。
そうなるとそうなったで痛み無くなってしまうのが名残惜しいきもする。
不思議だ。
こんな感じで5月はほとんど走れなかったんだけど、
走っている時以上に自分の足と向き合っていた時間が長かった貴重な期間だったと思う。
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4月まとめ [まとめ(月間・年間)]
一瞬、毎日20㎞走れるかも!と思うくらい調子が良かった。
調子の良さの原因は?と問われれば分からないw
が、身体へのダメージが明らかに減ってきている。
より身体の真下に着地が近づいてきているという実感が少しある。
それ故に着地衝撃が全身に分散されて、疲労というより「ダメージ」が減ってきていると感じている。
そして中旬くらいから、腹圧をかける意識を再開した。
いざ再開してみると、
腹圧がかかっていると着地の位置が多少前になっても許容してくれるらしい、
ということが分かった。
なので腹圧がかけられている時は、
着地が前気味になっても気づきにくいということでもあるので注意したい。
腹圧と共に意識したい(まだたまにマグレでしか出来ない)のが丹田。
(記事『丹田は、ありまあーす!』参照)
速いペースで走れている時は丹田を感じることが出来るし、
丹田を感じることが出来ていれば速いペースで走れる。
ん?どっちだ?と思うw
どうすれば良いのかは分からないけど、このマグレの出現を多くするためにも、
より多くの距離を走りたいと考えている。
高橋尚子さんは現役を引退した今でも1日21㎞は走っているとTVで聞いた。
じゃあ、オレも!と思ったけど1週間で100㎞越えると疲れが出てきてしまうので、
とりあえず1週間に100㎞を一応の目標としておいて慣れるのを待つ!作戦でいこうと思う。
もうちょっと走るのが上手くなれば可能な数字じゃないかなという実感はある。
何が何でも!という気持ちがやると、数字だけを追っかけて雑な走りになりそうなので、
走りの質をキープできる範囲で楽しく走るのを今後の目標としたい。
丹田の前に、腹圧も意識できない時も多々あるので、
先ずは腹圧を常にかけられるようにするのが先決だろう。
腹圧は外側にかける感じで、丹田は内側にギュッとする感じで逆なのが厄介だ。
まあ最近は楽しく面白く走れているので、調子の乗り過ぎずに調子良く走りたいと思う。
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3月まとめ [まとめ(月間・年間)]
3月は走っている時よりも普段の生活の中での動きの実感に変化を感じるようになった。
宮本武蔵が『五輪書』の中で言っている、
「兵法の身において、常の身を兵法の身とし、兵法の身を常の身とする事、肝要也。」
が多少なりともできるようになってきているんじゃなかろうか。
歩いている時でも「乗り込む」感覚が時々感じられる。
今日歩いている時の感覚で初めて「乗り込む」ことができた。すると今までどんだけ腰が引けてんだ?と少し恐ろしくなった。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) March 16, 2021
このツイートの翌日は走ってもいないのに尻が軽い筋肉痛になった。
いかに今までその尻の筋肉を使えていなかったということだろう。
この歩き方が出来るようになってきて、
ふと思うのが高校の時の体育の先生に歩き方が似てきたなということ。
最近、高校の時の体育教師に歩き方が似てきたと思うようになった。腹の据わったあの歩き方を習ったわけではないが、実際にこの目で見たことがあるというのが大きいのだろう。時を越えて習うということもあるんだな、なんてことを思ったりしてる。
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) March 31, 2021
百聞は一見に如かず。
普段走っていると、たま~に知らない子供が並走してくれることがある。
ただ少しの間一緒に楽しく走るだけなんだけど、
もしかして、その子供が「あのサンダルのオッサンに走り方が似てきたw」
なんて思ってくれる日があれば嬉しいのだが。
逆にあの先生はこの状況を喜んでくれるだろうか。
普段の生活の中での動きが変わってきたことが、
走り方にどう影響を与えているかはまだ分からない。
この手の変化はとても少しずつで、まどろっこしい。
ポコアポコ。一歩一歩。ひとあしひとあし。焦らずにやっていきたい。
「偉大なアスリートたちはまるで幼稚園児のように走るのだ」
という『BORN TO RUN』の言葉を意識しながら。
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2月まとめ [まとめ(月間・年間)]
雨が少なかったお陰で走りたい時に走れたのが良かったのだと思う。
2月はフォアフット着地が上手くなってきたな、と実感できた月だった。
去年の4月にフォアフット着地ができるようになった時は、
例えるならば小学生から中学生に上がったような気分だった。
随分大人になった気でいたけど、まだまだ子供っぽさが残る中1男子といったところだったのだろう。
そこから声変わりが始まりヒゲなんかも生えはじめたりして、
制服姿も板についてきた中学2年生くらいにはなったというイメージでフォアフット着地ができている。
いえい。
2月はまた、ファクトレク走をゼーハーする時と鼻呼吸の範囲内で走る時と分けることを覚えた。
ゼーハーするのは、心肺を鍛えたりスピード感覚をつかんだりと、
まあ普通のファクトレク走として、
鼻呼吸の範囲内でファクトレク走をする時は、
より少ない酸素量で効率的に走ることが必然的に求められるので、
ウルトラの距離を走る時の練習が普段からできるという利点があるんじゃないかと思っている。
疲れが残っている中で走る時は
またツイッターでのラン報告も、
走った毎にツイートをしていたのを、1週間分まとめてツイートするようにしたら、
走っている時に「おっ、この感覚をツイートしよう!」とか
「この景色、情景をツイートしとくか。」とか余計なことを「言葉」で考える機会が減った。
まだまだ「言葉」で考えてしまうことは多いのだけれど、その機会が減ったのは良いことだと思う。
これで少しはフローに入れる道に近づくことができるのではないだろうか。
宮本武蔵の「五輪書」を読んだことで、
「そろそろブレークスルーがあってもいいじゃないの?」
という不遜な感情もなくなって清々しい気持ちで走れている。
頑張らずに精進・鍛錬していきたいと思う。
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1月まとめ [まとめ(月間・年間)]
でもサボり始めた頃の走力には戻ってきたので良しとしよう。
実はですねー、
最近、宮本武蔵の『五輪書』を読んいて、
自分が取り組んでいることと重なる点が結構あってニンマリしている所。
遠くを見ながら周辺視力で足元や過ぎ行く風景を見るのは、
「観の目、見の目」として書かれているし、
首を伸ばして(直にして)肩を下げるというのも、
(忘れてたけど)走りやすい姿勢として意識していたし、
腰がかがまらないように腹を張るというのが、
今まさに取り組んでいる腹圧をかけるということにつながっている気がする。
武蔵は速く刀を振ることを意識してはいけないということも言っていて、
「その道上手になりては、はやく見えざる物なり」とランニングにも通じるなと感じている。
そのための「着地直前の間」なのかも!と一番のニンマリポイントがここ。
等々、『五輪書』はランニングの指南書としてもハマるんじゃないかと思う。
『五輪書』については、その内にひとつの記事にしようと思っている。
(けど、内容が濃すぎてどうまとめて良いのか分からないのでいつになることやら…。)
ずっと我流で走ってきたのだけど、ある程度の指南書みたいのが欲しかった。
それが見つかったのは大収穫じゃなかったのだろうか。
神足歩行術について書かれた小説や、
『日本の弓術』フローについて書かれた『超人の秘密』に続いて良書に出会えたことに感謝しよう♪
ある程度、闇雲感から解放されたように思う。
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2020年12月まとめと2020年のまとめ [まとめ(月間・年間)]
本年もよろしくお願いいたします。
では、遅ればせながら2020年の12月のまとめ。データどん!
2020年12月は31日中5日で79㎞走った。
というか走らなさすぎだろう…。
12月に入ってから「何となく」レベルのちょっとした体調不良で、
何となく走るのを控えていた。
たぶん漢方で言う所の「未病」という段階だったのだろうと思う。
(西洋医学の)医者にいっても「異常ありませんねー」と言われてただろう。
走らなかったのが正解だったのかは、分からないのだが、
ちょうど冬至の日の21日にその峠を越えたという実感が得られたので、
(走るのを控えていたのは)不正解ではなかったと思っている。
ここで月間走行距離とか年間の走行距離にこだわってムリヤリ走らなかった自分を褒めてあげたい。
にも拘わらず、年末年始には暴飲暴食気味になってしまい、
2週間前の自分を殴って説教してあげたいとも思っている。
そんな中でも走った時は得るものもあって、
腹圧を高めると肩甲骨が「浮いて」自由に動く感じを得た。
午後ラン20㎞をキロ5分18秒のペース
— 走るおむすび (@hasiruomusibi) December 8, 2020
腹圧をかけるのに腹だけを意識すると固執した感じになってしまうので、腹圧がかかってる証として肩甲骨が浮いて自由に動いているかをチェックすることにしたら、これがビンゴ!結構使えそう。アンテナが分散したことで腹に固執しないで済みそう♪#ランニング pic.twitter.com/WdQf2mPB62
これが「丹田に気を集め」ている状態なんだろうな、ということを実感できたこともあった。
普段の生活の中でも、肩や胸に余計な力が入っていることに気づけるようになってきたので、
この意識を普段からし続けて、力みを早めに発見して取れるようにしていきたいおも思う。
そして2020年全体のまとめ。
2020年は179回のランで、2960㎞走った。
12月の失速が響いて年間走行距離3000㎞には到達できず。
3000㎞目標にしていたわけではないけど、ちょっと残念。
1日で100㎞を走るという目標も達成できず、
チャレンジすら1回(御嶽神社行きの時)しか出来ずという体たらくで、
これは反省すべき点だっただろう。
年末にチャレンジする予定だったけど走れず、
正月にもチャレンジできず、
先週の3連休の時も隙あらば100㎞チャレンジしてやろう!
と思ってたけど、やっぱり走れず、
で時間を捻出する努力がちょっと最近足りてないのが残念。
2021年こそは1日で100㎞を「普通に」走るというのを達成したい。
そのために、
・健康を保つ、
・面白い範囲で走る(努力しない)、
・フロー(ゾーン)に入ることを意識する
この3つをコツコツ続けていこうと思う。
そうすれば1日で100㎞走るという目標も自ずと付いてくると信じて、
走っていきたいと思う。
簡単だけれど、これで2020年のまとめとしてしまおう。
長らく更新もしていなかったけど、ここまで読んでくれた方に感謝いたします。
ありがとうございます!
今年もお付き合い願えれば幸いです。